鎌倉大仏(国宝)と言えば、
鎌倉の中でも有名な観光スポットですが、
このブログを書き始めてから行くのは今回が初めて。
次に鎌倉大仏を訪れたら絶対に観たかったのが、
大仏の胎内拝観。
わずか20円でできちゃいますが、
今まで、胎内拝観をしたことがないんですよね。
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でも、
主人公の一色先生と奥様の亜紀子さんが
鎌倉長谷の大仏の
胎内拝観をしているんですね。
僕もそれに習い妻と…思ったのですが、
今回は、まだ(?)従順な息子と二人で胎内拝観をして参りました(笑)。
入口からすぐの階段を上るとこのように、
大仏を内側から堪能できます。
穴が開いている部分は大仏の頭の部分、
日の光が射しているのは大仏の背中にある窓の部分です。
次回はぜひ内側から大仏を覗いてみてくださいね。
あと、自分にはわからんのですが、
鎌倉の大仏ってハンサムなんだとか?!
「かまくらや みほとけなれど
釈迦牟尼は 美男におわす 夏木立かな」
って与謝野晶子が詠んだ歌碑も建っていますよ。
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