先日,ジェームズ・マカヴォイ主演の映画「トランス」を鑑賞しました。

ということですので,感想のほうを書かさせていただこうかと思います。

トランス

この作品の主演は「X-MEN:フューチャー&パスト」のジェームズ・マカヴォイ

その他にも「危険なメソッド 」のヴァンサン・カッセル

アンストッパブル 」のロザリオ・ドーソン,「ジュピター」のタペンス・ミドルトン

オックスフォード連続殺人」のダニー・スパーニ

ヘルレイザー/ワールド・オブ・ペイン」のサイモン・クンツらが出演しているのですね。


監督は「127時間 」のダニー・ボイル

当初の予定では今作はニューヨークを構想していたのですが,

ロンドンオリンピック開会式の式典演出の関係で舞台がロンドンとなりました。


そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,

ダニー・ボイルらしい神秘に包まれるような演出ではあったのですが,

彼の作品に今まであったワクワク感が少なかったように思えましたね…

欲を言えばもう少しこだわっても良かったのではないかなぁ~と思いましたね。