プリンセス病に伏す・・・((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ。

「夢叶＆桃子、アリガトーーー♪」

「パワフル過ぎ＠３人のプリンセス達♪」

「ようやくこの日が来ましたか？？？σ(^_^;)」

「４才児プリンセス大集合♪( ´艸｀)」 の続き・・・。

パレスホテルで意気投合した女子達。

ぴよこ と２人で・・・。

「スッゴク楽しそうなんだけど～」と感心・・・。

（後ろの私達の事は完全にスルーだった・・・。）

この３人・・・。

大丈夫と思う程、全く手が離れない・・・。

（階段危ないよーーーーーーと叫ぶ母✕２）

電車移動もプリンセスの話題なのか？

持ち物の話題なのか？

これから○○しようね？なる話題なのか？

とにかく永遠と女子トークを繰り広げていた・・・。

今ほど暑くなかったけれど・・・。

結構気温が高かったこの日・・・。

：「絶対に、手ネチャネチャなんじゃない？？？」と突っ込むワタクシ・・・。

未だ離れませぬ・・・。

通り過ぎるリゾートラインを見ただけで・・・。

コレ！！

：「うわぁ～ミッキーちゃんのかたちしてるよぉ～」と大興奮

コレ！！

さすが、ディズニ博士のぶうり ・・・。

：「あれはね、ディズニー・シーとランドをつないでいるでんしゃなのよ！！」（さすが、年パス保持者！）

取り敢えずは・・・。

トマ 到着まで、トイレ休憩を試みる・・・。

ここで・・・。

やっぱりなぁ～と懸念していた事が起こる・・・。

（苦笑してしまう位の恨めし～トーク）

コレ！！

思い起こすと・・・。

この時から約１ヶ月以上前の５月某日・・・。

深夜のLINEにて・・・。

「危機回避の事前ミィーティング」を行なっていた・・・。

連発したのは・・・。

「○ーちゃん、プリンセス大丈夫？」

「重症と思われるプリンセス病に伏しております。」

「ぴよこと相談してプリンセスのコスプレするのどうだ？と言う話になっております故、ご確認頂けると幸いです。」

「喜びの余り脱糞するかと思われます。しかし母的には全く興味ナシ」

「むしろオラもプリンセスはこの世から抹殺したい」

「実は、以前よりプリンセスブックを隅々まで読破しており、熱心にお願いされていたものの無視を決め込んでおりました」

「娘さん、脱糞しても良いですか？我が家は封印してるけど脱糞すると思いまふ」

「○ーちゃん情報によりますに、ラプンツェルが加わるとの事ですが、如何でしょうか？」

「ひ～～～まじっすか？ラプンツェルってどれよ？ムラサキのか？」

「そうムラサキのヤツで、やたらと髪が長い人」

「ああ、それな！！７月からだ！！」

「１ヶ月先の予約になるので、白雪姫、シンデレラ、何か知らんがピンクのヤツに黄色を着たヤツ。固有名詞が出てこな過ぎてスミマセン。」

「じゃぁ、たぶんオーロラだな！！」

「むむう」

「ピンク！！ピンクのやつ！！」

「ピンクな！！ピンクのやつだな！！了解！！おっけー」

「てか、女子３人濃いなーーー私的にはダリィーの一言だが、メインは子供達が喜ぶ事が一番だと思われる為、GOでお願いします！！」

「ピンクな！！ピンクだな！！」

「宜しく哀愁！！（てか知ってる？トシちゃん（笑）」

ここで、母達の話題となっていたのが・・・。

「ビビディ・バビディ・ブティック」

てな訳で・・・。

覚悟を決めて「キャッスルコース」を決めた・・・。

（それを聞いた小悪魔＠狂気乱舞）

コレ

そして、１ヶ月前の事・・・。

「しばしスクリーンをみながら呆然。こんなのに変身したら興奮しすぎて失神すると思われるが、予約も取れないと思われる。今見たけどスゴイ！！異常」

「ビビディバビディブティック、オワッタ」

「予約日解禁次第、一瞬にして予約満席。プリンセスに脅威を感じた」

「オラも、くそぉ～舐めてたァ」

「これだけ、みんな待ってるって事でしょう？スゴイねぇ～」

「病だな」

「自分の娘を見ていると、これだけ人気があるのも納得」

「ウチも、あなたがなりたいのは何ですか？って聞くとプリンセスって答える」

「まぁ、しょうがないじゃん」

「最悪だ」

「３人女子が居れば何とかなるって！！もう自分たちで楽しめる世界を持ってるし！！」

「衣装調達しとく、オーロラで良い？」

「絶対に要らない！！だいたいオーロラのお洋服ディズニー以外でいつ着るの？ハロウィンか？てか、新幹線で帰る事を考えてプリーズ！！要らないからね！！」

「はい。それでお嬢様達がご納得頂けるようでしたら・・・。」

予約解禁日迄の間・・・。

ざっとこんなやりとりがございました・・・。

（正直、取れなくてホッとしている自分も居たりする・・・。←この後の移動を考えると怖すぎた）

そんな訳で・・・。

トイレ休憩に立ち寄るまでに通りかかったブティック・・・。

中の扉にベタ付きのまま離れようとしなかった女子達・・・。

（完全に頬が扉に貼り付いていいた）

「あーあーーーーいいなぁ～プリンセス・・・。」

「きれいだなぁ～なりたかったなぁ～」

「はぁーーーーーーーーーー」

３人の舞台女優なみの落胆ぶりに・・・。

物悲しさを覚えた・・・。

（次回ね！！次回は必ず！！←多分・・・。）

当初の予定では・・・。

「ディズニー・シー」に行く予定だった・・・。

が・・・。

余りにも激しすぎるプリンセス熱に、急遽予定変更・・・。

（「プリンセスになれなくても会えるよ！！きっと！！）

この後・・・。

：「さびじがっだよーーーーーー」と到着したトマ と合流し・・・

いよいよランドにIN

祝３０週年

続く・・・。

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