浜田美咲さん継続セッションの振り返りと私の変化⑦ ～前世療法４～

誕生日が全く同じという浜田美咲さんに会ってからちょうど1年。
初めて2015年2月22日に前世療法を受けました。

その後、モニターで美咲さんのセッションを受けたり、
夏からは継続セッションを受けています。
浜田美咲さんの記事はこちら　⇨♡

今、最初の出会いから振り返って私の変化を
書き綴っています。

お読みいただいている方の、
何か行動に移すきっかけの一つになれたら嬉しいです。

前回までの記事はこちら
①出会い
②再開のきっかけとなった共通点と私の一番苦しかった時期

③ちょうど１年前
④前世療法　１
⑤前世療法２　私の見た前世

⑥前世療法３　私の前世と今世の私の共通点

＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊

私の見た前世は
”（当時の）私にとって必要なメッセージをもらえる前世”

それは、200年前のリリーという女の子。
母を亡くし、愛情がもっと欲しい時期だったのに、
そんな人もいない。

本人は幸せと感じていたのかもしれないですが、
今の私からみて、
本当は誰かに甘えたいのにそういう存在がいなく
それが少し可愛そう。

この後一気に成人した後の場面に移ります。

不思議ですね。

1年前はここまで幼少期のリリーに対して
思うことは少なかったのですが、
時間が経過した今、甘えることが出来ない。
自分の感情に蓋をしてしまっていたその頃の私に
似ている。と今更ながら感じています。

この後スッと場面が変わり、
街のにぎわった市場？のような場面に。

私は25～18歳くらいの女性に成長しています。

今でたとえるならちょっとオシャレなカフェで働いていました。
そのお店に来てくれる人との会話を楽しみながら
働いているようでした。

『仕事はカフェのような飲食店に勤めているのですね。』

と美咲さんの質問に、「ん？」何か他にもしてる。と感じられました。

お店で若い女性と真剣な表情で話をしています。
私より年齢が若い女性が私のところに訪れてます。

私は職業がはっきりと言えないですが、
母の病気をきっかけに、健康に関する食生活、栄養（漢方のようなもの）を勉強して、医師ではありませんが、女性特有のお悩みを持った人に対してアドバイスをしたり、
必要であれば、お料理や、身体にいいハーブを教えてあげたりしていました。

リリーは、楽しくカフェで働きながら、
女性にも頼りにされていて、私は少し誇らしく思えました

この後、このカウンセリングのような仕事が私の天職になっていったようです。

この仕事を始めるきっかけとなったのが、
ある一人の女性なんですが、
それが私のお友達。

元々私は摂食障害を持っていたのですが、
その頃の苦しみを分かってくれる、数少ない人。Yちゃんです。
Yちゃんは私（リリー）の初めてのお客様でもあります。

そうそう、私の父は今世でも関わっている人だと感じるのですが、
はっきりと特定できませんでした。もしかしたら、これから先の人生で出会うのかも。
弟は、現在の弟でしたよ。

本当に今の大切な人とは、前世でも繋がっているんだ。とだから今の大事な人との関係も貴重で大切にしよう。って

当時も今も心にとめています。