私は浜田美咲さんの専属モニターとして
前世療法を受けたり、2015年夏からは正式に
継続セッションを受けています。
今1年前から振り返って、美咲さんとのセッション、私の変化を書き綴っています。
私自身のために。これから美咲さんのサービスを受けられる方へ少しでも参考になれば。と思います。
いよいよ前世療法最終回です。
今までの記事はこちら
この前世でどんなメッセージを受け取ったのか。
これからわかることになります。
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成人して結婚してからは、
安定的な不自由ない生活環境にいて幸せでありながら、心の中は、孤独と持病により”好きなことができない””力になれない”という寂しさを抱えていた約20年間(30~50歳)でした。
場面は一気に私(リリー)が亡くなるシーンに変わります。
私は60代後半。
病気に関わらず、結構長生きしました。
私はベッドに横たわっていて、成人した綺麗な娘たちとと医師がベッドを取り囲んでいました。
病気に関わらず、結構長生きしました。
私はベッドに横たわっていて、成人した綺麗な娘たちとと医師がベッドを取り囲んでいました。
私が逝く時です。
私は苦しむこともなく、静かに息を引き取りました。
皆は悲しんでいましたが、私はきれいな安らかな顔をしています。
美咲さんが「リリー、今あなたの未来世に一番伝えたいことはある?」と質問されたような記憶があります。
その時に私に届いた言葉は
「自分の身体を大切にしてね」という言葉でした。
「自分の身体を大切にしてね」という言葉でした。
私は涙があふれていました。
私は自分で一番重要なメッセージとして既に分かっていました。
それを見て見ぬフリをしていたのです。
それを見て見ぬフリをしていたのです。
私の生活、十代からの摂食障害が尾を引き、
食べない、或いは過食。ひどい時は嘔吐するまで。。
食べない、或いは過食。ひどい時は嘔吐するまで。。
また、自信のない自分。自分を信じてあげられてない私。
何か上手くいったとしても素直に喜べず、
”まだまだ”と評価してあげてないところ。
なんでそんなに自信がないのだろう。
なんでそんなに自分で自分を痛みつけてしまってたんだろう。
本当に自己肯定感が低かった。
なんでそんなに自分で自分を痛みつけてしまってたんだろう。
本当に自己肯定感が低かった。
恥ずかしさと、むなしさ。がズキーンと胸に刺さりました。
また、感謝の気持ちもありました。
リリーの生涯を全て見せてくれたこと。
小さな頃は甘えられる存在、大人になってからも傍に頼れる人がいなかった孤独感。
でもその中でも信頼できる大切な人はずっと心の中にいて信頼してたから生きてこれた。
病気で大切な人を失い、自分も好きなことに専念できなかった悔しさ。
色々な感情が伝わってきました。
病気で大切な人を失い、自分も好きなことに専念できなかった悔しさ。
色々な感情が伝わってきました。
この時の私に必要なこと
「自分の身体を大切にする」ということは、
これからの課題となりました。
気づいてはいたけど、向き合うことが出来なかったのです。
でも、この前世療法のおかげで、
変わりたいなら、ここからだ。と自分に向き合う決意ができました。
生活規則を正すとか、栄養を摂るとかいう問題だけではなく、自分を大事に思い、愛してあげるということ。
1年前の話ですが、いまだに何かある度に
この前世で見たリリーを思い出します。