アタクシ、とうとう
出来るようになったんです

それは 突然やって来た!
太もも傷めてから なんかベントの練習する気になれず
ただ黙々と(と言っても1、2日おきだけど~

フィギアロビクスのマット編をやりこなしてた
それも最初は筋肉痛がひどかったー

特に太ももやお尻といった下半身
でも
しばらくすると 慣れてきたのか筋肉痛がなくなって
「あれ?筋力ついたのかしら?」
そこで
久々だし やってみよか・・・
で
まわってみた(笑)
ら
難なく出来た!!!
で
倒れてもみた(笑)
ら
スムーズに起きれた!!!
そう、それは 突然やって来たわけだ(笑)
まわって起きる事(ローリング)が出来るようになれば
後ろに倒して起きる事(バックベント)が出来るって事なんだね

バックベントの場合は
太もも 特にひざの少し上の筋肉を
さらに力込めるカンジかな

低い!!今までになく低くまわってます!!!
だってまわってる最中
髪が床をなでていくのが分かるもの~


嬉しい・・・
これは 嬉しい・・・

そして 筋トレ以外に前回までと何が違うのか

・・・・・・

足です!!!
足の甲の向きが変わってました
ちなみに前回のでやると
ものすごく筋肉への負荷を感じました
難なく出来たのはこのお陰でもあるみたい
前回までは

(おちゃらけ1号の足を拝借してます(笑))
今回は

(明確にするため大げさにしてます)
分かります?
膝下からをやや開き気味にして
甲の横を床につける様にしてます(注※写真ほどは曲げてません

これ 足の甲や指がズル剥けした時も
試した事あったのだけど
その時は関節が痛かったんだよね
それが今は痛くない所見ると
ストレッチやり続けたのがよかったんだろうか・・・
とにかく
出来るようになりました
「3ヶ月もあればある程度は誰でも出来る」
本当でした

さぁ、もう最後の『コツ』(?)になりますよ
『出来ないようならひたすら筋トレ』
『それでも出来ないようなら
足の角度も調節してみる』
ただし 関節の弱い方は要注意です!!
『上体を倒す際には股を更に広げる形になるため
股関節をストレッチで柔軟にしておく』
後ろに倒すバックベントをやる際に感じた『コツ』
『膝近くの太ももの筋肉に
意識して力を入れると起き上がりやすい』
『起こす時のイメージはウェーブ
下から順に 太もも、腰、お腹、
胸、頭と起こしていく感じ』
『骨盤を立てるように お尻にも力を入れて
恥骨をぐいっと前にせり出すように起きると
筋肉への負荷が少し楽になる』
「そのやり方じゃダメよ」と言われても
そこから直してゆけばよいのです
とにかく 出来るようにならないと話しにならんので


ちなみに私は今は 膝の間隔をもう少し狭くなるよう調整中
その方がドレス着て踊った時に美しいから

あと 一番大事なコト
筋肉がおちるとすぐ出来なくなります(笑)
筋力は正直です
練習 筋トレ くじけず頑張りましょう

『バックベントへの道』
序章
その1
その2
その3
その4
番外編
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