これは書誌データの誤りですが、本来はパテントファミリでも何でもない出願がファミリとして表示される場合があることも判明しました。
上の画像はAU2011204945のファミリ表示で、3件目の日本特許は残りの2件とは発明者も出願人も内容も全く異なります。
これは明らかに異なるので見ればすぐに気づきますが、同一発明者あるいは同一出願人で実はファミリでも何でもないものが誤って混じってしまったら、一覧だけでは気づかないこともあるでしょう。
以前は、パテントファミリといえば有料でしか手に入らなかったのが、現在は無料でいつでも利用できる状態になっていますし、それだけでも本当に有り難いことだと思います。
ただ、必ずしも100%ではないということは、やはり常に念頭におくほうが良いのでしょうね。
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esp@cenet書誌の誤情報
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ただ、必ずしも100%ではないということは、やはり常に念頭におくほうが良いのでしょうね。
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