先日,キウェテル・イジョフォー主演の映画「それでも夜は明ける」を鑑賞しました。
ということですので,感想の方を書かさせていただこうかと思います。
この作品は第86回アカデミー賞 にて9部門にノミネートされ,
作品賞・助演女優賞(ルピタ・ニョンゴ)・脚色賞の3冠に輝きました。
今作で主演を務めるのは「キンキーブーツ 」のキウェテル・イジョフォーで
その他にも「X-MEN:フューチャー&パスト」のマイケル・ファスベンダーや
「8月の家族たち」のベネディクト・カンバーバッチ,「プリズナーズ」のポール・ダノ,
「ウォルト・ディズニーの約束」のポール・ジアマッティ,「Non-Stop」のルピタ・ニョンゴ,
「MUD -マッド-」のサラ・ポールソン,「悪の法則 」のブラッド・ピット,
「ハッシュパピー バスタブ島の少女 」のクヮヴェンジャネ・ウォレスとドワイト・ヘンリー,
「アダルトボーイズ遊遊白書」のタラン・キラム,「アルゴ 」のスクート・マクネイリー,
「LOOPER/ルーパー 」のギャレット・ディラハントらが出演しているのですね。
監督は「SHAME -シェイム- 」のスティーヴ・マックィーンが担当しています。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
スティーヴ・マックィーン監督や製作のブラッド・ピットが見せる美しさと
キウェテル・イジョフォーらオスカー候補が見せる狂気と苦しみを観ることができ,
オスカー獲得は納得なのではないかなぁ~という風に思うことができましたね。