世界一愛されて幸せになる♪
魔法のプリティ・プリンセスLESSON
「キラキラ輝く♪ステキな美人になる方法☆」
いつも読んでくださるたくさんの読者の皆様、本当にありがとうございます♪
お姿を直接拝見することはできないのですが、皆様のおかげでブログを続けることができております。
たくさんのイイネや、ご訪問、コメントやメッセージ、
あるいは私のこのつたない文章の自己満足ブログをご紹介していただき、本当に感謝しております。
さて、美人と言うと、どのようなイメージをされますか？
すらっと背が高くて、モデルさんや女優さんのような姿。
体脂肪○○％でどんな服でもどんなファッションでも着こなせる人。
などなど、「美人」という言葉のイメージは様々ありますよね。
しかし、世界一愛されて幸せになる♪ プリティ・プリンセスはそのどれもとほとんど当てはまりません。
むしろ外見によらない美しさがあるかどうかということを重要視しています。
どういうことか、と言うと「自分が美人」と思うかどうかに重きを置いているのです。
自分をキラキラ輝くスリム美人、と思うようになり、思えるようになると不思議となぜだか特別なダイエットや無理な運動をしていないのに、自然に体が引き締まり女性らしい美しい体やお肌を手に入れることができます。
辛い運動や食事制限は「健康的なダイエット」や「健康的な美スタイル」からかけ離れているため、近年では痩せすぎのモデルさんはファッションショーに出演できない、という事態が本当に起きているのは、おそらくみなさんご存知の通りだと思います。
モデルさんは特にファッションや美容の世界で活躍されるプロフェッショナル。
つまり、「美」の象徴的存在です。
私たちの美へのイメージや美しい女性のイメージのフラッグシンボルとも言い換えてもよいかもしれません。
そうした「美」の象徴的存在であるモデルさんが痩せすぎで「本当に食べてるの？？」と言わんばかりの姿を当たり前のように目にしていると、「私もそうしなければ美しくない！」とか「痩せていなければ美人ではない」という考えが根付いてしまいます。（私はこれをメディアの洗脳と呼んでおりました）
面白いのは「ドン小西」さんが以前テレビに出演なさっていったとき「流行色というものは前年からあらかじめ決まっていて、どの色を来年流行らそうかなという相談をする」というお話をされていたことです。今年の流行色やファッションが去年からすでに決まっていて、市場で操作されているとはちょっと面白い話ですよね。
これらのお話から「流行は作られたもの」「美の意識は作られるもの」「一貫性がなく普遍的ではなく変容するもの」と言い換えることもできます。
しかしその一方で、愛され続けるファッションやカラーもスタイルも、ヘアスタイルだって存在しますよね。
昔広島に「NEWYORKER]というブランドの専門店がありました。
イギリスのタータンチェックではないのですが、ベージュを基調としたとてもシンプルでシックな装いのデザインに若いながらも心ときめいたものです。大学に入学して1年目でそのお店は広島のとあるお店から撤退してしまったのですが、撤退する前にとがんばって自分へご褒美として購入した「2万2千円の羊の皮のベルト」を今でも愛用しております。
また、バレエシューズが元になったつま先のフォルムが丸くて愛らしいぺったんこ靴も流行にとらわれず道先でよく拝見します。
これぞまさに「ザ・バーバリー」というようなイギリスを象徴するようなコートも、毎年あまり形を変えず登場しています。
確かに60年代や70年代のファッションを今そのまま素敵だから、と思うことはできないでしょうが、そうした一過性の中でも長い間愛され続けて定着してしまったものがたくさんあります。
ファッションも美容もそうですが、時代や社会背景、世界情勢によって大きく移り変わっていきます。国が違えば風土も違うとは言いますが、ファッションや素敵だなと思われる女性らしいスタイルだって国民性があります。南国のツバル共和国ではふっくらしている女性の方が「女性らしく魅力的」であると言いますし、芸能人の渡辺直美さんは「黒人やアフリカ系人種にとても良くモテる」とテレビ番組でもおっしゃっていました。
また、「ぽっちゃり系女子」を特集した雑誌や女性専門誌も発刊されており、とても人気を集めています。（アメリカでは専属のモデルさんがいるほど）
ファッションもスタイルも確たるものではありません。また、人それぞれの考え方や育った環境、抱いている思考や思想によっても「理想」というものは異なってきます。
美人とはつくられるものです。つまり、美人は作ることができます。
いくら外見が端正に整っている人でも「自分が美人」だと思わなければ、自分を美人として認めることはできないでしょう。つまり、外見や他社の判断によって「美人」であるかどうかが決まるのではなく「自分が美人と思うかどうかで」美人かどうかが決まるのです。
私は誰に何と言われようととびきりの素敵な美人！と思うことができれば、まさにその通りになりますし、周りもそのようになぜだか扱ってくれます。
キラキラとそこにいるだけで華やかな素敵な美人になることは誰にだってできることなのです。
自分の容姿にもし自信がなくても誰しも女性は素敵な美人です。
私は自分の容姿に自信がありませんでしたが、目を褒められたことから自分に対するセルフイメージを変えました。
くっきりとした一重があまり好きではなかった私に、クラスで一番かわいいモテる女の子がお世辞かも知れないけれど「千澄ちゃんは目がキラキラしていて、くっきりとした一重でかわいいね」と言ってくれたのです。
顔のパーツのバランスや唇の形、顔についた昔の事故の痕（実は昔自動車事故に遭って、私の顔には痕があります＾＾）、眉毛の形や輪郭はさておいて、「ああ、自分にもかわいいパーツはあるんだ」と言うところから少しずつ、自分のいいところを見つけていき私は美人と思うようにしました。
自分に合った化粧品を見つけたり、自分に合ったファッションを楽しんだり、自分がステキだなと言うところをアピールできるようなお化粧をしたり。ほんの些細なことなのですが、「自分を褒めたり」「美人だよ」と声をかけたり思ったりということも実践していきました。
「美人は毎日の習慣によって作られるもの。」
とは、どこかで聞いたことがある言葉ですよね。美人もただ放っておけばあっという間にただの人です。美人な人と言うのは心が美人だから美人なのです。自分が美人だし、美人で居続けたいからちゃんと努力をしている人だとも思えます。
キラキラと輝く美人＝私のこと、と思うようにすれば必ずそれに見合った自分になることができます。
自分が美人になることはとても簡単なのです。
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