浜田美咲さんの継続コンサルを受けています。
美咲さんとよくお会いするようになったのがちょうど1年前です。
当時の私は、何がしたいかわからない。
自分の価値さえ分からない。いや、ない。と本気で思っていました。
そんな状況の時に会って、セッション含め、多くの時間を過ごしてきました。
そこから今の私も美咲さんも、かなり変わりました。もちろんそれぞれ幸せな方向に。
今だから振り返って気づいたこと、思いを
書き綴っていきます。
* * *
初めて癒されたお話です
私と美咲さんが最初の出会いから、二度目にお会いするまで、数ヶ月空きました。
一番最初の出会いについてはこちら→★
その間も特に連絡を取ることもなく。
ふとしたきっかけでfacebookのコメントとメッセージのやり取りがきっかけで、びっくりする事実を知り、ぜひご飯かお茶に行きましょう!と私からお誘いしました。
それは
私達の誕生日が全く同じ1986年2月15日だったのです
正確に言えば、美咲さんの方が数時間早いお姉さんです。
再開した日は私の手帳&記憶ではちょうど1年前の今頃、12月末でした。
美咲さんはプレゼントにサンタの絵が描かれてある石鹸をプレゼントしてくれたから
そのときの私は感情不感症。。
喜怒哀楽の”喜”と”楽”には鈍感。
”怒・哀”はよく気づいていて、
更には、なんでか悲しくなったり、一人でいたい!!ということが本当に多くありました。
今思うと無意識に人に合わせて、自分の意見は一切出すことをしなかったから。
かなり猫被ってたんだと思います。
また、行動してる自分をみてもらいたくて認められたくて。。
『最近頑張ってるね。』と言われれば言われるほど、今の行動を止めると、誰も見てくれなくなっちゃう。
と”辞める”という選択が出来なかった。
でも自分が心から楽しくウキウキしての行動って
ほとんどなかったので、かなり無理をしていたんだと思います。
私が『~だったんだと思います』と書いているのは、今だからこそ、私がどういう状況、心境かなんとなく分かったからで、
当時は自分が無理してるなんて思いもしなかったのです。
目を背けてたんでしょう。
でも、美咲さんは見逃しませんでした(笑)
美咲さん:『今色々してる活動でともちゃんはどうなりたいの??』
私:『・・・・。』そして涙がじわ~って。
新宿のど真ん中のレストランにも関わらず
涙があふれてきて、
その時は答えられない自分が情けなく、悔しかったんです。
そして「どうしてそんなこと聞くの?」とも
思ったと思います、。(美咲さんごめんね)
”変わりたくて行動してるのに、全部空回り”状態が本当に苦しくて、
でも辞めるのも怖くて、、
そんな完全負のループに陥ってしまった私。
本当は誰かに助けを求めたかった。
でも、『変わりたいんですけど、自分がどうしたいのかさえわからないんです。』
って悩み、聞かれた方が迷惑じゃないか。
そして、私の変なプライドもあって、
ずっと心の中で不安が膨らんでました。
そんな状況だった中聞いてくれたのが美咲さん。
たぶん他の人に同じ質問をされても
あんな状態にはならなかったと思います。
だけど、きっと美咲さんは分かってたんだと思います。
今思えばの話ですけどね。
そこから、当時の私にとって一番大切なことを
教えてもらいます。
少し長くなってしまったので次回にします。
初めて会った時の写真です♡
森美沙紀さんのお茶会にて