こんにちは。
いつも読んでいただいて
ありがとうございます。
10人中9人の人生の悩みを解決する
人生コンサルタントの鈴木宏幸です。
（自己紹介はこちら）
僕たちの人生は
目の前に起きた事実を
どのように捉えるかで
大きく変わります。
それは
とても単純な仕組みで。
目の前の事実を
ポジティブに捉えれば
人生はポジティブなものに
なっていくし。
ネガティブに捉えれば
人生はネガティブなものになる。
１つの目の前の事実に対して
捉え方は２つあるんですね。
なので
あなたが人生を
ポジティブなものにしたいと
考えているのなら
２つある捉え方のうち
ポジティブな捉え方を
選べばいいんです。
ただ、
目の前の事実が
うれしいことや
楽しいことだったら
簡単にポジティブに
捉えられると思うんですけど。
悲しいことや
悔しいことや
腹が立つことだと
なかなか
ポジティブに捉えられないと
思うんです。
そんな時は
良いこと探し
がオススメです。
例えば
僕は今まで
自分の車を運転していて
何回か自損事故を
したことがありますが。
一番印象に残っているのが
初めて買った新車を
自宅の駐車場に止めよう
とした時で。
車の後ろを木にぶつけてしまって
バンパーを破壊して
しまったんです。
しかも
買って一週間だったので
めちゃくちゃ
落ち込んだんですよね（苦笑）
だから、その当時は
なかなか立ち直れなかったし。
自分のことを
「車をまともに運転できない
ダメ人間」
だと思って
自分責めをしていました。
でも、この事実から
良かった探しをしてみると
ポジティブな要素があって
人身事故や
対車両事故じゃなくて
良かったんですよね。
もし、これが
人身事故や対車両事故で
人の人生を奪っていたとしたら
今の僕の人生は
全く違うものになっていた
はずです。
こうやって
良かった探しをやってみると
「バンパーを壊しただけで
良かった～♪」
となって
目の前の事実を
ポジティブに捉えられる
ようになって。
人生がポジティブなものに
なっていくんですよね。
ちなみに
目の前の事実を
いきなり
ポジティブに捉える
必要はありません。
悲しいなら
悲しんでいいし
悔しいなら
悔しがっていいし
腹が立つなら
腹を立てていいのです。
で、
その感情を
しっかり味わった後
良かった探しをして
最終的に
ポジティブに捉えることが大切！
あなたの目の前に
嫌なことが起きたら
それをいったん受け止めて
「この事実の
良かったことは何だろう？」
と、自分に
問いかけてみてください。
それが
人生を好転させる
第一歩です。
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鈴木宏幸
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