↑初めての方は「リンク集」から読んでね～
▽本文の前に
美人塾のお申込みを開始しました
▼当事者対象の会(家族恋人も参加可）
7/29食と体重の縛りから楽になる食と脳(体/心/症状)講座
*********
このブログの中で
摂食障害のエネルギーと
その回復において
とても大切なこと。。のひとつとして
”対人関係のストレス
コミュニケーションの見直し
について一杯記事をかいてるのですが
家族関係でこの考え方大切
って思うことが
漫画に書かれていたので
先日FBでシェアしました。
↓↓これ。すぐよめます。
【すごく大事なルール】漫画『人と仲良くする秘訣』が勉強になる！「身近な人ほど大事」
仲良しの秘訣は
家族も、友達も、恋人も
”他人である”ということを忘れない。
ここの漫画に書いてる例を読んでも
そういえば、我が家もそうだなぁと思いました。
夫だったら
妻だったら
友達だったら
親だったら
～してくれて当たり前
～しないのはおかしい、だめだ
とかなると
してくれたことに
”ありがとう"の気持ちで温かくなるのと逆に
いろんな問題が発生する、という話。
＊この方の家庭では
ご飯を作るのも食器を洗うのも
夫と妻、各自自分でやることになっていて
やってもらったら「ありがとう」なんだそうです。
本当にそうだよなぁ・・
とおもったんだけど
我が家では
生まれも育ちも違う
”他人”だからこそ
嫌なこと、悲しいことがあったら
言葉で言ってくれなきゃ分からない
それが当たり前だと
おもっているので
なんで気づいてくれないの？
なんでそんなことするの？？？
なんで？なんで？
って↑こんなイライラが少ない
というのもあるなと思いました。
やだな、寂しいな、ムカつく！
なんていう感情がでても
自分ひとりで我慢すれば・・・
私が考え方を変えれば・・
って一人だけで解決しようとして
ダメだと思えば今度は逆に
あの人さえ変わってくれれば、変わってよ!分かってよ！
って今度は人にまるなげ
っていうのが
病気になる前とまっただなかのときの
やり方だったのですが
辛いのは当然でした。
それ、嫌だ、
ソレ、寂しい、
それ、腹立つんだけど。
夫婦でも親子でも
言ってもらえないと
わからないことってあるもん。
それで、たとえ喧嘩になったとしても
お互いに感じてることを
知ることができる。
それをきっかけに話していって
お互いに誤解があればそこで誤解が解けたり
そんな思いを相手にさせてるとしったら
じゃあこれからどうしようかなって
出来る工夫を考えられる。
お互いに変わらないところもあるけど
そしたらそれもそれで
そういうひとなんだなって
相手を理解すること、
自分を理解してもらうことで
いい意味で諦め=受け入れができたりもする。
だから 感情表現して
喧嘩してもやっとしたって
それはだめなことじゃないよね。
この漫画家さんのおうちは
喧嘩がないとかかれていましたが、
私たち夫婦はたまに、大きいのします（笑）
でも最後は、黙ってるよりよかったよね
いってくれてありがとう
というきもちなり、
喧嘩する前より仲良しになる、、
これを17年積み重ねてきたので
相当仲良しになりました。
何よりも、負の感情も含めて
感情表現できることや
表現したことが悲しみや怒りでもあっても
いってくれてよかったよって
肯定してもらえたり逆に
相手を肯定したり。。っていうことが
とても温かいなぁと思うし、
そんな関係でいられる相手を大切に思います。
わたしが育った家庭は
のびのびと感情表現することが
出来なかったので、
はじめは戸惑いましたが。。
昔これ書いたら
共感の声を結構いただきました。
↓↓
負の感情はうんこである
こんな題名だけど(^^;
よかったらこちらもよんでみてください。
生き辛さから楽になるって
負の感情がわかない人間になる、
（↑そんな人間はいない）
ってことではないんです。
一日一回、皆さんのバナー応援クリックが励みです
ブラウザの”戻る”でこの画面に戻ります
コメント＆メール相談を送る前に
必ずコチラの注意事項とお願いをお読み下さい。
コメント・ご相談メールは＞こちらから
美人塾ってなあに
～全国各地・不定期開催 ～
▼次回 は 「大宮駅」徒歩5分
＊上野/池袋から25分程度、新幹線止まります
摂食障害 生き辛さ
当事者対象の会
(ご家族・恋人参加可）
7/29食と体重の縛りから楽になる食と脳(体/心/食症状)
摂食障害の方のご家族と恋人対象の会
7/16・詳細・お申込み＊その他の地域・次回以降の開催予定をメールでお知らせ希望の方は＞こちら
個人セッションのご案内対面セッションＳｋｙｐｅ・LINE、電話
摂食障害・ダイエット依存・生き辛さ
ご本人＆支える側の方もどうぞ
↑ステップあや帰国時は
対面セッション有＠大宮
＊2017年は夏と冬に帰国予定
ステップあやの書籍その他お勧め本
このブログはリンクフリー（無許可でリンクをはってもOKです