看護医療受験 方式別 面接レベルについて
(志望理由と面接の難易度について)
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看護学校 大学 受験 病院 に関する本質を書いています。
どうぞ、よろしく
◆予備校に通わないで看護師になる方法 ここ
(理学療法と作業療法と言語聴覚と視能訓練を含みます。)
みんなぷらすガイダンス情報は ココ
「面接対策」で訪れた方は ここ
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受験生で始めて 訪れた方(志望動機の考え方)は ここ
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転職や就職や病院情報で 訪れた方は ここ
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*このデータも、本来は業者にコンサルするときに話す内容ですが公表しますね。
(注意)以下は受験校を決定する上で、事前にしっかり事前調査を行っていることが前提となります。
面接試験の方式別
レベルは、対策にかかる時間や難易度です。
慶應看護AO
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国立大学の社会人入試
専門学校の年間学費50万以下の社会人入試
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国公立大学の高校生推薦入試
各学校の特待生入試
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私立大学のAO推薦入試と公募性推薦入試
私立専門学校の社会人入試
(但し、しっかり事前調査を行った場合)
>
面接試験を課す
一般入試の専門学校
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面接試験を課す
一般入試の大学
実は一般入試でも面接の配点は、
300点近くあるって知ってますか
(例)
・2005年日本赤十字大学後期試験 面接試験で全員不合格
・大学や専門の一般入試では、二次の面接試験で半数以上が不合格になるのが一般的です
・国立の看護大学でも、学科試験で高得点をとっても「人格が不適切と判断した場合は落とす場合がある」とはっきり、過去明記されていました。
・去年もですが、「私のクラスで看護志望は3人でした偏差値は某模試で60代、看護体験に行かないで看護大学を受験して、専門学校も全滅だったので、お電話させていただきました」とのこと、、
(看護体験を5月以降に複数回行くにはコツがあります、、、、)
かわいそう、、、
また、
男性が30代で受験する場合
女性が40代で受験する場合
は学校によって変わりますが
さらにレベルが数段上昇すると考えてください。
(但し、一部の例外を除く)
当然、例外があるので目安として参考にしてください。
※レベルは小論文の学力では無く、面接対策にかかる時間や難易度です。
予備校の公表している偏差値は、
特に専門学校では、学力が多少参考になる程度でほとんど意味がありません。
(但し、北里などの学力オンリー大学は除く)
ほぼ大多数の 看護教員の代弁をさせてもらえば、
「足きりはある」
「医学書を読むのにさしつかいない文章読解能力」
「講義を聴いて理解できるだけの能力」
「現場に出ても、勉強しながら仕事が出来るタフさ」
但し、
人気校は、最終的に学力の点数で、ある程度ふるいにかけてます。
学力と人間性両方ですね。
そもそも、病院と学校からの率直な感想は
「頭だけ磨いてきても困る」
ですから。
病院が予備校を嫌う理由は、看護の仕事を理解していない状態で試験会場に送ることが多く、その場しのぎで、本人のためにも、病院にとっても、意味が無いからです。
そもそも、合格最低短と合格最高点の差を見れば、
ほとんどの専門学校や大学で、学力よりも人間性を重視しているのは明白です。
*大学ですら、一部を除き面接を課す場合は面接で決まります。
(但し、一部の例外を除く)
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心のある本質の情報を!!
◆面接試験で200点稼ぐ方法
◆2次の面接試験で50%が不合格になる理由
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学校入学・病院入職後に
「こんなはずじゃなかった」と
途中で挫折や転職している人が大変多いです。
調査した結果
大半は「自分で考える。」「自分で職業を選択する」
をしないで医療従事者の道を選んだことが原因でした。
医療従事者は、学校入学後(18才以降)で職種を変える事は難しいです。
3年以内の離職率が70%なんて病院はざらです。
入学しても、1/3が卒業できない専門学校もあります。
一人では限界があるのではないでしょうか?
「自分で考える。」「自分で職業を選択する」が出来ているなら
私達や教育機関を利用するのも手です。
就職後や10年後何をしたいのかまで考える事によって
生徒・保護者・高校・予備校・専門学校・大学・医療業界
みんなプラスになりますよ(*^▽^*)。
生徒はもちろん、業界や日本がプラスになる!!
【あとがき】
「医療系学校や病院に入る前に、なんとか、目的意識を高められないか?」
「数ある医療職からなぜ、看護師や理学療法士を選んだのか?私は医療従事者として何をしたいの
か?何の為に生きていくのか?」
このような問いかけにきちんと答えることが出来、目的意識を持って生活していれば、
高校生・予備校生の合格率は飛躍的に上がります。
さらに、専門学校生・大学生の高い学習意欲、
病院にとっては離職率の低下や労働生産性の向上・・・と、
医療業界全体の利益にまでつながると言えます。
偏差値だけ上げればよい、そのような教育で果たして日本は本当に豊かになるのでしょうか?
ゼロからイチを創造することによって発展してきた我国は、
現在、衰退した状態(超高齢社会→人口減→GDP減→資本流出)
で国際競争に巻き込まれています。
ゼロからイチを創造する為には、
人と同じことしか出来ないサラリーマンの増産ではなく、
早い段階で「本当に好きなこと」に出会い、
異なる個を尊重し、その個性を伸ばしていく
日本特有の「和」や「絆」がある
リアルなコミュニティー形成が急務であると考えます。
新しい仕組みを創造していくことが重要ではないでしょうか?
個人さえ 家族さえ 会社さえ 良ければよい という考え方は時代遅れです。
本当の豊かさってなんですか?
http://youtu.be/iMcmhXVYRH0
ソーシャルメディア(和の文化を重んじるコミュニティー)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=tvbr0XQTQFA
から クール・ジャパン ってワクワクしませんか?
みんなひとつになって日本を応援しませんか(^^)
①シニアの雇用創出
②日本古来の「和」と「絆」形成
③教育産業に新しい仕組みを創造
みんなと一緒に考えて行きたいです。
(*^▽^*)
初稿 2012年10月6日執筆
2016年4月28日改変