世界的に見て日本はかつて犯罪率の低い国であったと思う


汚職の少ない警察や優れた交番制度で守られ、田舎に行けば今だに


戸締りなどしたことない家が多かった、その村社会機能が働いていた


時代はそれでよかったが、近年の都市で起きる犯罪は


強盗に入り殺人を犯し火を放って逃げたり、少女にたいする惨い犯罪だったり


残忍な犯罪が多く、コンビ二強盗も前年比2倍以上に増えて来た


かつての日本文化のよい時代を過ごしてきた我々は犯罪に対する免疫というか


犯罪は起きないと思っていることが問題で犯罪の起きる時間や場所、におい


その防衛本能が失われてしまった事が犯罪に巻き込まれる要素が多いいと思う


東南アジア(バリ、バンコク、ベトナム)の男の餌食になった女性も多く耳にしたことがある


アメリカでも銃乱射事件や麻薬が簡単に手に入り廃人となって帰国した日本人もいる


ここフィリッピンでもやばい場所、やばい時間帯、狙われない工夫、やられた時の


対応を考えておくことは最も大事なことの一つだ銃の所持が許された国民は


それ以上にルールにもとずく扱いが必要なことは当然だが犯罪は何パーセント


の確立でその銃を使用した犯罪がおきるものだ、この国民は犯罪に対する防御姿勢は


大変だ、恋人と別れ際必ずバッグはひったられるなよと注意する風景や現金輸送車の


警備のすごさは映画を見ているように厳重だこのように犯罪は起きるものという前提


があるからガードマン、セキュリティが確りし銀行強盗やコンビニ強盗が少ないのかも


知れない犯罪は起きる前提のフィリッピン、犯罪は起きない前提の日本人大きな差がある



tentenpaのマニラ歩き

現金輸送車 銃を構えたガードマンによって現金は運ばれる



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このガードマン24時間銀行が閉まっているにもかかわらず常駐している(夜は居眠りしてるが)



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機関銃みたいな銃までは必要ないと思うが・・・・・



tentenpaのマニラ歩き


ショッピングモールの入り口には必ずガードマンがいてバッグの中身チェックをされる