こんにちは。ウグイスです。
初めてのぞいてくださった方、こんにちは。好きなもの、素敵な人を書いています。再び来てくださった方、ありがとう。今日もごゆっくり。
今日は本のお話を。たびたび登場のほかりさんお薦め本です。画集シリーズでご紹介。
和洋折衷、雰囲気も様々、国も違うのにどこかが同じ。バラバラに紹介されたのにみんな気になる色合いです。
LUNCO
というショップのオーナーが書いた本。着物柄やお店が紹介されています。頭文字「S」の言葉season、sweet・・・テーマごとに柄が分けられているのが面白いです。それぞれ最初のページは変わったデザインの帯留め。
我が家の着物のハギレBOXに入った布たち。針山を作ったり、模様を切り抜いて葉書に貼ったり、カラーコピーして封筒に。
最近は友人に預けたリングたちをこの袋に入れました。
これは更紗の本。インド起源の染めですが、昔々に染められた布の断片写真が。
「小さい部分が全体を垣間見せる。小さな裂が語る大きな想像の愉しみ、喜び」とあります。物も人も、垣間見える少しから見えないところが想像できますよね♪
「布を従える西洋、布の特性を活かし共存する東洋」。
他を知って初めて己を知る・・・かな。
そんな言葉をネタ帳に書き留めました。
他に手に模様を描いた不思議な写真
自然の摂理のような言葉
なぜか東南アジアのものを見ると心惹かれます。前世に関係あるのかなぁ・・・(^^)
『フランスの布』
フランスの色づかいはいつもハッとします。意外な和柄もあってオシャレなフランスもジャポネが刺激になったかと思うとうれしかったりして。
『ジョルジュ・バルビエ』。
ほかりさんのブログで初めて知りました。見覚えのあるイラスト。画家ですがファッション誌が写真になる前のファッション画を描いたり、舞台衣装、アクセサリー、ポスターと色々な場面で活躍した人です。
ちょっと大正モダン風の絵もあり、どこか懐かしい（＾－＾）
ぜひ、ほかりさん目線の感想も一読を。読まれた方、すでに読んでる方、感想聞かせてくださいね。
ほかりさんの「ランコのオモシロ着物柄」と「更紗」
そして余談。
友人から、ここで紹介した「おおたうに」本 を探しにお店にいます～とメールがきました。
こうして誰かのちょっとの楽しみになってくれるているとウレシイです。残念ながらお目当ての本は見つからなかった様子。どこかで見かけたら連絡しますね♪
読みたい本があると、まず図書館検索します。あればラッキー、まず借りて。気に入って手元に置きたいと思うと、とりあえずBOOK 0FFへ。さびれた感じの古本屋にも。
BOOK OFFはその地域で揃う本が違うので宝探しです(^。^)
一緒にBOOK OFFオンラインはじめネット検索。
最終的に定価で買ってまでも欲しいかお財布と相談。
今のところの自己流本とのお付き合いの仕方でした（*^_^*）