看護体験と医療見学(コメディカル志望方へ)の方法(Ⅴ)
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看護学校 大学 受験 病院 転職に関する、
(予備校や紹介業者に雇われたライターには書けない情報を発信していきます。
実名を公表してないWEB上の情報は高確率で誘導がかかっているため問題視されています)
◆看護医療受験で訪れた方はまずこちら
「面接対策」で訪れた方は ここ
「小論対策」で訪れた方は ここ
受験生で始めて 訪れた方(志望動機の考え方)は ここ
看護学生で 訪れた方は ここ
受験方式別志望動機と面接の難易度については ココ
【NEW!!】
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看護医療系の仕事を見学できる、病院ボランティアや職場体験はとても重要です。
夏休みや冬休みには大学や病院が、「医療体験」を開催します。
診療放射線や臨床工学など職種によっては医療体験が難しいところもありますが、
そのときは、先生や学生の説明や、発表や展示物を見てをみて、
「なにをする職種なのか」ということをしっかりと把握して来てください。
説明もできないような人が高倍率の推薦入試や社会人入試に通るとは思えません。
仮に間違って合格しても「途中でドロップアウト」する可能性が高くなります。
また、たくさん質問をすることで、
どんな授業をしているか、どんな設備があるのか
を知ることができます。そこで聞く勇気を、もったいぶらずに使ってください。
そして、自分の人生の目的をしっかりと湯かんでください。
そこで、積極的に質問をして、大学や職業のイメージをリアルに作り上げれるくらい、学生や先生とかかわりましょう。
なぜだかわかりますか?
「学校志望理由」
と
「数ある医療職の中からなぜ看護師なのか」
を考えることができる機会だからです。
さらに重要なポイントは5つあります。
もっと詳しく説明したいこともあるのですが、、、、
ブログでは限界もあります。
予備校や個別相談会では手に入れることのできない情報だらけです。
5月の席はまだまだ空いています。
もしよかったら参考までにどうぞ(^^)
◆2次の面接試験で50%が不合格になる理由
◆面接試験で200点稼ぐ方法
◆タダで学ぶ!NHK講座や無料WEB塾の活用方法
実は、コメディカルでは大学よりも専門学校のほうが職業体験(職業見学)を
詳しく長い時間体験できる可能性は高いです。
もし滑り止めで考えているならば、見学にいくことを、本命のためにもおすすめします
(面接のときには、医療体験(医療見学)した場所の名前は詳しく言う必要はありません。)
また、滑り止めとしても考えていない場合でも、より専門的な医療系を目指す人は、専門学校のほうが詳しい場合があります、(例:PTの場合は社会医学技術学院など)ぜひ調べてみてください。
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学校入学・病院入職後に
「こんなはずじゃなかった」と
途中で挫折や転職している人のが大変多いです。
大半は「自分で考える。」「自分で職業を選択する」
をしないで医療従事者の道を選んだことが原因だと思います。
医療従事者は、学校入学後(18才以降)で職種を変える事は難しいです。
3年以内の離職率が70%なんて病院はざらです。
入学しても、1/3が卒業できない専門学校もあります。
一人では限界があるのではないでしょうか?
「自分で考える。」「自分で職業を選択する」が出来ているなら
私達や教育機関を利用するのも手です
◆注意
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◆あとがき
「医療系学校や病院に入る前に、なんとか、目的意識を高められないか?」
「数ある医療職からなぜ、看護師や理学療法士を選んだのか?私は医療従事者として何をしたいのか?認定看護師を取って5年後何をしているのか?」
このような問いかけにきちんと答えることが出来、目的意識を持って生活していれば、
高校生・予備校生の合格率は飛躍的に上がります。
さらに、専門学校生・大学生の高い学習意欲、
病院にとっては離職率の低下や労働生産性の向上・・・と、
医療業界全体の利益にまでつながると言えます。
偏差値だけ上げればよい、そのような教育で果たして日本は豊かになるのでしょうか?
ゼロからイチを創造することによって発展してきた我国は、
現在、衰退した状態(超高齢社会→人口減→GDP減→資本流出)
で国際競争に巻き込まれています。
ゼロからイチを創造する為には、
人と同じことしか出来ないサラリーマンの増産ではなく、
早い段階で「本当に好きなこと」に出会い、
異なる個を尊重し、その個性を伸ばしていく
日本特有の「和」や「絆」がある
リアルなコミュニティー形成が急務であると考えます。
新しい仕組みを創造していくことが重要ではないでしょうか?
個人さえ 家族さえ 会社さえ 良ければよい という考え方は時代遅れです。
本当の豊かさってなんですか?
ソーシャルメディア
(和の文化を重んじるコミュニティー)
からクール・ジャパンってワクワクしませんか?
多くの人の参画をお待ちしています。 お互いの夢を応援し合いましょう。
今日もお読みいただきありがとうございました。
公益性コミュニティーみんなぷらす運営委員会
アシスタント 2010-07-21 初版
改編第7版 20160606