■子どもをダメにする親の愛情と絆を強める愛情の違い
子どもを愛してしても
その愛情が
子どもをかえってダメにしたり、、、
また親子間の隔たりを深くしてしまったり、、、。
「子どもをこんなに愛して育てているのに
何故、親に反発したり、思うように育ってくれないの」と
悩む親御さんもあられます。
子どもへの愛情のかけ方
これであっているのか、、、
不安を持つこともあるかもしれませんね。
もちろん
親の愛情が
子どもの心を強くし
親子の絆をより深くすることもあります。
その違いって
どのように見極めればよいのでしょうか。
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それはね、
子どもの出来ないこと
欠点も
全て笑顔で包み込んで
愛しているかどうか・・・です。
欠点を指摘し
子どもを愛しているから
「あなたの為を思って、直すように言ってるのに、、、」と
子どもに言う。
これって、
子どもの為ではなく、親が自分の為に言っている言葉。
「そんなダメなところもあなたらしいわ」
「お母さんも苦手だったの、その気持ち分かるわ」
出来ない事も
欠点も全てひっくるめて
マルっと子どもを愛している感覚。
その愛情が
子どもの心を強くし
親子の絆を深める愛情です。
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子どものエピソードもこっそり盛り込んで執筆。
■「比べない子育て」
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