▼本文の前に-------------
今日は日本滞在時の楽しみのひとつ、大好きなエアロのクラスにいってきた☆
運動もやせるか太るか関係なく、楽しいからやりたい～って思うのだよね。、
特に”エアロ”なら何でもいいってわけじゃなくて大好きなイントラさんの今日のクラスが好きなの。
もう２０年くらいの知り合いで。
先生みたいな、
親友みたいな
家族みたいな
自分の思いを伝えてもうまく通じなかったり、相手の気持ちを聞いてもうまく受け取れなかったりすることはあるけど
けんかして
”大嫌い”って思うことがあっても
また大好きに戻れることを
どっかで信じていられる安心感。
そういうきもちをとても幸せだなって思います。
摂食障害の回復において人とのコミュニケーションをしていくこと、見直していくことがとても大切だったので、このブログでは特別にテーマをつくって、だいぶたくさんの記事をかいているのですが、
怒られても大丈夫
怒っても大丈夫
だめな奴と思われても大丈夫
嫌い!って思ったっていいし
嫌い！って思われたっていい。
そんなふうに安心していられる対人関係があるなんてずっとしらなかったのね。、
摂食障害になる前も、なってからも
誰といたって
心はひとりぼっちで、
いつも人に対してかまえていて、
嫌わることも
怒られることもこわくて
ちょっと怒らせてしまったと思ったら
もうおしまいだって
自分から心を閉ざしてしまったり
自分から離れてしまったり。
そのころ私は一人が好きだと思っていたけど、それは、違った。
他人とは＝自分に対して「評価」という「攻撃」をしてくる存在だって信じていたから何時も気を張っていて、それが人付き合いだと思っていて、そんな疲れる人付き合いと比べたら一人が楽だっただけ。
摂食症状があるときは
摂食障害だなんて知られたら
人にどうおもわれるか
（評価の攻撃をうけるか）が怖くて
必死に隠しながら
平気なふりしながら
一人孤独にダイエットしたり
拒食や過食や偏食したりしいて
一人でいたらそれを自由にできて楽だったから、私は一人が好きだと思いこんでたんだ。
仕事でもなんでもそうだったよ。
評価されるための仕事、だったし
すごいねっていわれるために
馬鹿にされないために
つまりは人の評価中心にどうすべきか、べきでないかで自分は奏したいか、どう思うのかは後回し。
人の評価気になって休まる人間関係ないから一人が好き、って思ってた。
でも違ったね。
本当は、私だって人との関係で
あったかい安心感を感じたかった。
人に怒っても大丈夫
人を怒らせたって大丈夫
人にだめだな嫌だなと思われたって大丈夫人をだめだな嫌だなと思っても大丈夫
美人塾や個人セッションでお会いしたかたや、その後いただいた感想やその後の疑問やご報告メールやＬＩＮＥのメッセージを送ってくいれた人を、ひとりひとり一つ一つ思い出して
かわいいなあ
いとしいなあ
って思うときね、
なんか泣けてくるのよ。
どういう感情かぴったりくる日本語がなくて, どう表現したらいいかわからないけど温かい感情を感じるんだよ。
一人ひとり違う環境で違う問題になやんでいても,共通点があって
うまく食べられなかったり
うまく生きられなかったり
「人にどう思われようが自分は自分でいいんだ」っていう自己肯定感がもてず、ぐらぐらしながら塾やセッションにきてくれて
みんな、
「自分はこんなにだめなんです」
っていうんだけどさ、
ちっともだめだと思わないんだよ。
美人塾に参加して、ほかの人にそう感じたことがあるかたは、私が今言ってる意味をなんとなく分かるんじゃないかと思う。
一人ひとりみな違うけど
どんなひとも一生懸命生きていて
強がりだったり
泣き虫だったり
悲しいのに笑ったり
もうね、
きもいよ自分。。と思うけど
本当に、抱きしめたくなるんだよ。
悲しかったといえなくて
怒ってばかりいた人が
悲しかったといえたとき
"辛いことくらい誰でもあるから"とかいって辛いと感じることすら認められなかった人が辛かったっていえたときも
・・なんか、よかったなって。
ただそばにいることしかできないけど、何年も何年も一人ぼっちでやってきて涙すら出なかった人が泣けたら
それも、
迷惑なはずないよ、
心のドア、あけてくれてありがとう、
って思うよ。
浮気者かもしれないけど
塾やセッション出会う人
もれなく全員に思うんだ。
塾やセッション出会う人
もれなく全員に思うんだ。
女でも男でも真ん中でも性別関係ない。
時には
あやさん信じるんじゃなかった！
とか
自分は治ったから何でもいえるよな！
とか
どうせあやさんだって
ほかのカウンセラーや医者とおなじで
温かい言葉「技」でいってるんでしょ、
どうせあやさんだって
ほかのカウンセラーや医者とおなじで
温かい言葉「技」でいってるんでしょ、
とかいわれることもあるし
摂食障害や鬱につながる苦しい考え方も
それを信じることで助けられてる部分あるから
いざ、治すために指摘をしたり
私あなたの気持ちは読めないから
聞いてほしいだけの時はそういってね
っていうと
あやさん傷付きます！って怒られることもあるし
ときには
ブログに対する暴言コメントもくるけど
あとから「あれはじぶんです、
あの時はあやさんを陥れてやろうと思ってた」
とかいってたりしてなかなか、手ごわいこともある、、＾＾
とかいってたりしてなかなか、手ごわいこともある、、＾＾
でもそういうのも、一生懸命悩みながら生きてるからこそ出てくる感情の一部だ、とわかったら、やっぱり、可愛いなって思うんだよね。
といっても、
私だって何いわれても動じないって意味じゃないよ。
私も人間できてないので、いわれたそのときは傷ついたり一緒に怒り返しちゃうこともあるんだけどね＾＾；
でも私は誰に対しても、本当に思ったこと、思ってることしかいわない。
技とかテクニックで
この仕事をするなら
こーいうべき、いわないべき、
とか誰かがの｛正しさ｝の基準に従って自分の言葉選んでるわけじゃないし、そんなことはできない人間なので。
私について感じるのがいい感情ばっかりじゃなくても、思ったこといいにコミュニケーションをとりにきてくれれうことが、うれしい。
私があわない人もいて当然だとおもうけど
そしたら、ほかに、誰かの違う考え方に助けられて楽に生きられるようになっていたら、それも本当に良かったなあって思うし。
目の前にいる人も
音声でつながった人も
文章でつながった人も
この人がいつか心から笑って
「生きててよかったよ」って幸せ感じられる時が来ればいいなってたたただ、思う。
”お前がどう思おうと関係ない”って思う人もいるかもしれないけど、
それは、そのとおりと思う。
相手が私を嫌いだって
私が相手にこう感じるのは
変わらないから。
私にも苦手な人はいるから
誰にでも温かい天使の心ではないよ。
でも
このブログや塾やセッション通して出会う人には、本当にもれなく、いとおしく思うんだよ。
そういう意味で私は”子沢山”だから
一人のことだけ考えて・・・
一人のためだけに行動して・・
ってことはできないんだけど
会っていなくても
話していなくても
今あの子はどうしているかなって、よく思い出してるよ。
こんなことを、スタバでアイスラテのｖｅｎｔｉサイズ（一番大きいの）を飲みながら考えてたら泣けてきたよね。
これ、一度わたしに
「信じるんじゃなかった」って
怒って去って行った子からLINEで届いたギフト券でかった。
”またあやさんとこに戻ってもいいよね”って。
泣かすな＞＜。
また嫌われるかもしれないし
もう嫌われてるかもしれないし
人の心は
私のコントロールの範囲じゃないから
どうなるかはわからないけど、
きっと、
私に対する感情がどうなったって
私は、
自分の辛い考えや生き方から楽になり
幸せになってほしいと願う気持ちや
連絡とっててないときも幸せに暮らしてるといいなあ
って感じる気持ちは変わらないから
そんな愛を感じさせてくれてありがとうって思う。
やべえ
涙でてきた。
好きだよとか
ありがとうとか
あなたに出会えてよかったよって
そんな思いを心の中でも言葉にすると、
涙が出るのはなんでかね。。
最後に、一つ、、
私がすべてに対して
「許せてる」と思ってる人は
残念と思うかもしれないけど、
私にも苦手な人はいて
好きだけど「許せないこと」もあります。
好きだけど「許せないこと」もあります。
それは、、誰に対してかというと、、
生まれ育った家庭の家族のなかのひとり。
なぜか、心が凍ってしまう相手がいます。
この先私の心がどう変わってくかはわからないけど今のところは。
でも好きになれない人を好きにならなくても、私は幸せに暮らしていますし、そういう感情をもってる私もたぶん、、、生きてていいひとです＾＾
家族が嫌い、許せない
って気持ちで悩んでる人が、今回個人セッションや美人塾でお会いした人のなかで結構多かったから、またそのことについては別途記事をかこうとおもいます。
とりあえず今日はここまで。
またね＾＾
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