小林てるよのブログ -156ページ目

第88回 奈良県メーデー!

5月 1日(月) 曇り、パラパラと雨
 働く者の団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう!第88回奈良県メーデーは、奈良公園県庁前広場で開催。



 *戦争法廃止! 許すな、共謀罪! 憲法改悪を許すな!  
 *なくせ貧困と格差 8時間働いてまともに暮らせる賃金にしよう。  
 *被災者の生活と生業を支える復興を。  
 *原発再稼働反対!  
 *安倍政治の国家統制への教育に反対しよう。  
 *辺野古新基地建設反対!  
 *核兵器全面禁止条約の実現を。  
 *働く者の団結万歳! 世界の労働者万歳! 奈良県メーデー万歳!
 
 メーデー宣言の提案が採択され、デモ行進。




 7月に市議会議員選挙を迎える7名の市議団


5名の県議団もデモ行進に参加しました。

 デモ行進は、県庁前広場~近鉄奈良駅~高天交差点~油阪を左折~JR奈良駅~三条通りを上がり~猿沢池~県庁前広場を一巡しました。

 8000歩ありました。







西大寺新田町へー地域の要望

4月29日(土) 晴れ
 西大寺のIさんと西大寺新田町を訪問しました。

  21軒訪問して12人のみなさんと対話。

 地域の要望が沢山ありました。

 道路幅が狭い曲がり角で車が何台もコンクリート壁にあたったり、片側の田んぼに脱輪したり道の拡幅ができないか。




 また家の角の電柱が車によく当たっている、反対側の水路に鉄板の蓋をすることができないか。




 近鉄線の狭い踏切を広げてほしいなどなど。

 松岡かつひこ市議会議員につないで要望が実現できるようにしたいと思いました。



月末

4月28日(金) 晴れ
 4月も月末を迎えました。

 ” しんぶん赤旗は、あらゆる選挙で勝ち抜くために、より多くのみなさんに購読してほしい”
決意を新たにして、身近な町内のみなさんから訪問しました。

 週刊の日曜版を読んでくださっている人には、日刊新聞を、いま購読を一休みされている人には、「7月の市会議員選挙と来るべき総選挙よろしく」と再講読のお願いをしました。

 6人の皆さんが購読を約束してくれました。









すみれ・たんぽぽ・レンゲ

 4月27日(木) 晴れ  
 「スミレ・タンポポ・レンゲソウ」



 子どものころ、畑に行ったとき、たんぽ・畑の土手や道の路肩に咲いていた懐かしい風景を思い起こします。

 駐車場に車を停めて、小川正一市議会議員の事務所に向かう道すがら、舗装した歩道の隙間に根を張って、ひっそりとしかし力強く咲いていたスミレを見つけました。

 舗装した隙間にしっかりと根を張るスミレのように、地域に根を張って、7月の市議会議員選挙で小川正一議員2期目頑張りぬいて!



 

西大寺小坊町、西大寺新田町へ、そして富雄北3丁目訪問

4月25日(火) 晴れ  
もう4月も下旬。
 


 午前、西大寺のIさんと西大寺小坊町から新田町へ。訪問件数は24軒、対話は14人で赤旗しんぶんはひとり読者が増えました。

 高齢者のひとり暮らし、二人暮らしがふえています。

 「要介護2です。大腸がんも胆石の手術もしました、足も悪くて整形外科にも通院しています。
日尿器科で3週に1回、器具の取り換えもあります。歩くのはどんどんつらくなっています。要介護3にならないと「老人ホーム」にもいれてもらえないので、”要介護2から3にしてください”とお願いしているのですが、なかなか」3にしてもらえません」

80歳の女性の訴えです。


 介護保険の認定がどんどん厳しくなり、加えて「老人ホーム」に入所できるのも要介護3以上になり、一方利用料や保険料は負担がますます重くなっています




青空に鯉のぼりが翻っていました。

 いま開会中の国会でも、またまた負担を増やす介護保険の改悪法案が強行されています。

 命とくらしを奪う安倍政権の退陣を求め運動も広げて、7月の市議会議員選挙、来るべき総選挙全力を挙げていきましょう。

 午後、小川正一市議会議員と富雄北3丁目を訪問しました。22軒訪問、対話は14人。
 
 「安倍さんの政治、腹が立ってしかたがありません。共産党がんばってください」「バスの便が一時間に一本なくて、通院に困っています」

 お二人が読者になっていただきました。

 


党と後援会の決起集会

4月23日(日) 晴れ
 朝の気温は少し下がりましたが、昼に近づくにつれ、気温は上がりました。

 7月の市長選挙、市議会議員選挙、来るべき総選挙に向け、奈良市では、頑張ろうの決起集会が行われました。







 奈良市内の各地から党と後援会のみなさんが150名参加。

 井上良子なら一区予定候補と7人の市議会議員が力強く決意表明。

 中央委員会 選対局員 田熊和貴氏より、いかに選挙を闘いぬくか ①情勢の対局をにぎる
② 市議選と総選挙を連動して闘う ③ 闘い方ー大事なのは得票目標。





 市議選告示まで2か月と少し。一日一日を大切にして7人全員当選に頑張りぬこう。

 

西大寺小坊町へ

4月22日(土) 晴れ
 西大寺のIさんと、西大寺小坊町を訪問しました。17軒の訪問で今日は留守は少なく、15人と対話できました。

 奈良市議会議員に選挙が迫ってきており、奈良市議会議員団の3月議会の報告ニュースと松岡克彦市議会議員の5月14日(日)の事務所開きのご案内をしながら、国会状況などで対話。

 市会議員団報告では、7人の議員さんおコーナーもあり、「安心・安全のまちづくり、そして災害につよいまちづくりへ」みなさんと力合わせて一歩ずつ前進との松岡克彦議員のコーナーを紹介もしながら対話をしました。

 「災害時の障害者や高齢者の避難するところがない。道路の溝がふさがれて雨が降ると、道路に水が溢れて川になっている。雨が降ったとき見に来てほしい。近鉄線の移設はやめてほしい。」など身近な要望を聞かせていただきました。

 赤旗しんぶんは2人の方が購読してくれることになりました



 今年はハナミヅキの開花も遅れています。



調査ー県議団

4月21日(金) 曇り、雨がぱらぱら
 日本共産党県議団は、奈良県農業研究開発センター・なら食と農魅力創造国際大学校=ナフィツク周辺施設の整備地区の調査に行きました。

 農業研究開発センターは、昨年の夏、橿原市から桜井市池の内に移転しました。

 農業研究開発センターで現在行っている研究は、①商品性の高い新たなイチゴ品種の育成 ②日持ちの保証ができる「奈良の花」品質向上技術の開発③飛ばないテントウムシを利用したアブラムシ防除技術の開発④耕作放棄地の再生と利活用技術の開発⑤奈良オンリーワン加工品の開発など14課題ありました。

 奈良県農業の振興に役立つ研究の成果を期待したいと思いました。




 奈良県農業研究開発センターには、新しく交流・サロン棟が造られました。「サロン棟」は木造2階建て、ならの木材も使われ、ゆとりのある空間で開放的でした。

 行政と農業関係者や民間企業との交流が活発に行われ、活用され、農業技術の開発・技術普及に役割を果たしてほしいと思いました。

 

  そのあと、なら食と農の魅力創造国際大学校=ナフィツク周辺の施設の整備(A 農と林の直売所 B セミナーハウス C 漢方・薬草をテーマとした集客施設)される予定地を見学しました





 ナフィツクの裏の高台から眺めた施設の建設予定地です。
  
 午後、天理市に立ち寄り、天理市杣之内に計画されている「なら芸術家村」予定地とゴミ焼却場の予定地の予定地を見てきました。

 ゴミ焼却場の予定地の隣のある「宮本農園」では、ナシの花が満開でした。






 

定時定点宣伝ーあやめ池

4月19日(水) 晴れ  
 市会議員選挙の告示まで70日と少し。

 市内のあちこちで新人の候補者の出馬のニュースが聞こえてきて、早朝宣伝にも力が入ります。



 松岡克かつひこ市議会議員の担当駅、あやめ池駅の早朝宣伝



 後援会のみなさんが、3月予算議会の日本共産党市議会報告を配り、「市民の命とくらしこそ
守れ」「奈良壊しやめよ!」「ムダを省いてくらし応援に!」

 「安心・安全のまちづくり そして災害に強いまちづくりへ」 松岡かつひこ。

 7人が力合わせてがんばります。


 

ケース会議

4月17日(火) 雨  
 アルコール依存症のFさんのケース会議をしました。ケース会議は5回目になります。

  保健所の保健予防課の保健師さん、奈良市保護課の担当ケースワーカー、奈良市社会福祉協議会のコミニュティソーシャルワーカーと私にくわえて、今日は、当事者の家族も参加してくれました。

 Fさんは、3月の下旬から、週2回アルコール依存症専門のクリニックに通院するようになりましたが、この間も何か引っかかりができると、アルコールに手を出して、妄想にさいなまれ、パニック状態がくりかえされてきました。

 こうした繰り返しが続くと、身体も脳もダメージを受け、さまざまな精神状況が出て、強制的な精神科への入院も余儀なくされてしまうということで、今後の対応やかかわり方について、話し合いました。

 身近にいる家族がまずアルコール依存症について、理解し、知っていただこうということで、今後も定期的にケース会議を行い、対応を確認していくことになりました。