第88回 奈良県メーデー!
5月 1日(月) 曇り、パラパラと雨
働く者の団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう!第88回奈良県メーデーは、奈良公園県庁前広場で開催。
*戦争法廃止! 許すな、共謀罪! 憲法改悪を許すな!
*なくせ貧困と格差 8時間働いてまともに暮らせる賃金にしよう。
*被災者の生活と生業を支える復興を。
*原発再稼働反対!
*安倍政治の国家統制への教育に反対しよう。
*辺野古新基地建設反対!
*核兵器全面禁止条約の実現を。
*働く者の団結万歳! 世界の労働者万歳! 奈良県メーデー万歳!
メーデー宣言の提案が採択され、デモ行進。
7月に市議会議員選挙を迎える7名の市議団
5名の県議団もデモ行進に参加しました。
デモ行進は、県庁前広場~近鉄奈良駅~高天交差点~油阪を左折~JR奈良駅~三条通りを上がり~猿沢池~県庁前広場を一巡しました。
8000歩ありました。
働く者の団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう!第88回奈良県メーデーは、奈良公園県庁前広場で開催。
*戦争法廃止! 許すな、共謀罪! 憲法改悪を許すな!
*なくせ貧困と格差 8時間働いてまともに暮らせる賃金にしよう。
*被災者の生活と生業を支える復興を。
*原発再稼働反対!
*安倍政治の国家統制への教育に反対しよう。
*辺野古新基地建設反対!
*核兵器全面禁止条約の実現を。
*働く者の団結万歳! 世界の労働者万歳! 奈良県メーデー万歳!
メーデー宣言の提案が採択され、デモ行進。
7月に市議会議員選挙を迎える7名の市議団
5名の県議団もデモ行進に参加しました。
デモ行進は、県庁前広場~近鉄奈良駅~高天交差点~油阪を左折~JR奈良駅~三条通りを上がり~猿沢池~県庁前広場を一巡しました。
8000歩ありました。
西大寺小坊町、西大寺新田町へ、そして富雄北3丁目訪問
4月25日(火) 晴れ
もう4月も下旬。
午前、西大寺のIさんと西大寺小坊町から新田町へ。訪問件数は24軒、対話は14人で赤旗しんぶんはひとり読者が増えました。
高齢者のひとり暮らし、二人暮らしがふえています。
「要介護2です。大腸がんも胆石の手術もしました、足も悪くて整形外科にも通院しています。
日尿器科で3週に1回、器具の取り換えもあります。歩くのはどんどんつらくなっています。要介護3にならないと「老人ホーム」にもいれてもらえないので、”要介護2から3にしてください”とお願いしているのですが、なかなか」3にしてもらえません」
80歳の女性の訴えです。
介護保険の認定がどんどん厳しくなり、加えて「老人ホーム」に入所できるのも要介護3以上になり、一方利用料や保険料は負担がますます重くなっています。
青空に鯉のぼりが翻っていました。
いま開会中の国会でも、またまた負担を増やす介護保険の改悪法案が強行されています。
命とくらしを奪う安倍政権の退陣を求め運動も広げて、7月の市議会議員選挙、来るべき総選挙全力を挙げていきましょう。
午後、小川正一市議会議員と富雄北3丁目を訪問しました。22軒訪問、対話は14人。
「安倍さんの政治、腹が立ってしかたがありません。共産党がんばってください」「バスの便が一時間に一本なくて、通院に困っています」
お二人が読者になっていただきました。
もう4月も下旬。
午前、西大寺のIさんと西大寺小坊町から新田町へ。訪問件数は24軒、対話は14人で赤旗しんぶんはひとり読者が増えました。
高齢者のひとり暮らし、二人暮らしがふえています。
「要介護2です。大腸がんも胆石の手術もしました、足も悪くて整形外科にも通院しています。
日尿器科で3週に1回、器具の取り換えもあります。歩くのはどんどんつらくなっています。要介護3にならないと「老人ホーム」にもいれてもらえないので、”要介護2から3にしてください”とお願いしているのですが、なかなか」3にしてもらえません」
80歳の女性の訴えです。
介護保険の認定がどんどん厳しくなり、加えて「老人ホーム」に入所できるのも要介護3以上になり、一方利用料や保険料は負担がますます重くなっています。
青空に鯉のぼりが翻っていました。
いま開会中の国会でも、またまた負担を増やす介護保険の改悪法案が強行されています。
命とくらしを奪う安倍政権の退陣を求め運動も広げて、7月の市議会議員選挙、来るべき総選挙全力を挙げていきましょう。
午後、小川正一市議会議員と富雄北3丁目を訪問しました。22軒訪問、対話は14人。
「安倍さんの政治、腹が立ってしかたがありません。共産党がんばってください」「バスの便が一時間に一本なくて、通院に困っています」
お二人が読者になっていただきました。
西大寺小坊町へ
4月22日(土) 晴れ
西大寺のIさんと、西大寺小坊町を訪問しました。17軒の訪問で今日は留守は少なく、15人と対話できました。
奈良市議会議員に選挙が迫ってきており、奈良市議会議員団の3月議会の報告ニュースと松岡克彦市議会議員の5月14日(日)の事務所開きのご案内をしながら、国会状況などで対話。
市会議員団報告では、7人の議員さんおコーナーもあり、「安心・安全のまちづくり、そして災害につよいまちづくりへ」みなさんと力合わせて一歩ずつ前進との松岡克彦議員のコーナーを紹介もしながら対話をしました。
「災害時の障害者や高齢者の避難するところがない。道路の溝がふさがれて雨が降ると、道路に水が溢れて川になっている。雨が降ったとき見に来てほしい。近鉄線の移設はやめてほしい。」など身近な要望を聞かせていただきました。
赤旗しんぶんは2人の方が購読してくれることになりました。
今年はハナミヅキの開花も遅れています。
西大寺のIさんと、西大寺小坊町を訪問しました。17軒の訪問で今日は留守は少なく、15人と対話できました。
奈良市議会議員に選挙が迫ってきており、奈良市議会議員団の3月議会の報告ニュースと松岡克彦市議会議員の5月14日(日)の事務所開きのご案内をしながら、国会状況などで対話。
市会議員団報告では、7人の議員さんおコーナーもあり、「安心・安全のまちづくり、そして災害につよいまちづくりへ」みなさんと力合わせて一歩ずつ前進との松岡克彦議員のコーナーを紹介もしながら対話をしました。
「災害時の障害者や高齢者の避難するところがない。道路の溝がふさがれて雨が降ると、道路に水が溢れて川になっている。雨が降ったとき見に来てほしい。近鉄線の移設はやめてほしい。」など身近な要望を聞かせていただきました。
赤旗しんぶんは2人の方が購読してくれることになりました。
今年はハナミヅキの開花も遅れています。
調査ー県議団
4月21日(金) 曇り、雨がぱらぱら
日本共産党県議団は、奈良県農業研究開発センター・なら食と農魅力創造国際大学校=ナフィツク周辺施設の整備地区の調査に行きました。
農業研究開発センターは、昨年の夏、橿原市から桜井市池の内に移転しました。
農業研究開発センターで現在行っている研究は、①商品性の高い新たなイチゴ品種の育成 ②日持ちの保証ができる「奈良の花」品質向上技術の開発③飛ばないテントウムシを利用したアブラムシ防除技術の開発④耕作放棄地の再生と利活用技術の開発⑤奈良オンリーワン加工品の開発など14課題ありました。
奈良県農業の振興に役立つ研究の成果を期待したいと思いました。
奈良県農業研究開発センターには、新しく交流・サロン棟が造られました。「サロン棟」は木造2階建て、ならの木材も使われ、ゆとりのある空間で開放的でした。
行政と農業関係者や民間企業との交流が活発に行われ、活用され、農業技術の開発・技術普及に役割を果たしてほしいと思いました。
そのあと、なら食と農の魅力創造国際大学校=ナフィツク周辺の施設の整備(A 農と林の直売所 B セミナーハウス C 漢方・薬草をテーマとした集客施設)される予定地を見学しました。
ナフィツクの裏の高台から眺めた施設の建設予定地です。
午後、天理市に立ち寄り、天理市杣之内に計画されている「なら芸術家村」予定地とゴミ焼却場の予定地の予定地を見てきました。
ゴミ焼却場の予定地の隣のある「宮本農園」では、ナシの花が満開でした。
日本共産党県議団は、奈良県農業研究開発センター・なら食と農魅力創造国際大学校=ナフィツク周辺施設の整備地区の調査に行きました。
農業研究開発センターは、昨年の夏、橿原市から桜井市池の内に移転しました。
農業研究開発センターで現在行っている研究は、①商品性の高い新たなイチゴ品種の育成 ②日持ちの保証ができる「奈良の花」品質向上技術の開発③飛ばないテントウムシを利用したアブラムシ防除技術の開発④耕作放棄地の再生と利活用技術の開発⑤奈良オンリーワン加工品の開発など14課題ありました。
奈良県農業の振興に役立つ研究の成果を期待したいと思いました。
奈良県農業研究開発センターには、新しく交流・サロン棟が造られました。「サロン棟」は木造2階建て、ならの木材も使われ、ゆとりのある空間で開放的でした。
行政と農業関係者や民間企業との交流が活発に行われ、活用され、農業技術の開発・技術普及に役割を果たしてほしいと思いました。
そのあと、なら食と農の魅力創造国際大学校=ナフィツク周辺の施設の整備(A 農と林の直売所 B セミナーハウス C 漢方・薬草をテーマとした集客施設)される予定地を見学しました。
ナフィツクの裏の高台から眺めた施設の建設予定地です。
午後、天理市に立ち寄り、天理市杣之内に計画されている「なら芸術家村」予定地とゴミ焼却場の予定地の予定地を見てきました。
ゴミ焼却場の予定地の隣のある「宮本農園」では、ナシの花が満開でした。
ケース会議
4月17日(火) 雨
アルコール依存症のFさんのケース会議をしました。ケース会議は5回目になります。
保健所の保健予防課の保健師さん、奈良市保護課の担当ケースワーカー、奈良市社会福祉協議会のコミニュティソーシャルワーカーと私にくわえて、今日は、当事者の家族も参加してくれました。
Fさんは、3月の下旬から、週2回アルコール依存症専門のクリニックに通院するようになりましたが、この間も何か引っかかりができると、アルコールに手を出して、妄想にさいなまれ、パニック状態がくりかえされてきました。
こうした繰り返しが続くと、身体も脳もダメージを受け、さまざまな精神状況が出て、強制的な精神科への入院も余儀なくされてしまうということで、今後の対応やかかわり方について、話し合いました。
身近にいる家族がまずアルコール依存症について、理解し、知っていただこうということで、今後も定期的にケース会議を行い、対応を確認していくことになりました。
アルコール依存症のFさんのケース会議をしました。ケース会議は5回目になります。
保健所の保健予防課の保健師さん、奈良市保護課の担当ケースワーカー、奈良市社会福祉協議会のコミニュティソーシャルワーカーと私にくわえて、今日は、当事者の家族も参加してくれました。
Fさんは、3月の下旬から、週2回アルコール依存症専門のクリニックに通院するようになりましたが、この間も何か引っかかりができると、アルコールに手を出して、妄想にさいなまれ、パニック状態がくりかえされてきました。
こうした繰り返しが続くと、身体も脳もダメージを受け、さまざまな精神状況が出て、強制的な精神科への入院も余儀なくされてしまうということで、今後の対応やかかわり方について、話し合いました。
身近にいる家族がまずアルコール依存症について、理解し、知っていただこうということで、今後も定期的にケース会議を行い、対応を確認していくことになりました。