国民健康保険料引き下げの署名にご協力ください
11月 3日(水) 晴れ
今日は文化の日、これまでの記録によれば、天気は晴れの確率が高いといわれているように、気持ちの良い秋晴れ。
11時から、約1時間、山本直子市会議員、松岡克彦市会議員と後援会の皆さんと一緒に、日頃お世話になっている富雄の一番街商店街の近畿大阪銀行前で、「国民健康保険料の引き下げと制度の充実を求める請願署名」へのご協力のお願いをしました。
国民健康保険料が高すぎて払いたくても払えない事態が広がっています。そのため、保険証が交付されず、手元に保険証がなく、病気になっていても我慢をして、我慢できなくなって病院に行った時には、手遅れという事態が起こっています。
さらに今、政府がすすめようとしている国民健康保険制度の広域化は、国民健康保険料の大幅引き上げをもたらし、おおくの人を困難に追いやることになります。
奈良県は今、国の指導に従って、国民健康保険制度の広域化を促進しようとしています。
県民のいのちと健康を守るため、国民健康保険料の引き下げと制度の充実を強く求めて行きましょう。
本日の署名行動で、35筆の署名があつまりました。
奈良県は、12月中には、国民健康保険の広域化へ向け、「計画」をきめるという状況です。
急いで署名を集めなければ・・・
今日は文化の日、これまでの記録によれば、天気は晴れの確率が高いといわれているように、気持ちの良い秋晴れ。
11時から、約1時間、山本直子市会議員、松岡克彦市会議員と後援会の皆さんと一緒に、日頃お世話になっている富雄の一番街商店街の近畿大阪銀行前で、「国民健康保険料の引き下げと制度の充実を求める請願署名」へのご協力のお願いをしました。
国民健康保険料が高すぎて払いたくても払えない事態が広がっています。そのため、保険証が交付されず、手元に保険証がなく、病気になっていても我慢をして、我慢できなくなって病院に行った時には、手遅れという事態が起こっています。
さらに今、政府がすすめようとしている国民健康保険制度の広域化は、国民健康保険料の大幅引き上げをもたらし、おおくの人を困難に追いやることになります。
奈良県は今、国の指導に従って、国民健康保険制度の広域化を促進しようとしています。
県民のいのちと健康を守るため、国民健康保険料の引き下げと制度の充実を強く求めて行きましょう。
本日の署名行動で、35筆の署名があつまりました。
奈良県は、12月中には、国民健康保険の広域化へ向け、「計画」をきめるという状況です。
急いで署名を集めなければ・・・
励ましていただきました
11月 2日(火) 曇り時々晴れ
西大寺の今中正夫さん(日本共産党奈良県後援会副会長)に案内していただき、西大寺周辺に伺う。今中さんは地域で民生委員もされていたので、信頼も篤く、声をかけると顔を出していただき、多数の方と対話ができた。
「西大寺駅前で朝がんばっていましたね。8時ごろ駅前に行くので、よくお見かけしますよ」と言ってくださったある民生委員さん。
「名前知ってます。市会議員さん?今度は県会ですか」
「みんなが最低でも生活ができるようにしてほしいね。みんなが困っています。お願いしますよ」
「吉田病院で私も家内もお世話になっています。内科と眼科と両方かかっていて、応援しますよ」などなど励ましていただきました。期待に応えられるよう頑張らなくては。
西大寺の今中正夫さん(日本共産党奈良県後援会副会長)に案内していただき、西大寺周辺に伺う。今中さんは地域で民生委員もされていたので、信頼も篤く、声をかけると顔を出していただき、多数の方と対話ができた。
「西大寺駅前で朝がんばっていましたね。8時ごろ駅前に行くので、よくお見かけしますよ」と言ってくださったある民生委員さん。
「名前知ってます。市会議員さん?今度は県会ですか」
「みんなが最低でも生活ができるようにしてほしいね。みんなが困っています。お願いしますよ」
「吉田病院で私も家内もお世話になっています。内科と眼科と両方かかっていて、応援しますよ」などなど励ましていただきました。期待に応えられるよう頑張らなくては。
演説会のご案内
10月25日(月)
11月19日(金)100年会館で開催される、日本共産党大演説会のご案内に松岡克彦市会議員と奈良市医師会、奈良県保険医協会、奈良民医連(奈良民主医療機関連合会)、医療法人平和会吉田病院を訪問した。
保険医協会の事務局長からは、保険医協会が9月に実施した「受診実態調査」の集計結果について、経済的理由での治療中断または中止の事例に触れ、経済的な負担が受診を妨げていることが強く示唆されていると同時に、医療施設では患者一部負担金の未収金が増えているといわれ、医療費の負担を増やし続けている状態のを変えて行かなければとの思いを共有しました。
11月19日の演説会は、医師であり、福祉・医療の専門家でもある小池 晃政策委員長の来県であり、できるだけ多くの先生方へのご案内をとお願いしました。
11月19日(金)100年会館で開催される、日本共産党大演説会のご案内に松岡克彦市会議員と奈良市医師会、奈良県保険医協会、奈良民医連(奈良民主医療機関連合会)、医療法人平和会吉田病院を訪問した。
保険医協会の事務局長からは、保険医協会が9月に実施した「受診実態調査」の集計結果について、経済的理由での治療中断または中止の事例に触れ、経済的な負担が受診を妨げていることが強く示唆されていると同時に、医療施設では患者一部負担金の未収金が増えているといわれ、医療費の負担を増やし続けている状態のを変えて行かなければとの思いを共有しました。
11月19日の演説会は、医師であり、福祉・医療の専門家でもある小池 晃政策委員長の来県であり、できるだけ多くの先生方へのご案内をとお願いしました。
奈良市母親大会
10月23にち(土) 晴れ
第41回奈良市母親大会が奈良教育会館で行われた。今年は3つの分科会(①、私たちのくらしを考える ② 子どもの生活を考える ③ 安心、安全な食べものを)にわかれて、学習と意見の交換、話し合いがされた。
私は「私たちのくらしを考える}分科会で今焦点になっている、国民健康保険の広域化と後期高齢者医療制度について、報告をさせていただいた。
高い国保料が払えないため、国民健康保険証が取り上げられ、病院にかかれず、手遅れになって命を落とす悲惨なことが全国で起きています。高い国保料によって命が奪われることがあってはならないのです。
国保の広域化とは、これまで市町村運営である国保の運営を都道府県に移すということですが、これが実は大変なことなのです。
広域化が進められると、高い国保料がますます引き上げられ、さらに医療が受けられない人が増え、多くの人の命が奪われることになります。
後期高齢者医療制度の新しい制度(?)とあわせて、私たちの暮らしに一層苦しみをもたらすもので、国保の広域化をさせず、国保料引き下げをと運動を広げましょうと呼びかけました。
第41回奈良市母親大会が奈良教育会館で行われた。今年は3つの分科会(①、私たちのくらしを考える ② 子どもの生活を考える ③ 安心、安全な食べものを)にわかれて、学習と意見の交換、話し合いがされた。
私は「私たちのくらしを考える}分科会で今焦点になっている、国民健康保険の広域化と後期高齢者医療制度について、報告をさせていただいた。
高い国保料が払えないため、国民健康保険証が取り上げられ、病院にかかれず、手遅れになって命を落とす悲惨なことが全国で起きています。高い国保料によって命が奪われることがあってはならないのです。
国保の広域化とは、これまで市町村運営である国保の運営を都道府県に移すということですが、これが実は大変なことなのです。
広域化が進められると、高い国保料がますます引き上げられ、さらに医療が受けられない人が増え、多くの人の命が奪われることになります。
後期高齢者医療制度の新しい制度(?)とあわせて、私たちの暮らしに一層苦しみをもたらすもので、国保の広域化をさせず、国保料引き下げをと運動を広げましょうと呼びかけました。
Y子さんチーム
10月14日(木) 晴れ
木曜日は私の休日になっていたが、とみお診療所在宅介護センターの藤井さんより要請があり、とみお診療所の「Y子さんチーム」の一員になった。
Y子さんは、夫と二人ぐらし。数年前より、肝臓を患い、C型肝炎から肝臓ガンになり、とみお診療所と県立奈良病院と連携しながら治療が行われてきた。
夫も数年前より、認知症で最近は自分の家も分からなくなっており、夫婦が現在の家で暮らしつづけて行くには、様々な支援が必要で、私これまでの役割は、Y子さんの通院の介助であった。
今回、体力的に治療困難で、在宅療養でのこれまで以上の支援が求められており、
在宅介護支援センターのもとに「チームY子」が結成された。
木曜日は私の休日になっていたが、とみお診療所在宅介護センターの藤井さんより要請があり、とみお診療所の「Y子さんチーム」の一員になった。
Y子さんは、夫と二人ぐらし。数年前より、肝臓を患い、C型肝炎から肝臓ガンになり、とみお診療所と県立奈良病院と連携しながら治療が行われてきた。
夫も数年前より、認知症で最近は自分の家も分からなくなっており、夫婦が現在の家で暮らしつづけて行くには、様々な支援が必要で、私これまでの役割は、Y子さんの通院の介助であった。
今回、体力的に治療困難で、在宅療養でのこれまで以上の支援が求められており、
在宅介護支援センターのもとに「チームY子」が結成された。