TSUTAYA×枚方駅前 -2ページ目

小説「東のエデン」劇場版。(ややこしいなぁ~・・・)

ハイ、Agehaです。

ホントはこの劇場版「東のエデン」のパート2、

「Paradise Lost」は3月末にすでに劇場公開を見てるんですが

どーも納得がいかなかったので、

ちょうど発売になった劇場版エデンの小説(だからややこしいってば)

これもすぐに読めなくってここまでかかっちゃいました。どうも・・・・(;´▽`A``


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前回のテレビアニメ版の小説「東のエデン」のレビューはコチラ。

http://ameblo.jp/tsutaya-5201/entry-10392384088.html


テレビアニメは、

この国をいったん破壊してやり直させようとしたセレソンから

日本を救ったあとセレソンNo9の滝沢くんが

「この国の王様になる」という願いをジュイスに託して

自らの記憶を消し、ノブレス携帯を咲に預けて姿を消すところで終わる。


劇場版エデンは、

滝沢以前の彼の記憶だとか彼がなぜセレソンに選ばれたのか、

もう少し滝沢朗にスポットをあてて話が進みます。

うかつな月曜日のときも60発のミサイルから日本を救ったときも

なぜ事前に知っていたのか=実はテロリストというレッテルを貼られ

二度も自ら記憶を消し、

それでもなおセレソンゲームからおりることなく

この国をなんとかしようとした少年のお話。

このゲームに関わってしまったことで

なくしてしまった自分の思い出を取り戻す話でもあります。


Mr.OUTSIDEはタクシーで街中を流しながら

声をかけた人物にそれぞれたずねたんです。

100億で日本を救えといったらキミならどうするかと。


むっちゃ酔狂な話です。でも、

代で会社を興し一昔前には国を支え、

今はもう上がりを決め込んでる100歳を越えようかというじいさんが

やり方はともかく、

政治家ではないひとが考えることは

もしかしたらお金とブレーン(ジュイスのようなコンピューターでも

その道のプロのアドバイスでもいいです・・)があれば

今永田町にいるひとよりもすごいことをやらかしてくれるかもしれない、

どこかでそういう願いをもってたのかもしれません。


でも実際はこのセレソンゲームにエントリーしてしまった11人の人間は

入院中のN03を除いてみな何かしら人生を狂わされてしまいます。

大切なものをなくしてしまいます・・・。被害者ですよね。

それはある日突然大金のチャージされた魔法の携帯を渡されたせいでもあり、

最初のひとりがあがれば、残りのセレソンは消されるといわれたら

いい考えどころか、

足の引っ張り合いをするかあきらめて好きに使うか、

日常も己の性格もその日からどんどんおかしくなっていく。

環境が激変してしまったせいで。


この映画は決して安易に国が誰かによって救われたとか

そういう終わり方はしていません。

滝沢くんがMr,OUTSIDEをみつけたあと、さらにどこへ行ったのかは

結局ナゾです。映像でさらっと流されてしまうところを文字で追いかける分だけ

小説版はかなりの補足説明になってましたけど。


でも、このアニメが作られた当時

今の日本がこんな状態になってるとは多分想像がつかなかっただろうし、

実際、Mr.OUTSIDEのような酔狂な人間がいたら

こういうことをするかもしれない、

こういうことをしてでも、何がしかの手を打たなきゃいけない

・・・とこまで来てるような気がします。

政治の話なぞワタシはようわかりませんが、

実際大学出たからって就職が決まるわけじゃない今の世の中は

このアニメの中の世界とまったく同じですから。


必要な人材を探せないでいるひとと、適性をみつけられずにいるひとと、

もしかしたらそれだけなのかもしれないけど

働きたいのに職につけない今の世の中で、

自分がやりもしないのに、誰がトップになってもいっしょやんと簡単に口にしてしまったあとで、

あなたがセレソンに選ばれたとしたら、この国を救えと言われたら

あなたならどうしますか?


アニメと侮るなかれ、実は大真面目にそんなことを考えさせてくれる

作品だったかのかもしれません。





小林武史さん関連のリリースラッシュ?

ハイ、Agehaです。

しばし、ツイッターにハマっておりました。

とはいえ、バンバン店内の写メをUPしてただけですが。(コラコラ・・・)

まだまだ使いこなせてはおりませんが、

どんどんつぶやいていこうと思っております。


さて。

公私混同なシュミの話でどうも。


JPOPかな~り広く浅く聞いておりますんで

レンタルはしても買うということが正直少ないんですが


先月末~7月まで

多すぎやしませんか?CDとDVDのリリース。

うれしいやらキツイやら・・・(笑)



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まずは先月発売になった「apbankfes'09」

コレはミスチルもさることながら今回は

甲斐よしひろや石井竜也まで参加してるとこが

Ageha的にはオイシイ。(年代まるわかりですが・・・笑)

このフェスに関してはまた後日・・・書いてもよければ。(^-^)/


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コチラはつい最近発売になったミスチルのドームツアー

「SUPERMARKET FANTASY」

アルバムタイトルを掲げながらこのアルバム曲が実はそんなに入ってない(コラ)

ファンなら知ってるコアな歌のほうが多かったような選曲。

アルバムを聞いたときはそうでもなくても

ライブ音源で実際桜井さんが歌ってるその雰囲気で

むちゃ好きになる歌ってありませんか?

・・・やっぱり一度はライブに行かねばとホントに思います。


このツアーに関しては昨年のクリスマスイヴにWOWOWでライブ中継があって

それを録画するためにブルーレイレコーダーまで買ったという

熱の入れようだったんですが(!!!)

実は電波がうまく届かなくて映像が乱れた部分もあり、

それからアンコールの途中で放映はストップだったので

会場にいたひとしか知らない、クリスマスバージョンの「抱きしめたい」が歌われてて

このDVDにはそれが収録されています。さすが。(笑)

現在まだ配信限定な「fanfare」と着うたフルにもなってない「365日」も

このライブには入ってるのでもうコレは買いですね♪



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コチラは最初に取り上げたBankBandでの桜井さんのCD

カバーアルバムというとダントツ徳永さんのVOCALISTシリーズかもしれませんが

コチラも!TSUTAYAでは6月29日入荷予定。

配信限定でかなり早くから着うたフルでは聞いていた「奏逢~BankBandのテーマ」が

やっとCDになるっ!と思うとむっちゃウレシイです♪

おまけにRADWIMPSのカバーまでしてるとなるととっても気になります♪
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話はちとミスチルからそれていきますが、

小林武史さんというと今年1月に公開された、「BANDAGE」が7月に

DVD&ブルーレイで発売になりますね。

小林武史&岩井俊二というと、フツウは監督が岩井さんで

音楽を小林さんが担当するんですが

今回は小林武史監督で岩井俊二脚本。

それでもところどころ岩井俊二監督の雰囲気があるにはあって

劇場公開時にも見たんですけどまた鑑賞したいです。


「BANDAGE」の歌詞のなかに

”新しいものを作っても出すそばからさびれていく、

誰のせいにもできないけど誰かのせいにしたくなる”といった言葉がありまして、

「ぼやいてる??」と思いながら聞いてました。(コラコラコラ・・・)

何年もトップを走っている人でもたまにはつぶやきたくなるのでしょうね。



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さて、ラストはさらに個人的な好みなんですが

今ヘビロテで聞いているのがコチラ。

5月の19日リリースされたばかりのナオト・インティライミの新曲

「タカラモノ~この声がなくなるまで~」

某CMソングに使われていて耳にした事のある方も多いかと。

先行配信でかなり前に着うたフルで取っていてハマっております。

サッカーつながりで桜井さんと仲良くなったらしく小林武史さんの誘いもあって

その後

ミスチルのドームツアーやapbankfesにも参加されてます。

でも、今年は自身のツアーもあるそうで、ミスチルツアーのコーラスは

そろそろ卒業?

今度はサプライズゲストで参加だったりして。


以上、久々更新したと思ったらおもいっきり自分の好きなものでスイマセン。m(u_u)m




プリンセストヨトミが映画化♪

ハイ、Agehaです。例によってミーハーな話でどうも。

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万城目さんというと、つい最近「鹿男あおによし」が文庫化、

春の幻冬舎フェアでも売れていてランキングにもあがってきました。

「鴨川ホルモー」は映画化・舞台化されましたね。

今度はコレですか~~。


映画化の話はすでに4月9日の段階でネットで流れてたそうで

実はもう1ヶ月以上も前の話。

今日たまたま見かけたのは

この物語に登場する、茶子と大輔のオーディションをしますというお話。


11~18歳の原住民集まれ!(コラコラコラ・・・)

すべての台詞が関西弁で、2ヶ月ロケをするので関西圏在住が必須条件とのこと。

詳細は、http://www.rakufilm.co.jp/ptoyotomi/p-toyotomi_audition.html へ。

応募締め切りは5月25日。

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岡田くんと共演できるなんてなんてうらまやしい、いやうらやましい・・・。


(ちなみにどうでもよいのですが映画「ハルフウェイ」の画像を

貼り付けてみました。)


関西弁ってよくテレビドラマや映画で使われるんですが

関西人でない人が台詞のために訓練してしゃべっている会話は

ワタシにすれば、いつもどこか違和感を感じていて

なかなかうまいひとっていないんですよね。


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今回のメインキャスト三人も、どうなのかは見てのお楽しみしとして。

あ、このひとらは東京からやってくるのだから

関西弁じゃないや。(笑)そのまんまノープロブレムでしたね、アハハハハ・・・。


え、旭ゲーンズブールを岡田くん、鳥居を綾瀬はるかちゃんて

原作では男女逆なんですけど?

ゲーンズブールはクールビューティで、

鳥居はずんぐりむっくりの、お世辞にもカッコいいとはいえないような(わわわ)

天然でお人よしでイジラレキャラをイメージしていただけに

うわ~そうきましたかというのが正直なとこ。

原作のカバーイラストを見てもそんな感じでしょ?

松平ってもっと恰幅のいい、コワそうなひとで、

どう考えても朝からアイス食べるような人じゃない俳優さん(笑)を

持ってくると思ってただけに堤さんは意外でした。

このびっくりキャスティングはさてどうなりますことやら。


前にもこのスタッフブログでひとり岡田将生くんまつりをしましたけど(爆)

2009年10月22日のブログ。↓

http://ameblo.jp/tsutaya-5201/entry-10370697125.html


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今年の岡田くんは6月に今話題の「告白」でKY教師ウェルテル役を筆頭に

来月はもう一本「瞬(またたき)」が公開されます。

「悪人」「雷桜」とワタシが知っているだけでも4本の映画に出演予定。

・・・この映画の原作本、現在すべて文庫エリアにございます♪


そうそう、つい最近DVDになった「僕の初恋をキミに捧ぐ」も

小学館文庫からノベライズが出てますよん♪



この「プリンセストヨトミ」はもう少し先になりますが

来年2011年初夏公開予定。


で。この撮影のために、


今年7月下旬~9月下旬にかけて

大阪でロケをするそうで!!!キスマーク


こんどこそ一回くらい生で見れるかも!も!!!ですクラッカークラッカークラッカー


ハイ、壊れてしまってどうも。(;´▽`A``


万城目さんの小説は今のとこおよそ3年をメドに文庫化されてるんですが

最近とみに文芸書の文庫化が早くなっていて

特に映画公開、DVD発売に合わせてちっちゃくなる事が多く、

トヨトミ・・・もしかして来年ちっちゃくなる?る?(コラコラコラ・・・・)

エヴァは大地に立てない?!(笑)

ハイ、Agehaです。

シュミの前にお仕事の話を・・・・・(;´▽`A``


エヴァンゲリオン新劇場版・破 5月25日入荷

予約受付中!!!!!

DVD&ブルーレイ、いずれもご予約いただいた方には

10%OFFでございます。


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・・・ってこの画像は4月にも載せましたが。

http://ameblo.jp/tsutaya-5201/entry-10504567378.html

どんだけ好きやねんというツッコミはムシして

話を進めます。ドキドキ

でも今現在このアイテムに全国で80万の予約が殺到しているのだとしたら

あながちこのお祭り気分はワタシだけじゃないっと

声を大にして言いたいわけで。クラッカー


Agehaさん、もいっこ自分のブログがあるんですが


そちらのお友達さんの記事より。

http://blog.livedoor.jp/acideigakan/archives/51684816.html


富士急ハイランド、エヴァ初号機建造計画があるそうで。



お台場ガンダム、神戸長田の鉄人28号につづいてついにエヴァもですか~音譜



ただし、胸まで。あせる


実物大立体立像は?


ガンダムのようにちゃんとしたサイズ設定がないようだし

そもそもあの細身では難しいですか、そうですか・・・。


でも。


シンジがエヴァと初めて出会うシーン

第7ケージの再現となると

興味深々で。


盛り上がってるのはマニアだけかもしれませんが

それゆえに

中途半端なもんは作らないでくれ~という懇願もありで。


詳しくはコチラで。

http://210.168.18.10/

って、中間報告が5月26日を待て・・・ってことは

DVD&ブルーレイの発売日じゃないですかっ!

・・・あ、うちは1日早く店頭へ並びますが。


つい最近、近所のファミリーマートで

チロルチョコのエヴァ缶買ってわ~い♪と盛り上がってたとこへ

このネットニュースはびっくりでした。

すっかり脳内エヴァ祭りです。

Twitterでは碇シンジレシートの写メで盛り上がっていたし。(笑)


ハイ、あきれないで~~~~(/TДT)/

Twitter奮戦記。

ハイ、Agehaです。

最近いきなりフォローでびっくりされた方もおられるかと思いますが

決して怪しいものではございません。

特に枚方近辺にお住まいの方には

むしろコチラの知らないことを情報提供していただきたく

何気ないつぶやきも参考にさせていただいてますので

よろしくお願いします♪
さて、なかなかひとりでは行き届かないことも多く

書き込む内容も偏りがちではございますがあしからず。


個人のTwitterと違ってコチラのほうでは

お店情報を提供していくことははもちろんですが

自分の街で話題になっていることや興味深々なこと

分かち合えたらよいなと思っております。


で、すいません。またシュミに走りますが。(コラ)



フォローをいただいたひらかたつーしんさんのブログより。



JR長尾駅近くには「ワンピースグッズであふれかえる焼き鳥屋」さんが

あるそうですね。о(ж>▽<)y ☆

http://www.hira2.jp/archives/50084163.html

劇場でミスチルの「fanfare」が聞きたい、うわさの0巻が見たいと

むっちゃ不順な動機で劇場版をみるための「予備知識」として

何巻かは読んだんですが

そんなに詳しくないワタシでもこういうとこは首をつっこみたくなる性格で。(笑)


それからもうひとつ。

昨日新装開店したそうですが(すいませんまだ見てなくて)

北口駅前にあるラーメン店「よってこや」

なんとエヴァ娘が枚方にやってきて宣伝してたそうじゃないですか。

http://www.hira2.jp/archives/cat_10004376.html

この前は牧野に宮崎あおいちゃんが来てたのに

知らなかったと悔しがり、今度はエヴァ娘ですか~・・・。



さらに。ジャンヌ御用達の喫茶が閉店した話。
http://www.hira2.jp/archives/50085304.html

DVD「HIRAKATA」を見たあと、ワタシも桜の季節に一度

枚方西高へ足を運んだことがありました。

そのときは建物はそのままだったんですが

なにやらカルチャー教室に使われてたような・・・。

今はどうなっているんでしょう・・・。

彼らを慕って枚方へやってくるファンの方々には

またひとつ巡礼ポイントがなくなってしまったという、

悲しいお話です。



おっと、あとひとつつけたし。

ジャンヌもかつて出ていた、「ブロウダウン」という
ライブハウスがむかしむかし枚方市駅北口にあったんですが

このライブハウスを今でも好きな人が集まってライブをするそうですね。

5月23日(日)京都MUSEにて。

http://www.hira2.jp/archives/50085724.html


ツイッターにしろ、ブログにしろ、

たくさんのひととつながればつながるほど

こういう話がどんどん入ってきます。

それらすべてに目を通すことは不可能ですが、
誰かの目にとまって、

それがそのひとにとって

知らなかったよ~ありがとう~な話であったら

とてもとてもうれしいです。

では、また。

ファンボーイズ!

$TSUTAYA×枚方駅前


ハイ、Agehaです。
この映画のことを知ったのはお友達の映画ブロガーさんが
渋谷シアターTSUTAYAで見たっていうレビューと、
TSUTAYAのツイッター。

・・・それから枚方駅前のレンタル館に貼ってあったポスターに
気がつくって・・・遅っ。(;´▽`A``




TSUTAYA ROADSHOW今月イチオシの1本だそうです。
http://eiga.com/dvd/roadshow/

署名活動の結果、上映・DVD化されたという
ファンあってのファンのための映画・・・といったとこでしょうか?
日本では3月に沖縄国際映画祭で上映されたそうです。
それが先月末から2週間渋谷シアターTSUTAYAで上映されたのち
昨日からTSUTAYA独占レンタル開始!

スターウォーズエピソード1・ファントムメナスがそういえばつい最近
地上波でも放送されてました。ごらんになりました?
この映画は
余命数ヶ月の友達にコレを見せるべく
ジョージルーカスの本拠地、
スカイウォーカーランチに潜入してこの映画のラッシュを盗み出そうという、
スターウォーズオタク5人組の珍道中を描いたものです。

ものすごくアホなことばっかやってるんですが
友達のためにドタバタするサマがだんだんほほえましくなってくるんですね、コレが。

あと、カメオ出演がずいぶんと豪華。

・・・・レイア姫はさすがにお年を召してましたが
ひとめでわかります♪
お医者様役で登場。
キスシーンのひとことにもニヤリ。

フィルム強奪に一肌脱いでくれるナゾの男が
なぜかスタートレックのカーク船長。
そうそうもう何でやねんというくらい
スターウォーズVSスタートレックの構図。
敵対してる(?!)ファン同士ってアツくなると暴れる?(笑)

リアルタイムにEP4を劇場公開で見てますねんというと
年バレバレですが(///∇//)
これがEP1,2,3完結まで見れてよかったなと
それくらい年月は流れていて
このコメディに余命なんてものをいれてくるのも
なんだかわかる気がしました。
そんな病気のくだりはいらないんじゃないかと最初はバッサリ切ろうとしたのが
アメリカで署名運動がおこって
そのエピをぬかずにオリジナルでちゃんとした完成品が上映され
日本でも劇場で見たいぞ~のドキドキ署名運動がおこったと。
東京じゃシアターでコスプレあり~の
ライトセーバーぶんぶんのクラッカーニコニコ
まるでアメリカで映画をみてるような雰囲気だったみたいですね。

ファンボーイズの公式サイトにはブログもあって
4月12日までのこの映画の道のりが記されてます。こちらもごらんあれ。
http://culture-pub.jp/fanboys/

元ネタを知っていればいるほど楽しめる1本。
B級ちゃうん?と侮るなかれ。むっちゃ楽しかったですよ♪

タイタンを見て聖闘士星矢を読もう♪(え?)

ハイ、Agehaです。

ネタに困ったときの映画ネタでスイマセン、例によって。

自分のブログでも取り上げたんですが

やっぱりコレはUPしたかったので。(笑)


TSUTAYA×枚方駅前

TSUTAYA×枚方駅前






ターミネーター4でブレイクしてアバターですっかり有名人になっちゃった

サムワーシントン主演のタイタンの戦い。


Agehaが見に行ったMOVIX京都にはメデューサバージョンのポスターが

貼ってありました。

実は他にも3パターンあったんですね。


なんでもこの映画を撮ったルイ・リテリア監督が車田正美の「聖闘士星矢」の大ファンで

星矢の方もギリシャ神話をモチーフにしたコミックなもんで

コラボが実現したと。


映画に出てくるのは黒いペガサスなんですが

コレがもうカッコよかったのなんの。


ゼウスのよろいはやたらマンガチックにキラキラしてましたし。


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映画の内容にまったく触れないのもナンなので少しだけ書くと

この映画の上映前に

「パーシージャクソンとオリンポスの神々」も鑑賞してまして

それがたまたま、この映画の予備知識にもなって

神話の世界にすんなり入れましたと。

パーシーのほうはメデューサが「キル・ビル」のユマサーマンで

コレはコレでかなりインパクト大でしたが

この「タイタンの戦い」も

ラスボスはクラーケンなんですが盛り上がったのは

対メデューサ編だったかなと。


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実はこの映画リメイク版ですので1981年のオリジナル版がブルーレイになって

発売になっているそうです。(あとで探そうっと・・・コラ)


ワタシアナタノアニメダイスキデス~~で

俄然再注目の星矢。(笑)

86年というと、

昔まだ少年誌に連載されていた頃ダンナが読んでましたし

若干アニメも見ておりましたので(!)

懐かしいやらうれしいやらで、ポスターはむちゃウケました。


で、当時は集英社少年ジャンプに掲載されていたコミックが

現在は秋田書店少年チャンピオンとプリンセスGOLDに掲載とか。

まだ話は終わってないらしい・・・らしいですいませんが。

ブルーレイも出ているし、ゲームもあるらしい。

らしいの連発でどうも、サイトの受け売りでして。あはははは・・・・。


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登場人物こんな感じです~っていうコレっていう画像が見つけられずに

ゲームソフトのパッケージを載せましたが

女の子が見てもイケてる面々。( ̄▽+ ̄*)


ウルトラマンや仮面ライダーなどなど

父子で楽しんでいるヒーローものがあるように

コレも結構古い、でも新しい。

世代を超えて楽しめるものではないでしょうか?一度ごらんあれ。('-^*)/








告白・湊かなえ

ハイ、Agehaです。


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GWの間に読んだ本がコレ。(若干病んでます?)


まずは公式サイトから。

http://kokuhaku-shimasu.jp/index.html


担当ジャンルのダントツ1位。

去年本屋大賞を取ったばかりの文芸書が

たった1年で、文庫化。まさかの映画化。

話題にはことかかなくて、やっぱりミーハー気分で

手を出してしまったと。


いや~面白かった。


・・・・・と、いう言い方はあまりにも不謹慎な表現ですが

ワタシ、この本はホントにページをめくる手が止められませんでした。


ただ、

書かれてるまんま受け止めて、何も考えずにすんなり読んでしまうと

それはそれでありなんですが、

疑ってかかると

どこまでが本当でどこからが嘘をついているのか

深読みしようとすると大混乱するという

実は人によって受け止め方が異なる本とも言えます。


・・・コレを映画化した、中島監督が言ってた

あとがきの受け売りですけどね。(笑)


いきなり犯人のネタバレからはじまるので謎解きではないんですね。

もちろんそこにいたるまでの心理描写はこのあと別の章でそれぞれ語られるわけですが。


悲劇は最初の愛美ちゃんだけでは終わらなかった。


このあと、先生の告白は負の連鎖を引き起こして

事態はとんでもない方向へ・・・。


人はどれくらいわかりあえるんでしょう?

毎日顔つき合わせてる親子でさえああなら

他人同士はなおさら・・・ですか?


実はこの物語には父の存在が希薄です。

母性に振り回された物語ともいえますね。


母親の期待にこたえたい、甘えたい。

もともとはただの13歳の子供。

彼らはどこで踏み外してしまったんでしょう?

そしてそれはどんな理由であれ許されることではありません。

イジメのシーンがあります。

でもその発端が正義感のゆがんだものだったとしたら?


でも、げに恐ろしきは被害者だったはずの先生かもしれず。

終業式のHRでは淡々と語っていますが

その胸のうちは想像もつきません。



誰が悪いのか?なぜここまでいってしまったのか?



登場人物は加害者ばかりで、でも被害者でもあるのです・・・。

自己中なのに、もっともらしい理由をつけて、トンデモな行動をします・・・。


正直読後の気分は最悪です。


でも、夢中で読んでしまった自分がいました。


そういう小説です。・・・ってオススメになってますか?


PS:実は第1章がいちばんヒョエ~~って思いました。

もともとはこの部分だけで完成品だった短編なのだそうです。

そういわれてみれば、その後は解説みたいなもので・・・って

それでもやっぱり衝撃のラスト。これはキツかったです。





上田~~~(笑)ートリック10周年だよ~ん。

ハイ、Agehaです。みなさんは5月映画何を見ますか?

ちなみに、

映画「TRICK 霊能者バトルロイヤル」は、

5月8日(土)から公開。もうすぐですね。

昨日深夜に劇場版トリック2.5プレミアムがあるとかないとか

テレビでやってたんですが

途中で寝てしまいました。

あれは宣伝のための企画ものだったんでしょうか?

見た方教えてください。うぅぅ・・・。


で、むっちゃこじつけな本の紹介。(^▽^;)



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上田次郎が監修&考案(?)した、本格的なエレキテルが作れます。

大人の科学アガジン「平賀源内のエレキテル」のTRICKバージョン。

ものすごくしぶ~く写ってるパッケージですが

笑いました、最初みたとき。なんじゃこりゃ~。


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デカデカと載せてしまいましたが、4月に発売になったばかりの文庫です。

意外と売れてる(わわわ)

実は知らなかったんです、コレがそもそもホントに

本になってたことを。

てっきり映画の中のアイテムやとばかり・・・アハハハハ。




・・・「新参者」とえらい違いだ。(;´▽`A``


もう10年もたったんですね~としみじみ。

若干仲間由紀恵さんの顔がマジでまるっとなっちゃったような気もしますが

(わわわわわ)

なにはともあれ10周年です。


・・・何が言いたかったんでしょう。


10周年企画なんでしょうね、このふたつは。

もちろん、小説版のトリックやフォトブックもたくさん出ておりますが

なんとな~くピックアップしてみました。


どうでもいい話ですが

阿部寛さんが昔モデルだったことを今どれくらいのひとが

知ってるんでしょう?

ついでにいうと、メンズノンノに出てたころは80年代で

すんごいゲジマユでした。当時の流行だったもので。(笑)

「ドンと来い、超常現象2010」の文庫のなかに1枚だけ

テニスウェアのショットがあるんですが

今みてもコレはカッコいいと思う・・・思うけど

(ぜひ、そのページだけでも見てください・・・ってコラ)


それが40歳すぎてこんなにもくせのある性格俳優になるとは

誰が思うだろう(わわわわわ)


大昔実写版の「はいからさんが通る」で

この人少尉だったのにな~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


白衣の戦士と捨て男の結婚。~さくら色・オカンの嫁入り~


ハイ、Agehaです。休みでやっと更新。すいませ~ん♪

TSUTAYA×枚方駅前

映画化は秋なので宣伝は早いと思ったんですが

この文庫、実は去年の9月に発売されたもので、

今年になってから

なんでこうも問い合わせがあるのかと思ったら


枚方から二駅向こうの牧野駅付近でロケ!


しかも宮崎あおいちゃんと大竹しのぶさんが

マジで見れたらしい。駅で撮影って

大混乱にならんかったんやろかと。


あほいちごの日記帳さんとこは1月18日、

http://ahoichigo.blog26.fc2.com/blog-entry-153.html

枚方つーしんさんとこは1月の30日。

http://hiratsu.blog44.fc2.com/?no=186

・・・現場に居合わせていたらどんだけキャーキャーいうて

写メ撮ったことやら。(コラコラ・・・・・)


文庫はつい最近になって

この映画宣伝帯がついてどかっと入ってきたんですが

実は売り場でお客様にないですか~って聞かれてたのは

2ヶ月以上も前でそのときの話で私も知ったくらいで。


公式サイトはコチラ

http://www.okannoyomeiri.jp/

もちろんまだHPが立ち上がったばかりなので

情報更新はこれからですけどね。


大阪弁ばりばりで書かれた文章なんですが意外とやわらかい雰囲気で、

その風景や会話のやりとり、しぐさまでもが

目に浮かぶくらいわかりやすい話でした。

地元ならではの贔屓目?(笑)


オカンこと陽子も娘の月子も

捨て男なんて呼ばれ方してるオカンの彼氏、研ニも

みんなみんなつらい思いを抱え、

それを乗り越えてきたからこその強さでもって

微笑んでいる・・・そんなええひとばっかりが出てくる話です。

ストーリーは女手ひとつで娘を育ててきたオカンが

いきなり捨て男を拾ってきて結婚宣言をするところからはじまり、

白無垢の衣装合わせまでの数日間の出来事。

仲良し母娘の生活にいきなり男が入ってきていっしょに暮らし始め、

月子は戸惑うばかりなんですが

外見とは裏腹にええひとやとわかって打ち解けてきたと思ったら

オカンに大変な事がおこります・・・。


二度とは戻らへん時間をつないでつないで誰もが生きてく。


そういうのって若いときはあんまり気にしなかったけど

だんだんそういうことがしみじみ感覚でわかるようになってくると

こういう話は展開がどんだけベタであっても涙ですね。

ああ、多分こうなるんだろうな~になってしまいましたが

湿っぽくなくて、むしろそこにいる人たちが今という時間を大切にしてるさまが、

自分のことよりも人の心配ばっかしてるような人のよさが

とっても心にほわんとくる話でした。

2時間くらいでいっき読みできる泣けるラブストーリーですよん。オススメ。