輸入住宅の大掛かりなリフォーム工事 をしました~
はじめていらっしゃった方は、コチラをご覧くださいませ^^
前回までの記事↓↓
http://ameblo.jp/tiarashop/entry-10070414271.html
http://ameblo.jp/tiarashop/entry-10070850345.html
http://ameblo.jp/tiarashop/entry-10071326782.html
http://ameblo.jp/tiarashop/entry-10070866273.html
上のビフォー写真にグリーンの窓がありますが
これは外側が木製の輸入窓で
木をグリーン色で塗装をしているマド。
下のアフター写真は白い窓になっていますが
白い窓は、外側がホワイトのアルミクラッドの窓。
新築してから、およそ15年後
同じメーカーで、同じサイズのものを
海外から取り寄せて、窓を入れ替えています。
同じ大きさ
同じ仕様ですが
外側の素材だけが異なります。
このように十数年が経過しても
同じものが手に入るところが輸入材のよいところなのです。
そう、リフォームに最適!!
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ところでご存知ですか?
国産メーカーの場合
電化製品でもなんでもそうですが
数年経つと新シリーズに変わっていたり
部品もなくなっていたりで
昔のものが維持できない
でも海外の住宅部材で
例えば窓の場合・・・・
他のブランドの窓もサイズが一緒
正確に言うと、開口サイズがほぼ同じ。
今までも、たぶんこれからも。
だからホームセンターで窓を買って、車に積んで
ご自分で取り替えちゃう!
そんな日曜大工が “あり” なのです。
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このような工事の場合のポイントは、、、、、
輸入窓や家の構造のこと
工事会社の知識&技術とデザイン力を要すること。
国産窓の取付経験しかない工事会社だと
よほど前向きな考えの工事会社だったら
事前トレーニングで乗り切りますが
基本的に、おススメいたしません。
輸入住宅にお住まいで、
この記事をご覧になってくださった方に
お伝えしておきたいなぁ~と思っていたことでした~
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さて、こうして写真だけを比較すると
あっさりリフォーム工事が終わったようにみえますけれど
いえいえ、いろんなことがありました~^^;
家の工事に、なんのアクシデントのない現場なんて
正直聞いたことがなく、ありえないと思うのですが
今回は。。。
それが私のミスだったり・・・・汗
環境のことだったり
建築当初の問題発覚など・・・・etc
このおうちも想定外のいろんなことが起きましたが
最強メンバーのチームワークで乗り切りました~
次回は、工事中のアクシデントをお伝えしま~す