可愛すぎる女子トーク♪( ´艸`)
「プリンセス病に伏す・・・((((((ノ゚⊿゚)ノ。」 の続き・・・。
ディズニーランドに入ると・・・。
一緒の物に興味を持ち、一緒の行動をする3人組・・・。
(各々の個性もバラバラなのに、常に同じなのが不思議???)
コレ!!
そして・・・。
コレが見えた瞬間の興奮ぶりったら・・・。
(いやぁ~凄かった・・・。)
:「マーーマーーみてごらんホラ、プリンセスのおしろだよーーー」(興奮しすぎて失神するのでは?と思う位凄かった・・・。)
今まで、プリンセスブックで見るだけだったお城が・・・。
実際に自分の目の前にあると解ると・・・。
:「○ーちゃん、プリンセスのおしろにいく」となる訳で・・・。
プリンセス城に興奮したのは、小悪魔だけでは無く・・・。
残りの2名も同様・・・。
(↑と言っても、ぶうり だけはさすがの落ち着きぶりだった・・・。←しつこくさすが年パス保持者)
ぶうり のヘアゴムがプリンセスだった事に気が付いた小悪魔・・・。
ココで、女子トーク開始のゴング・・・。
:「○○ちゃん、それかわいいねぇ~」
:「カワイイでしょう?プリンセスなの!!○○でかったのよ!!」
(↑もれ無くドヤ顔)
:「ママ、プリンセスちゃんのアクセサリーみにいこう!!」
:「いこういこう!!」
(↑プリンセス病のハナも興奮気味に同意)
:「こっちよ!!こっちにあるの」と案内係のぷうり
そして母✕3人・・・。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
(ビビディ・バビディ・ブティックの経緯もあり、渋々同意)
一つ断言できる事。
ディズニーランドを楽しむと言うよりも・・・。
このショップでの時間が一際長かった・・・。
(もう水を得た魚状態・・・。)
そして、その姿は・・・。
完全に女子の姿
(4歳と言うより、女子高生に見えましたYO!!)
見て回ると言うより、放牧なる表現が正にピッタリ・・・。
店員さんですか?と思う程、的確に教えてくれるぶうり
:「○ーちゃん、ヘアアクセはここにあるよ!!このはこにほしいものをいれるの」
対面のエリアでは・・・。
一心不乱にトマ の手を引っ張り移動し続けるハナ・・・。
:「ちがう、ちがう」と言いながら選んでる姿・・・。
怖いよーーーーー
3人に共通するのは・・・。
アレもコレもというよりも、自分が気に入ったデザインじゃなければダメて事・・・。
(妥協が一切ない為、エンドレス状態・・・。←早く決めてくれーーーー)
で、さんざん悩んだ挙げ句・・・。
小悪魔が選んだもの・・・。
余りの熱狂ぶりに・・・。
母達のパワーも吸い取られ、しばし休憩タイム・・・。
(前のベンチにドカっと腰を落ち着け、放心状態)
この後が面白かった・・・。
:「おそろいでつけよう」とプレゼントしてくれたピンクのボックス
(トマ
、ありがとう・・・。)
フンガーフンガー言わせながら興奮気味に開ける姿・・・。
(横では、同じくプリンセス病に侵されたぶうり の同じ姿・・・。)
:「うわぁーーーーーみてみて、プリセスみたいーーーーー」
:「みんないっしょだねぇ」
:「かわいいーーーーー」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ぶうり と小悪魔が付けていたキラキラカチューシャ・・・。
ハナ が気になっていたんだよねぇ~
(同じようなデザインを探しても見つからなかった・・・。)
:「ハナちゃん、○ーちゃんたちとおなじカチューシャしたい」
:「○○ちゃんもおなじ・・・・。」
:「○ーちゃん、もうプリンセスになったからいいよ!!」
(ティアラを付けただけで超上から目線←プリンセスになった気がしている単純さ・・・。)
ここで、リングと同じデザインのネックレスを付けだしたハナ に・・・。
残り2人が呆然・・・。
(明らかに、羨望の眼差し)
:「ハナちゃん、ネックレスカワイイ!!リングとおそろいじゃん」
:「ふふーーーん」とドヤ顔
:「○ーちゃんもほしいーーーーーー」
:「○ーちゃんもほしいーーーーーー」
:「あっ、コレね、もう売り切れなんだって、今度ね」
(ウソ八百・・・。)
:「○ーちゃんもつけたーーーーい」
:「あっ!!○○ちゃんいいもん。ママのかしてーーーーーーー」
ぴよこ のアクセを借りたぶうりは、得意気に・・・。
:「えへ、かわいいでしょう?」
(↑ハイ!!漏れ無くドヤ顔・・・。)
:「なんで、○ーちゃんのママはつけてないのぉーーーーー」
(とんだトバッチリ)
ようやく落ち着いたかと思ったら・・・。
今度は意味不明なドヤ顔トークが炸裂・・・。
:「○ーちゃん、すいえいとくいだもん!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
(良く解らないが、どっちが上とかを競いあっている模様)
:「ねぇママ、○ーちゃんもプリンセスのドレスきてへんしんしたかった」
:「○ーちゃんもドレスきてるでしょう?」
:「ハナちゃんもドレス!!」
:「○ーちゃんもドレスがよかったーーーー」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
:「また、今度来て、変身したら良いでしょう?ね?」
:「ねぇねぇ、こんどっていつ?」
:「いつまたくるの?」
:「○ーちゃん、また○○くるよ!!いままでもなんかいもきた!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ざっと、このやりとり・・・。
本人は真剣なんだけど、見ている私達にとっては・・・。
可愛すぎて萌えたーーーー
基本、公共の場や第三者が居る場所では・・・。
お行儀が良く、大人しくしている彼女たち・・・。
(↑揃って「こんな私っていい子でしょう?」的な雰囲気で自分で自分に酔っているフシあり)
それが・・・。
完全に打ち解け合ったんだろうなぁ~
各々の個性がストレートに飛び交いとっても面白かった・・・。
必要な負けん気も兼ね備えてきており・・・。
上手く表現できないけれど、ストレートに伝える割には・・・。
相手を無碍に傷つけない表現方法・・・。
(微妙な距離感を保っててるなぁ~って感じ・・・。)
確実に外と内との使い分けができてきている事に・・・。
成長を感じた・。
さっきまで、炸裂していたのに・・・。
以外とアッサリしているんだなぁ~
:「あっ!!みてしゃしんとってる!!」
:「○ーちゃんもとりたい!!」
:「ハナちゃんも!!」と・・・。
コレ!!
自分の番が来る前に・・・。
入念にティアラの位置をチェックする人・・・。
いやぁーーー嬉しそうだった。
3人の自称プリンセス達は・・・。
付けるだけ付けて、満足気な表情・・・。
仲が良いのか悪いのか???
4才児女子面白すぎ
続く・・・。
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