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2016-07-18 21:00:07

看護学生の主体性を奪ってしまう指導

テーマ:■実習指導
いつも、ありがとうございます!
ナースの先生、ローザン由香里です。


看護 実習 指導



実習では、よく「学生自身に、何を学びたいかを自覚させる」ことが課題とされます。『主体的に学ぶ」というやつですね。


が、実際には、自分から「あれを見学したい」とか、「これについて勉強したい」という学生は多くありません。


その理由は、大きく2種類あるんじゃないかと。


1つ目。
実習の場である、その病棟でそもそも何を経験できるのか、ということがわからない、ということ。


2つ目。
自由に学ぶ経験を、普段からしていない、ということ。


グループワークで、自由に発言させる。
感じたことを、自由に書かせる。


グループワーク後の発言や、レポートに書かれた内容に、それが良いとか、良くないとかと「ジャッヂ」するのだとしたら、


「文字」でこそ、「自由」という言葉を使ってはいるものの、実のところ自由ではない、わけで。


これを経験すると、当然ですが、学生は「正解」を探すようになります。


先生が言うところの「正解」を。


だから、いざ「自由に」とか「主体的に」動く必要がある場面で、質問が飛び交うのだと思うのです。


これは良いですか?
これは合っていますか?


「それを自分で考えるのが課題でしょ」と言われても、あの時の「矛盾」がよみがえってしまうわけです。だから、いろいろと聞いてしまいます。


主体的に、自分で判断して、いろんなことを経験する実習にしてほしい、と願うのなら、それができるような「練習」を、実習前に経験しておかないといけないな、と改めて思うのです。


指導する私たちが設定を誤れば、それを受ける学生が混乱するはずですね。


現場で看護ができる看護師を育てるための、実習を。
現場で看護ができる看護師を育てるための実習となる、授業を。



すべてがつながっていてこそ、成果を出しやすくなるんだろうな、と。


臨床の指導者と、教育機関との連携がますます重要になりそうですね。^^
この連携がガッツリ機能すると、有利でしょうね〜。




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2016-07-16 21:00:22

【保存版】看護過程がなにかさっぱりわからない人への強めの提案

テーマ:|-【保存版】
いつも、ありがとうございます!
ナースの先生、ローザン由香里です。






看護過程とか、展開するとか、聞きなれない表現によって、「看護過程」への、わからなさが増しているんだろうと思います。。。


看護過程とか、看護過程を展開するとか、その意味がわからないので、前に進めないという人へ。


前に進めない理由探しをひとまずお休みして、前に進める工夫をご提案。


むずかしいことはなしにして、これをそのまま覚えてしまってください。


看護過程を展開する、とは、
患者さんに必要な看護は何かを判断して、それを実践すること、です。



受け持ち患者さんAさんの看護過程を展開する、ということは、


Aさんに必要な看護は何かを判断して、それを実践すること、です。


Aさんに必要な看護は何かを判断して、それを実践すること、です。


Aさんに必要な看護は何かを判断して、それを実践すること、です。




もう少し具体的にすると、
Aさんという方にお会いしてから、必要な看護を実践するまでの間に、いろいろ行う=看護過程を展開する、です。


今日「Aさん」が入院してこられます、と名前だけがわかって、いきなり必要な看護が決まるわけではありません。


年齢や、疾患や、入院の目的や、現在の状態や、心配事や、ご家族のサポート状況やらなんやらについて把握をして、


それなら、こういう看護が必要なのかも、と目星をつけて、


実際にお話させていただいた様子を踏まえて、目星をつけた看護を、患者さんに合った方法で行います。


こんなふうに「いろいろ行うこと」が、「看護過程を展開する」ということです。


「いろいろ」の中に、情報収集やら、アセスメントやら、看護計画やら、が含まれるため、それぞれの「方法」や「書き方」に気をとられがちですが、


なんのための、情報収集なのか、
なんのための、アセスメントなのか、
なんのための、看護計画なのか、を理解していなれば、



何を書けばいいのかわからない。なんとか書けたけど、ずれている。


ということが、起こるはずなんです。


ゴールがどこだかが定まらないまま、ゴールにたどり着く方法を考えている。。。


どこに向かうのか、どこにたどり着くのかがわかっていないから、そこに向かう方法がこれでいいのかわからない、わけです。




看護過程を展開する、とは、
患者さんに必要な看護は何かを判断して、それを実践すること、です。



「患者さんに必要な看護は何かを判断して、それを実践する」の中に含まれるいろいろなこと、というのが、=情報収集とか、アセスメントとか、看護計画立案とか。になります。


それぞれの細かい作業の方法や、書き方などの前に、まずはこれをしっかり頭に入れてしまってください!^^



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2016-07-14 21:00:57

何度も看護実習記録に対して同じ指導を受けてしまう人へ

テーマ:■実習がうまくいくコツ
いつも、ありがとうございます!
ナースの先生、ローザン由香里です。


私は看護過程が苦手で、看護計画を立てるという段階になって、看護問題や看護目標がずれていることに気づくことが多いです。そのため、実施評価を具体的に書けず、毎回指摘を受けます。具体的に実施評価を書けるようになるためには、どうするといいでしょうか。




直して、前に進みたいのに、どこを直せばいいのかわからなくて、困っていらっしゃるのですね。。。


結果として、「実施評価」の記録について、何度も指導を受けるため、「実施評価」への指導が、強く印象に残ってしまいがちですが、


ここで大事なことは、ずれない看護問題をあげることです。


これで、すべて解決します。


なぜなら、実施評価を具体的にできない理由は、何について書くのかが定まっていないから、です。


【何について書くのか=何について評価するのか】


この答えは、看護問題を解決するため、言い換えると、看護目標を達成、もしくは看護目標の状態に近づくため、のケアができたかどうかを評価する、です。


看護目標は、看護問題が解決した状態です。
 →関連記事はこちら;看護計画の実施評価によくある間違い


ということは、そもそも看護問題がずれていると、看護目標もずれることになり、


看護計画は、看護目標を達成するためのケアの内容になりますので、看護目標がずれていれば、計画の内容もずれることになります。


という、「ずれてしまった」計画をもとに実施をするわけですので、内容としても患者さんの状態にあわない、ということになります。


↑ということが起こるので、実施評価について指導を受けることになるわけなのですが、これは、実施評価の書き方が間違っているわけではないのです。





このお悩みを解決するために、必要なことは、


1、適切なアセスメントができるようになる(患者さんの状態を適切に判断できるようになる)


2、1、の内容を「使って(無視しないで)」看護診断する(看護問題を明確化する)




これができると、この先にある作業の、
*看護目標をたてる
*看護計画をたてる


が、ずれなくなります。


さらに、適切な看護目標を設定できると、評価の視点が定まり、実施評価の内容も具体的になるはずです。


評価の視点について、くわしくはこちらの記事から。
 →関連記事;看護目標がずれる人ずれない人


実習記録が書けるようになるためには、「ネック」となっている部分を、正しく把握する必要があります。


どこを直せばいいのかわからなくて、同じ指導を何度も受けてしまう、、、と困っている方へ、あなたの実習記録に合わせたアドバイスを探している方は、こちら。^^

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2016-07-13 10:00:45

変わらないことに疑問を感じない危険

テーマ:|-ナース的わたし
いつも、ありがとうございます!
ナースの先生、ローザン由香里です。



現在の看護の教育について感じていることについての、Facebookの記事。


【変わらないことに疑問を感じない危険】
科学の進歩によって、
医療技術が発達して、
世の中も、
人々の事情も変わっている中、


例にもれず、看護師に求められるものも、
私が学生の頃と比べたら、格段、
複雑で高度になっている。


のに。


教科書を写す勉強の仕方とか、
何かあれば反省レポートを書くとか、
あの頃と変わらない指導じゃ、
通用しないってことを、
そろそろ認めないといけないと思う。


現場で活躍できる看護師になるために、
学生時代に何を学び、何を経験するのか。


ここを度外視して、
教える側の「ラクさ」を優先してはいけない、
よね。


新人看護師に求めることと、
新人看護師になる学生に指導することとの、
乖離が否めない。。。


これほどめまぐるしく、
いろんなことが変化する中で、
「今まで通りでいい」ことばかりなはずがない。




看護教育については、どんどん見直しが必要になりそうですね。
少しずつ動き出しているようです。
http://www.cabrain.net/management/article/49125.html



フェイスブック友達申請大歓迎です!→こちらから。
看護を学んでいる方、教えている方、お待ちしています!


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2016-07-12 23:00:00

「自分の効率の悪さの要因がなにかわかった」

テーマ:■実績:お客様の感想
いつも、ありがとうございます!
ナースの先生、ローザン由香里です。


おさらい看護過程講座を受けてくださった学生さんからのご報告をいただきました。


明日からローザン先生の講義を受け始めてから初めての実習です。

私は、これまでの実習では課題の進行にとにかく時間がかかっていました。そのことで実習に対し苦手意識やどうせ無理だという気持ちがありましたが、

今はアセスメントのやり方や、自分の効率の悪さの要因がなにか分かったという気持ちだけでも少し安心感があります。

看護過程のでは、とにかく手順とルールを守って行うようにしたいです。

初めは、ネットで先生のブログを見つけてから、そこに書いてあった解説がわかりやすく思い、先生の様々な教材に申し込んでしまいました。。笑

ネットを通してですので、最初は少し疑いの目も持っていましたが、丁寧でわかりやすい解説をして下さり、物事を継続するのが苦手なぼくでも取り組むことができました。

明日からは自分の記録ばかりではなく少しでもいいので患者さんのためになることをできるようにしたいです。

ありがとうございました^ - ^




こちらこそ、ありがとうございました。


信じて、ご利用くださって、ありがとうございました。笑
お役に立てて、よかったです♡


ムダがなくなる=自由に使える時間が増える、ですね。^^


患者さんのための看護を学ぶ実習になりますように。


実習後のご報告も、お待ちしています!




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