先日,ヒュー・ジャックマン主演の映画「X-MEN:フューチャー&パスト」を鑑賞しました。
ということですので,感想のほうを書かさせていただこうかと思います。
この作品は「マレフィセント」のように3D映画として製作されました。
この作品の主演は「プリズナーズ」のヒュー・ジャックマンで
その他にも「トランス」「フィルス」のジェームズ・マカヴォイや
「それでも夜は明ける」のマイケル・ファスベンダー,
「アメリカン・ハッスル」のジェニファー・ローレンス,「フランキー&アリス」のハル・ベリー,
「ジャックと天空の巨人」のニコラス・ホルト,「ザ・イースト」のエレン・ペイジ,
「最強のふたり」のオマール・シー,「マイウェイ 12,000キロの真実」のファン・ビンビン,
「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2」のダニエル・クドモア,
「ホビット 決戦のゆくえ」のイアン・マッケラン,「チキン・リトル」のパトリック・スチュワート,
「ヘンゼル&グレーテル」のファムケ・ヤンセン,「2ガンズ」のジェームズ・マースデン,
「エクスペンダブルズ3」のケルシー・グラマーらが出演しているのですね。
監督は「ワルキューレ」のブライアン・シンガーで第2作目以来の監督となりました。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
ジェニファー・ローレンス演じるミスティークの日本語吹替え版を
「黒執事」の剛力彩芽が担当していることが以前ニュースに掲載されていたのですが,
失敗だろうとは思いながら時間の関係上日本語吹替え版を観たのですが,
それなのにもかかわらずショックがめちゃくちゃ大きかったのですね…
「プロメテウス」の吹替えの時に散々叩かれていたのにもかかわらず
なんで起用したのか疑問に思いましたね…
ジェニファー・ローレンスをはじめ全体的なキャストの演技力は高いと思いましたし,
ストーリーもなかなか良かったと感じることができたので,
こういう展開で評価を下げることになってしまったことが非常に残念ですね…