こんにちは。

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

10人中9人の人生の悩みを解決する

人生コンサルタントの鈴木宏幸です。

 

(自己紹介はこちら

 

 

 

 

 

 

 

9月に入ってから

2回も体調を崩して

ブログを更新できない日が

何日もありました。

 

 

 

とくに今回は

月曜日から酷かったんですよ。

 

 

 

 

月曜日の夕方

ウォーキングに行って

自宅に帰ってくると

体がものすごくだるくて。

 

 

 

疲れてが

たまっているのかな?

 

と思って

早めに休むことにしたら

20時頃でした。

 

 

 

顔がポカポカしていて

なんだか熱っぽい…。

 

 

 

ということで

熱を計ってみると

 

体温計は”38.1℃”を

示していたので

 

そのまま

すぐに寝ることにしたんです。

 

 

 

 

そして翌日。

 

 

 

朝起きて

すぐに熱を計ってみると

”38.1℃”と前日と変わらず。

 

 

 

となると

頭に浮かぶのは

 

 

”コロナ”

 

 

ですよね。

 

 

 

急に不安になりましたよ(苦笑)

 

 

 

 

でも、その時

 

一度冷静になって

僕がコロナに罹る可能性を

考えてみたんです。

 

 

 

すると

僕の生活習慣から考えて

 

僕がコロナに罹って

発症する前に

 

まず同居の家族が先に

発症する可能性が高い

 

ということに

気づいたんですね。

 

 

僕は日常生活で

人が多いところには行かないし

 

家族以外の人には

滅多に直接会わないんです。

 

 

 

 

なので

 

 

今回の熱は

風を引いているからだ!

 

 

ということに

僕は決めて。

 

 

 

そしたら

なんとなく安心して

いられたんですけど。

 

 

 

 

熱が出たことを

家族に伝えると

 

 

「間違いなくコロナだ!」

 

 

と、言って

僕の不安をすごく煽ってくるし

 

家族の要望で

すぐに自主隔離することに

なったので

 

僕の気持ちは

安心から不安へ

変わっていきました。

 

 

 

 

 

 

で、熱が下がらないとなると

発熱外来に行って

 

PCR検査をしてもらわないと

いけません。

 

 

 

 

ですので

僕のかかりつけ医である

総合病院と連絡を取り

PCR検査を行ってもらうことに

しました。

 

 

 

車を走らせて

15分ほどで病院に到着し

 

正面玄関前に車を横付けして

病院に電話をして指示を仰ぎ

 

病院の裏手にある

プレハブで作られた

発熱外来の近くに車を移動させ

車内で待機します。

 

 

 

 

しばらく待っていると

僕がPCR検査を受ける番がきました。

 

 

 

 

車を降りて

プレハブへ移動すると

 

9月とはいえ

まだまだ暑い中

防護服を着た看護師さんが

僕を迎えてくれました。

 

 

 

いや、もう

ほんと頭が下がります。

 

 

看護師さんには

感謝しかないですよね。

 

 

 

 

そして、

僕の鼻から検体を取って

検査は終了。

 

 

 

検査結果のお知らせと

医師の診察は1時間20分後

ということで

 

一度、自宅に帰りました。

 

 

 

 

じつは

 

陰性じゃないと

院内には入ることができないので

 

自宅に帰らないと

トイレに行けないんです(苦笑)

 

 

 

 

で、再び病院へ。

 

 

 

また同じように

車の中で待機していると

僕の診察の時間になり。

 

 

 

プレハブに移動して

医師から告げられたのは

 

 

”陰性”

 

 

という言葉でした。

 

 

 

 

これを聞いて僕は

心の中で

 

 

「よっしゃー!」

 

「ほら、僕の思った通りだ!」

 

「決めた通りだ!」

 

 

と、お祭り騒ぎ(笑)

 

 

 

 

そして医師から

 

 

「熱以外に

 今、どんな症状がありますか?」

 

 

と質問されたので

 

 

”倦怠感”

”肩甲骨まわりの張り”

”腰の痛み”

”のどがイガイガする”

 

 

といった症状をお伝えすると

 

 

「たぶん風邪ですから

 お薬出しておきますね」

 

 

ということで診察は終了。

 

 

 

清算を済ませて帰宅したんです。

 

 

 

 

 

早速、帰宅すると

家族に陰性であることを伝えました。

 

 

 

僕は、これで

家族も安心してくれると

思っていたんですが

 

帰ってきた

言葉にビックリ!

 

 

 

「いやいや

 もしかしたら偽陰性かもしれない」

 

「まだ分からない」

 

 

て言うんですよ。

 

 

 

 

なので、僕は

 

 

「この人たちは

 どれだけ僕を

 コロナにしたいんだ!」

 

 

と、思いましたけど

 

 

「まあ、仕方ないか」

 

 

と、思うところもあって

いろいろ面倒くさいけど

自主隔離を継続。

 

 

 

熱が引いていることを願って

ずーっと寝ていました。

 

 

 

 

 

 

 

翌朝

早速熱を計ってみると

 

 

”39.3℃”

 

 

に上がってました。

 

 

 

 

もちろん

家族に伝えれば

 

「やっぱり!

 偽陰性だから

 もう一度PCR検査を受けて!」

 

と、言ってきます。

 

 

 

 

当初、

 

 

今回の熱は

風を引いているからだ!

 

 

と、決めていた僕でしたが

 

さすがに39℃を超えて

僕の気持ちも揺らぎかけて

いたので。

 

 

 

もう一度、心を整えて

 

 

「僕はただの風邪だ!」

 

 

ということに決めて。

 

 

 

熱があると

15分の車の運転もきついので

 

今度は、

一度も行ったことがない

自宅のすぐ近くにある耳鼻科で

PCR検査をお願いしようと

電話してみたんですね。

 

 

 

 

すると

電話の向こうの看護師さんが

 

 

「NEAR法の検査なら

 よっぽど間違いないですよ」

 

「でも、高熱なので

 いちどこちらへきてください」

 

「そのまま

 院内に入ってもらって

 結構ですよ」

 

 

と言ってくれたので

早速、その耳鼻科に向かいました。

 

 

 

 

 

耳鼻科に着いて

受付を済ますと

 

一般の患者さんとは違う

隔離された場所で

診察を待つことに。

 

 

 

そして

自分の診察の番になって

医師にこれまでの状況を伝えると

 

 

「とりあえず

 のどの状態を見てみましょう」

 

 

ということで

のどの奥をライトを照らしたり

鼻から内視鏡を入れたりして

診察した結果

 

 

”扁桃炎”

 

 

だったことが分かりました。

 

 

 

 

写真で

見せてくれたんですけど

 

扁桃腺のまわりに

白い膿みたいなものが

ブツブツブツブツ…と

ついていて

 

それが扁桃炎の原因となって

高熱を引き起こしていたことを

教えていただきました。

 

 

 

 

つまり、これで

 

 

僕はコロナじゃない!

 

 

ということが決定したんです。

 

 

 

 

僕は自宅に帰って

扁桃炎のことを家族に

詳細に伝えました。

 

 

 

そして

納得してくれました。

 

 

 

もちろん

自主隔離生活も終了。

 

 

 

 

現在は熱も引いて

徐々に日常に戻りつつあります。

 

 

 

 

 

ちなみに

 

ここまでの話で

こんな疑問を持っていませんか?

 

 

 

なぜ、最初の病院で

扁桃炎が分からなかったのか?

 

 

 

 

じつは、これには

ちゃんとした原因があって

 

最初の病院のプレハブでは

一般的な診察が

できないからなんです。

 

 

 

なぜなら

感染防止のために

医師と患者の間にアクリル板が

あるから。

 

 

 

だから

 

のどの奥を見るとか

聴診器を使うとか

そういうことが一切できず

 

会話だけで

診察していく感じでした。

 

 

 

 

なので

陰性と分かった時点で

清算は院内で行っていたので

 

陰性と分かったら

プレハブで診察するんじゃなく

 

院内の内科で

ちゃんと診察すれば

扁桃炎を見つけることが

できたかもしれませんね。

 

 

 

 

 

ここまで

かなり長文になってしまって

すみません。

 

 

 

 

結局

何を言いたいかというと。

 

 

 

僕たちが

何かを決意をした時

 

必ずと言っていいほど

惑わせるような意見を

言ってくる人が現れます。

 

 

 

 

そんな人たちの

意見を受け入れる必要は

ありませんからね。

 

 

 

 

自分が決めたことを

自分がちゃんと

信じてあげましょう。

 

 

 

 

そうすれば

他人の意見に惑わされることも

なくなるし

 

決めたことが

徐々に現実になっていくはず。

 

 

 

 

 

今回の僕も

コロナかと最初は心配しました。

 

 

 

そして

 

”僕は風邪”と決めたことで

コロナを回避できました。

 

 

 

もちろん

偶然かもしれませんけどね(笑)

 

 

 

 

でも、一度決めると

 

自分軸が固まって

変に不安になることも

ないですから。

 

 

 

すると、

良い結果を

引き寄せやすくなると

僕は思います。

 

 

 

 

 

 

◆人生が好転する個人セッション

 無料モニター募集中!

 ラスト1名様

 

「問題を根本から解決したい」

「長年の悩みを解消したい」

「自分らしく生きたい」

「本当の自分をしりたい」

「人生の流れを変えたい」

「自信が欲しい」

 

という方にオススメですよ♪

 

詳細・お申し込みはこちら

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました♪

 

 

 

 

今日のブログが

少しでも良いと思ったら

 

 

あなたの大切な人に

ブログの内容を教えてあげてください。

 

 

 

鈴木宏幸