プリンセストヨトミが映画化♪
万城目さんというと、つい最近「鹿男あおによし」が文庫化、
春の幻冬舎フェアでも売れていてランキングにもあがってきました。
「鴨川ホルモー」は映画化・舞台化されましたね。
今度はコレですか~~。
映画化の話はすでに4月9日の段階でネットで流れてたそうで
実はもう1ヶ月以上も前の話。
今日たまたま見かけたのは
この物語に登場する、茶子と大輔のオーディションをしますというお話。
11~18歳の原住民集まれ!(コラコラコラ・・・)
すべての台詞が関西弁で、2ヶ月ロケをするので関西圏在住が必須条件とのこと。
詳細は、http://www.rakufilm.co.jp/ptoyotomi/p-toyotomi_audition.html へ。
応募締め切りは5月25日。
岡田くんと共演できるなんてなんてうらまやしい、いやうらやましい・・・。
(ちなみにどうでもよいのですが映画「ハルフウェイ」の画像を
貼り付けてみました。)
関西弁ってよくテレビドラマや映画で使われるんですが
関西人でない人が台詞のために訓練してしゃべっている会話は
ワタシにすれば、いつもどこか違和感を感じていて
なかなかうまいひとっていないんですよね。
今回のメインキャスト三人も、どうなのかは見てのお楽しみしとして。
あ、このひとらは東京からやってくるのだから
関西弁じゃないや。(笑)そのまんまノープロブレムでしたね、アハハハハ・・・。
え、旭ゲーンズブールを岡田くん、鳥居を綾瀬はるかちゃんて
原作では男女逆なんですけど?
ゲーンズブールはクールビューティで、
鳥居はずんぐりむっくりの、お世辞にもカッコいいとはいえないような(わわわ)
天然でお人よしでイジラレキャラをイメージしていただけに
うわ~そうきましたかというのが正直なとこ。
原作のカバーイラストを見てもそんな感じでしょ?
松平ってもっと恰幅のいい、コワそうなひとで、
どう考えても朝からアイス食べるような人じゃない俳優さん(笑)を
持ってくると思ってただけに堤さんは意外でした。
このびっくりキャスティングはさてどうなりますことやら。
前にもこのスタッフブログでひとり岡田将生くんまつりをしましたけど(爆)
2009年10月22日のブログ。↓
http://ameblo.jp/tsutaya-5201/entry-10370697125.html
今年の岡田くんは6月に今話題の「告白」でKY教師ウェルテル役を筆頭に
来月はもう一本「瞬(またたき)」が公開されます。
「悪人」「雷桜」とワタシが知っているだけでも4本の映画に出演予定。
・・・この映画の原作本、現在すべて文庫エリアにございます♪
そうそう、つい最近DVDになった「僕の初恋をキミに捧ぐ」も
小学館文庫からノベライズが出てますよん♪
この「プリンセストヨトミ」はもう少し先になりますが
来年2011年初夏公開予定。
で。この撮影のために、
今年7月下旬~9月下旬にかけて
大阪でロケをするそうで!!!
こんどこそ一回くらい生で見れるかも!も!!!です
ハイ、壊れてしまってどうも。(;´▽`A``
万城目さんの小説は今のとこおよそ3年をメドに文庫化されてるんですが
最近とみに文芸書の文庫化が早くなっていて
特に映画公開、DVD発売に合わせてちっちゃくなる事が多く、
トヨトミ・・・もしかして来年ちっちゃくなる?る?(コラコラコラ・・・・)