こんにちは。

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

10人中9人の人生の悩みを解決する

人生コンサルタントの鈴木宏幸です。

 

(自己紹介はこちら

 

 

 

 

 

 

「幸せな人」と「不幸な人」には

決定的な違いがあります。

 

 

 

 

その違いとは

目の前に嫌なことが起きた時

 

幸せな人は

その場から逃げる

 

のに対し

 

不幸せな人は

その場に踏みとどまろうとする。

 

 

 

このような違いが

幸せな人と不幸な人を

分けてしまっているんです。

 

 

 

 

 

例えば

 

屋外にいて

自分のまわりに

蚊がいっぱいいたらどうでしょう?

 

 

 

 

幸せな人は

蚊のいない屋内とかに

一目散に逃げます。

 

 

 

そうすれば

自分は何もしなくても

ほぼ蚊に刺されることはなく

 

安心して

過ごすことができて


幸せを感じられるんですね。

 

 

 

 

逆に

 

不幸な人は

殺虫剤を持って蚊と格闘して

その場に踏みとどまろうとします。

 

 

 

でも、

殺虫剤で蚊をやっつけたとしても

 

次から次へと

新たな蚊がやってくるため

 

いつまでも経っても

不快な思いをすることになって

不幸せに感じるでしょう。



 

 

 

このように

 

 

幸せな人というのは

自分を心地よく保つことを

意識している人

 

 

であるのに対し

 

 

不幸せな人というのは

自分を心地よく保つことを

意識していない人

 

 

とも言えるのです。

 

 

 

 

で、僕たちは

子供のことから

 

 

「嫌なことがあっても

 逃げちゃダメ!」

 

 

と、大人から

教わってきました。

 

 

 

 

もちろん

嫌なことがあっても

 

逃げずに

踏みとどまっていれば

 

好転することもあるでしょう。

 

 

 

 

でも、世の中

どうにもならないことも

多いのも事実です。

 

 

 

 

なので

目の前の嫌なことに遭遇して

 

 

「これは

 どうにもならんなぁ…」

 

 

と思ったら

 

さっさと

自分が心地よくいられる場所へ

逃げた方がよくて。

 

 

 

そうすることで

 

 

幸せな人として

いられるようになる

 

 

と、僕は思うのです。

 

 

 

 

 

 

ほんとに今の世の中

激変していて

 

嫌な出来事

嫌な人

嫌な環境など

 

嫌なことに

遭遇しやすくなりました。

 

 

 

 

そんな嫌なことから

自分を守ることができるのは

自分にしかできません。

 

 

 

 

ですので

いつ嫌なことに

遭遇してもいいように

 

自分が自分に対して

逃げることを

許可してあげてください。

 

 

 

 

私は逃げてもいい。
 

 

 

 

この言葉を

何度も口に出すだけでも

 

自分に逃げる許可を

出しやすくなります。

 

 

 

 

そして

 

いざという時は逃げて

幸せな人でいられるように

なるのです。

 

 

 

 

 

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