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【レシピ】キャラクタークッキー作り③ 焼成~仕上げ
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過去記事をご覧いただいた方から、
キャラクッキーの作り方に関するご質問をいただいたので、
全工程を順番に解説していきます
工程ごとに、
①型紙の作り方
②生地の切り方
③焼成~仕上げ(←この記事です)
に分けて書いています。
では、クッキーを仕上げていきます~
前回までの手順で「のっぺらぼう」ができあがりました
これに顔を描いていきます。
目は、竹串の「おしり」が使いやすいです。
口のラインはガタつくともろに表情に響くので、できたら小さな丸い型などで下描きをして、上から竹串でなぞるといいと思います^^
のび太くんのメガネは丸型、同じ型で口も描いています。
タケシさん、鼻は生地を丸めて付けました。
顔が描けたら、クッキーを焼きます
焼き方のコツ、なんですがオーブンによってまるで何もかも違う可能性がありますよ!とは初めに書いておきます。
私のオーブンは約11年前に、当時6万円で購入したTOSHIBAのオーブンレンジです。
電気かガスかでまず大きく違うし、一般的な家庭用オーブンレンジというくくりでも、モノによって適正温度に20度くらいズレがあったり。。
なので、あくまでも実際にやってみて、うまくいく温度や時間を見つけてください、ということで…(;´▽`A``
ひとまずオーブンは160℃で予熱開始。
予熱終了から焼き始めて、うっすら色が付いたら(5~7分目安)設定温度を140℃に下げます。
温度を下げてから10分ほど焼きました。裏側がこのくらい色がつくのがベストです。
並行して作っていたスネ夫さんは厚かったので、
オーブンを止めた後もすぐには取り出さずに、余熱を使って焼きました。(実際には扉も閉めたままです)厚く作った場合は、こうやって水分を飛ばしたりもできます。
※クッキーの焼き方についてはこちらの記事に詳細をまとめています。当時とはオーブンも変わっています↓
【検証】あまり焼き色をつけずにクッキーを焼く方法
クッキーが冷めたら、
クッキングシートで作ったコルネに、溶かしたチョコを入れて用意。
目の穴に入れたり、溝をなぞるだけなので簡単に描けますよ
仕上げのチョコレートについては、こちらの記事で力説しています↓
【検証】おめめキラキラ!輝くチョコレート
完成~
表情をいろいろ作るのもまた楽しいです
このスネ夫君のような「にひひ」な口元の作り方については下記リンク先にてご説明しています。
キャラクッキー(応用)にひひ
キャラクタークッキーではなく、オリジナルの型の作り方をお探しの方はこちらから↓
【レシピ】好きな形で作れる!クッキー型の作り方5選
ここまでのお付き合い、ありがとうございました!
※この記事は2023年1月に記事の内容を更新しています。
当ブログの2大人気レシピ、多くの方にブックマークしていただいています
【レシピ】アレでまんまる!基本のバタークッキーの作り方
【レシピ】間違いなし!チョコチップクッキーの作り方