この記事は902文字です。(読破予想時間:約2分8秒)
今回は、ちょっとした作詞あるあるの様なものと、それにまつわるちょっとしたアドバイスです。
僕が作詞の勉強をしようと、いろいろ本を買ったりして勉強し始めた頃の話です。
そのうちの一冊に、作詞の練習をするのに自分で曲を作れる必要はないと言う事が書いてあって、要は、既存の好きな曲に合わせてその本で習った通りに詞をはめていきましょうって事が書いてあったんですね。
当時、僕は既に作曲もしてましたが、素直に、好きな曲に詞を自分でつけて見たりして、その詞がしっかりハマってるか、スタジオでテストの為に歌ってみたりしてたんです。
これをスタジオの外で知り合いが聴いてるなんて事は珍しい話ではなく、その場で「あの曲と似てるよね?」とか言ってくれれば、普通に「歌詞を変えただけ」だと説明出来るのに、突っ込んではいけない物を聴いてしまった様に、黙ってられると、そいつの心の中では、まるで僕が曲をパクった事になっている訳です。( ̄_ ̄ i)
それに気付いてからは、その作詞の練習方法はやめました。(笑)
それが原因ではなかったんですが、結局その本に載ってる事は、どれもいまいち自分には合わなかったんで最後まで読んでません。
そして、既存の好きな曲に合わせてその本で習った通りに詞をはめていくと言う作詞の練習方法は悪いとは思っていません。
同じ様な事を薦める本やサイトがあるかも知れませんが、人に聴かれる可能性のある場所で歌ってみるのには要注意です。(笑)
しかし、他何冊か読んでいい本にも出会いましたし、僕の作詞の基礎はその数冊の本で築く事が出来ました。
あと、英語の曲に日本語詞を自分で書いてカバーしたり、他人の曲の詞だけ変えてカバーするのも、パクリとよく間違われます。(;^_^A
実際、カバーかと思う程似てる曲って、有名なアーティストの曲でも多いですから、分からんでもないですが。
経験からのアドバイス。
以上です。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
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