中国・天津で海外生活をすることになりました。
天津で見たこと、感じたことをそのまま書いていこうと思っています。
またまた移転します。
2006/05/12
最初に謝っておきます。すいません。
またまたブログサイトを下記に移転しました。
どうも使い勝手が自分に合わないというか・・・しっくりこないというか・・・
アメーバブログに何の責任もありませんが、妥協したくないので
移転します。
http://d.hatena.ne.jp/tianjin/
これからも遊びに来てください。
再見！
タイ料理
2006/05/09
最近の天津は、日本のように少し湿気のある暑さが続いています。
自分は汗っかきなので、少し作業をするとすぐに汗がドッと出てきます。
暑さといえば、先月の話、友人２人と国際大厦裏にある
タイ料理屋「YY （ワイワイ）」に行きました。
まさか、天津でタイ料理が食べれるとは思ってもいなかった
し、日本にいた時もあまり馴染みがなかった分野なので、
すごく楽しみにしていました。
在天津の日本人の間では、美味しいと有名なお店。
店内は少し狭いけど、３人だったら没問題（mei2 wen4 ti1）！
ご覧のとおり、トムヤンクンやナシゴレンなど、定番料理を中心に注文し、お酒も進み、話も弾んで、とても楽しい時間を過ごしました。
もちろん、料理も雰囲気も良かったですよ。
また、行ってみたいです。
再見！
塘沽② ～TEDA運動場にて～
2006/05/08
さて、本題のサッカーですが、
日本でもJリーグ、海外クラブチーム、日本代表とさまざまな試合を
観戦していました。
中国も最近のW杯アジア予選やアジアカップでも、結構強いので
期待していました。
試合会場は、塘沽駅からさらに１０分ほど先の
会展中心駅。
スタジアムは、駅から歩いて５分ほど、
駅のまん前にある 泰达体育場。
外観は、鹿島スタジアムのよう。
グラウンドは、等々力競技場のトラック無し。
・・・と言えば、サッカーファンは分かるかな？？
併設されているスポーツジム「POWER HOUSE GYM」
・・・ん？？？
これ、あの「GOLDEN GYM」のパクリ？？
マークがそっくり・・・さすが中国。
今回の観覧席は、お友達が入手したVIP席。
でも、実際は新聞記者席・・・さすが中国。
入場の際、荷物チェックがあり、ペットボトル飲料の
持ち込みは禁止だそうです。
興奮したファンが会場に投げ込まないようにするためでしょう。
せっかく買ったのに・・・・没収されました。
今夜の試合は、我らが地元！天津チーム「天津康師傳」と
遼寧省のチームとの対戦。
天津は中国でも５本の指に入る、結構強いチーム。
なお先日、ガンバ大阪に勝利した大連のチームは
中国国内では最強です。
選手入場で流れてきたBGMは・・・
おおおおお！日本と一緒のあの音楽！
チャンチャチャチャーチャン、チャンチャンチャチャン～♪
そして、”Fair Play”の黄色い旗に続いて、審判、選手が入場。
日本と一緒。ちょっと感動。
つづいて、中国国歌の斉唱。 観客は皆、起立します。
立たない奴は、警備員が無理やり立たせます。強制です・・・さすが中国。
７時３５分キックオフ！・・・と、同時に白煙灯が！！
えぇ～！！！
ペットボトルは駄目なのに、白煙灯は良いの？？？？
・・・さすが中国、いいかげん。
試合は、前半から我が天津チームの攻勢が目立ちます。
といって、上手いのかというと・・・結構、下手。
簡単なパスやトラップができない、ミスが目立つ試合。
まるで、１０年前の初期Jリーグのような感じがしました。
前半早々、天津チームが１点先取！！！！！ ゴ～ル！！！！
会場は歓声で盛り上がり、白煙灯も焚く焚く！！
その後、試合は天津チームが３対１で前半終了！
ハーフタイムは、寒そうな格好をしたチアリーダーによるショー。
振り付け、立ち位置が揃っていない。
・・・さすが中国、すっごくいいかげん。
電車の時間の都合で、最後まで観ることはできませんでしたが、
久々にスポーツ観戦をして面白かったです。また、機会があったら行きたいです。
再見！
塘沽① ～洋貨市場にて～
2006/05/08
昨日、ご近所のお友達と２人で、塘沽（たんぐう）というエリアに
サッカーの試合を見に行きました。
塘沽は、TEDA（デダ、天津経済技術開発区の略）という、
今後、天津で開発が盛んに進むであろう（すでに進んでいる）開発地域です。
今回は塘沽まで電車で行ったのですが、車窓から眺めるこの辺りの景色は、
天津の中心部とは違い、一種独特の風景でした。電車を挟んだ左右の景色が
全く異なります。
片方は工場地帯で雰囲気が薄暗く、バラックや荒地ばかり・・・、
もう片方は高層マンションや住宅地が立ち並ぶ、または建設中・・・街として整った風景。
ちょっと驚きです。
最寄の始発駅（中山門駅）から３０分後、塘沽駅に到着。
初めてのエリアなので、サッカーの会場に向かう前に、
街の探索を。
塘沽には有名な市場、洋貨市場（ようかいちば）が
あります。
先日ご紹介した 曙光里市場 同様、さまざまな物が
売られている総合市場です。
写真は、その一部です。
売られているブランド、製品は、ほとんど（ある意味すべて）
ニセモノだそうです。
買い物をするつもりは全然なかったのですが、ついつい活気と雰囲気に釣られて
運動靴とサッカーユニフォームを購入。
ナイキの運動靴は値切って、１５０元（元値：２６０元）。
でも、遠目には全然判りません。
サッカーユニフォームは、イングランドのチェルシー
というクラブのもの。
これも値切って、４５元（元値：６５元）。
日本にいる弟が本物（レプリカ）を持っていますが、
あまり区別がつきません。
これらを合計しても１９５元（約２,７００円）。もう少し値切れたかな・・・。
この市場にいると、すぐに一日が経ってしまいそうな感じがします。
また行きたい場所がもう一つ増えました♪
再見！
※敦煌旅行の様子は、資料の整理がつき次第、報告します。
量が多いので、ゆっくりとまとめたいと思っています。
十是十 四是四・・・
2006/04/28
十是十 四是四 十四是十四 四十是四十
( 10は10 ４は４ 14は14 40は40 )
いわゆる早口言葉です。
一見簡単そうに見えますが、十と是は発音は同じ、でもイントネーションが異なります。
中国語には、四声（シセイ） という４種類のイントネーションがあります。
第１声（―）、第２声（／）、第３声（Ｖ）、第４声（＼） ※カッコ内は言葉の抑揚や声の調子。
同じ文字でも、イントネーションが異なるだけで、全然違う意味になってしまうので
特に気をつけなければなりません。
なので、上記の早口言葉はかなり難しいです。
シィ シィ シィ、 スー シィ スー、 シィスー シィ シィスー、 スーシィ シィ スーシィ
言っているうちに、あごの周りの筋肉が張ってきます。
でも、おもしろいです。
再見！
雑誌に載りました！
2006/04/28
先日、僕らのチームと九河国際村のサッカーチームとの試合の様子が
日本人向け雑誌「JIN （ジン）」に掲載されました。
以前、旧ブログで書いたとおり、当日は僕らのチームが２対１で勝利！！
みごとチーム初試合初勝利をあげました。
http://blogs.yahoo.co.jp/masapon_y/2590578.html
再見！
中国式ピザ
2006/04/24
その曙光里市場に行く道の途中に、中国式ピザのお店がありました。
住居アパートの１階にそのお店が。
先輩が朝飯代わりに買うというので、少しおすそ分けしてもらいました。
う～ん、マズくはないです。ピザっぽいですが、チーズは乗っていません。
焼いたベーコンパンの上に、カレーに使うクミンやカレー粉が乗っているような味。
まるで、ほとんど中身の少ない惣菜パンのようです。
ちなみに、１枚２元（約３０円）です。ぜひ、ご賞味あれ。
再見！
曙光里市場
2006/04/24
先日、先輩方と尖山路にある「曙光里市場」に行きました。
ここは地元の人が衣類をはじめとした日用品を買いに来る市場です。
入り口は特に決まっていないようですが、我々は「曙光市場」と書かれた入り口から
中へ。
ここは朝から賑やかで、10時前に着いたのですが、
すでに大勢の人で混雑していました。
今日はジャージや運動靴、シューズケースなどを
購入する予定でしたが、どこに何が売っているのかを
把握するのに大変なほど、人とお店がたくさんあります。
余裕で２～３時間は過ごせそうな場所です。
面白い。
衣類や靴、かばんには、もちろん中国の専売特許である
コピー商品がドッサリ。
靴もNIKE、ADDIDAS、MIZUNO・・・。笑えます。
エアージョーダンも１～１０まで揃っています。
僕が今回購入したジャージ。
「Kappa」の上下で、９０元（約１３５０円）。
もちろん、ニセモノです。
その証拠に、すぐにポケットに穴が開いてしまいました（泣）。
でも、ニセモノばかりでもないんですよ。
日本輸出用に中国で生産したはいいけれど、いわゆるB級品も出回っています。
今回も、アシックスのスポーツシャツが２０元（３００円）ですから。
お買い得品に巡り逢えたらラッキーです。
帰ろうとして、たまたま通りかかったお店にこんなものが。
タグをよ～く見ると・・・
アディダスなのに、”JUST DO IT ”
また、行きたい場所が増えました。
再見！
性別解析
2006/04/21
先ほどに関連して、僕の性別を分析してみました。
http://seibun.nosv.org/seibetu.php
僕の55％は女性、45％は男性で構成されているようです。
何てコメントしたら良いのでしょう。
再見！