さとさん流子どもとの遊び方。ソーメン流しを遊ぶ。 | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

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学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

● さとさん流子どもとの遊び方。ソーメン流しを遊ぶ。

こんにちは、さとさんこと高島です。



さとさん流子どもとの遊び方を解説。

ソーメン流しを遊ぶ。

先日、テレビでソーメン流しをしてた。

小5娘「ソーメン流ししたいなー」

6歳娘「したいなー」

さと 「じゃ、するか!」

で、始まったソーメン流し遊び。

すぐ、facebookで竹を取っていいところを探してみる。



すると、お友達の恵子さんからコメント。

「うち孟宗竹でよければいくらでもあげるよー💕」

で、昨日娘二人とお邪魔してきた。

道具も貸していただけた。

早速、どの竹を切るか…決める。

6歳娘が決めた竹にする。



生えている大きな竹を切る。

半分私、半分小5娘。

そのあとは、車に入るサイズに切っていく。

6歳娘も参戦。



いきなり、すごい勢いで、のこぎりで切り出す。

そしたら、思いのほか切れた。

でも、すぐ疲れた(笑)

さと 「なんだよー、もう疲れたー」

6歳娘「だって、たいへんなんだよー」

小5娘「わたしがやる」

6歳娘「いいよ、おねえちゃん、がんばって」

手慣れた手つきで、竹を切る。

恵子さんご夫婦にもほめてもらっちゃった。

6歳娘はしゃがんでみてた。

さと 「いいよ、そのへんで遊んでても」

6歳娘「うーん!!」

って、虫でも探しに行ったかな(笑)

半分に割るのは、小5娘と私と恵子さんの旦那さんと。

こういう作業の好きな小5娘は、黙々とやり続ける。

半分に割ったら、おじさんに教えてもらった通り、節を割っていく。

これなら、6歳娘もできる。



全部で6本(半分になった竹)を車に運んだ。

6歳娘も、小5娘も。



カエルも虫もいっぱいいた。

蚊も刺されちゃったね。

でも、がんばった。

旦那さんもおっしゃってた。

「竹を選ぶことからは、なかなかできないよー」

ホントだ。

恵子さん!!ありがとうございます!!

旦那さんにも、よろしくお伝えください。

さとさん流の遊び方は、非日常じゃなくて日常で遊ぶ。

そのポイントは、こどかわメルマガに書こう。


子どものこころのコーチング協会