LANI ヒプノ™（ヒプノセラピー） のインナーチャイルドヒーリング での学び。
ブラッシュアップ講座 ・聴講２日目の続き。
（聴講レポはこちら⇒１日目① 、② 、③ 、④ 、２日目① ）
インナーチャイルドヒーリングを超えたLANI ヒプノ™のセッションを体感し、
インナーチャイルドの赤ちゃんからの学びを昨日の記事で書きました。
今日も赤ちゃんからのメッセージで学んだことを書いていきます。
人は自分がしたいことをしています。
どんなことでも自分で選択しているのです。
仮にしたくないことであっても、「したくないことをする」という選択をしてやっているのです。
このことをしっかりと分かっていたら、いろいろなことが楽になってきます。
誰かのために、何かをしてあげたと思っていると、
してあげたのに、感謝してくれないとイライラしてしまったりします。
いろいろな複雑な気持ちが芽生えてきます。
しかし、誰かのために何かをしたと思っていたら、
自分がしたいことをしただけだから、相手に感謝されようが、されまいが関係ないのです。
複雑なことは何もなく、シンプルです。
「してあげる、してもらう、してあげた、してくれた」はエゴです。
自分が好きでしていること、好きでしてもらっていることなのに、
「してあげた、してもらった」のエゴがあると、どんどん複雑になっていきます。
本当の意味で人にしてあげられることはありません。
してもらうこともできません。
自分がしたいことをするだけだし、どのように受け取るかも自由なのです。
相手に自分の気持ちを話す目的は、分かってもらうためではなく、
自分が気持ちを伝えたいから伝えているだけです。
しかし分かってもらおうと思った途端、相手に伝わりません。
相手にただ伝えたいという想いで話す時と、
相手に分かってもらおうと話す時では、話し方も変わってきます。
分かってほしいと期待してしまうわけです。
その期待が強いと、大変です。
伝えたい内容よりも、分かってもらうことが目的になってしまってしまい、
話が変な方向にいってしまったりします。
私は特に夫に対して、分かってもらおうとしてしまう癖があります。
しかし講座中、正直に自分の気持ちをただ伝えるために話をしました。
そしたら、すんなりと分かってもらえ、自分の希望が叶いました。
「○○してあげたのに・・・」と思って、もやもやするような時には、
そこにどんな期待があったのだろう？と考えてみてください。
そしてその期待こそ、自分自身が自分に期待していることかもしれません。
手伝ってあげたのに・・・と言う時に、「ありがとう」の言葉を期待していたのだとしたら、
今頑張っている自分に「ありがとう」の言葉を伝えてあげていただろうか？
と自分を労わる時間に変えることができます。
「自分は○○しただけだ。」と気づくと共に、
自分に優しくする時間にもなるのです。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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◇過去記事
本来の自分に戻り、自然体に生きることで、人生が楽になります。
栃木県下都賀郡にある自宅サロンHolistic Healing sora-noaでは、
LANI アロマ™、LANI ヒプノ™（ヒプノセラピー）、LANI ヒーリング ™ をとおして
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