輸入住宅のリフォーム をお伝えしています~
はじめていらっしゃった方は、コチラをご覧くださいませ^^
前回までの記事↓↓
http://ameblo.jp/tiarashop/entry-10070414271.html
http://ameblo.jp/tiarashop/entry-10070850345.html
http://ameblo.jp/tiarashop/entry-10071326782.html
http://ameblo.jp/tiarashop/entry-10070866273.html
http://ameblo.jp/tiarashop/entry-10070913911.html
この家の当初のリフォーム計画は
“窓を交換すること”
外側が木製ゆえに、窓枠が腐食した窓を
(外側がアルミならば、そんなことはございません)
外側アルミ+内側木製のマドに
交換すればよいのでは。。。それがスタート時の考えでした。
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しかし、打ち合わせを重ねていく中で、
躯体(壁の中)が腐っている可能性が高いことが判明。
そこで、しっかり最後までぶれない為に
コンセプトをメンバー全員で共有しました。
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家を使い捨て(建替え)にするのではなく
健康な家に蘇らせる!!
家の外側から、
腐った構造材を取り除き、補強&修復工事をする。
・・・でも本音は、デザインにこだわりたい
この家のご主人とワタシ。
しかし、徹底的に健康な家にするために
デザインより強度や構造を優先させました。
お気に入りの壁の石を取り壊し
(壊した外壁の石は、なんとトラック4台分)
お気に入りの庭の木を伐採し、
(監督自らチェーンソーで木を切り)
長い長い工期に耐える!!
そう決心して始めた工事でした。
工事の都合上、北側⇒東⇒南⇒西
一面ずつ工事を行うため
窓は4回に分けて現場へ納品します。
と、ところが、1回目の窓納品後、
私は麻布で打ち合わせ中だったのですが
技術系クールな監督から
「高さが30センチ長い窓が2つ届いてるよ」
(写真2階端の左右の窓)
と連絡があり、現場へすっとんでいきました。
あんなに繰り返し確認して発注しているにもかかわらず
ワタシが窓サイズを2つ間違えて海外発注をしておりました。。。。
(・・・大変申し訳ございませんでした!)
20年の仕事歴でベストスリー入りの痛恨のミス
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“yamada-sanが間違えた~!!!!”
つづく