まりこさん!!!ありがとうございます
強みの考案者の松原靖樹さんに強み発掘をして頂くことができました!!!
私もこのお写真ちょっとお茶目な感じがして好きなので、使わせて頂きます♡
松原靖樹さんに強み発掘をして頂きました②←いまここ
【世界観分析】
■世界観・世界観の強み
世界観の強みとして「土台は盤石だ」という自分の中の常識がある。世界はそうできている。
というものがあります。
「適応一次」を軸に、「継続一次」が強く、「主役一次」もあります。
一次のマトリックスでは左下が強い、ということになります。
二次化するときに「自己卑下二次」が一番強く反映されそうです。
逆次化はあまりしません。これはもともとの性質、特に世界を肯定するのが当たり前
ということから来ているようです。
ただもし、逆次になることがあるとすれば「傍観逆次」なので、気がついたらこれは自分のことだから痛みも含めて受け入れなければならない、と対策した方がいいです。
体感覚優位の人は目の前の物事に集中したり、
時系列が過去や未来ではなく今現在に近い範囲に収まる傾向があり、
髙橋さんの場合はたれ目の構造機能から視点の範囲が狭いのではないかと思います。
だから、全体的にネガティブがあったとしても見えないし、気にならない。
逆に視点のあるところがネガティブなら「今のところ全部ネガティブ」になります。
シート上では、留学するまでは地理・空間的に狭い世界にいました。
その期間にのみ「選ばれる」という単語がよく使われており、世界スケールが小さいか
あるいは閉塞された世界では自分を生かすのに「選抜される」強みを使うようです。
これはどちらかといえば二次的強みになります。
ですが、今後生きていく上で、狭い世界の状況が全くなくなるわけではないでしょうから
そういう時はこの強みを使うといいでしょう。
留学以降は「選抜の強み」は影を潜め、新しい土台がどんどん築かれる表現になります。
生まれた家の土台はすでにあったものですが(存在系)、
自分で何かを作り上げる場合も土台は簡単にうまく造られる(世界観)
ということが証明されています。
乱暴に言えば、土台の上に幸せを築くのがうまいということです。
反対に、土台が保証されているので、そこに強みへの甘えがあります。
甘えがあるので「土台力」を鍛えるということをしていません。
強みなのですでに人が追いつけないレベルにありますが、自分の素質を考えると
3分の1程度しか使えていないという自覚をした方がいいです。
例えば、シートには2箇所誤字脱字があります。
また学校を卒業して大人になってからの期間も長いはずなのに
シートでは4分の1程度しか書かれていません。(バランスが悪い)
最初思いつくことを勢いで書き、気がついたら最近のことを書くスペースが
足りなくなっていた・・・
が、書き直しや誤字脱字のチェックはしない、ということが読み取れます。
それがダメなわけではないですが、
背景に「土台が盤石な私だからこのぐらいビクともしないのだからいいじゃないか」
という前提心理があります。
今まで事実ビクともせずうまくやってこれたからです。
だけど長い目で見れば「千丈の堤も蟻の一穴から」だし、
何より自分の強みの強さに甘えて、なすべきことをなしていません。
今後行うことで重要度の高いことは、もっと様々な土台を作ることです。
そして一度土台を作ったら、
その土台を100%の盤石にするために何を習得し、学ばなければならないか
ということにチャレンジします。
自分がやりたいことや、必要だと思うことはやめてください。
土台を100%にするための技術的なこと、才能を伸ばします。
それが何か、どうやるのか、これから探し、考え、試行錯誤してください。
■前提
前提の最も大きなものは受動です。
世界観への甘えとは別に、前提の甘えもあります。
受動がうまくいくために能動の訓練をしないことです。
そのひとつはすでに書いた通り、「手先の能動」を取り戻し、得意を知り伸ばすこと。
受動でうまくいく前提と、土台の世界観の強みは
バックグラウンドが完璧であるという意味で自分よりも上手い人はなかなかいません。
土台が盤石なら、多少の無茶や、やりたいことをやる、というのは通ります。
また土台の盤石さを頼って幸せを得るということもできます。
これはすでにやってきたことで「できている」ことです。
言わば「強みはすでにかなりうまく作れています」。
幸せ系だけではなく、成功系もうまくできていると思います。
土台は何のためにあるのか?というと、幸せや成功を得るためではなく
「幸せや成功という土台」は次の可能性を見出して進むためにあります。
それは土台がある人が一番有利に出来る反面、
可能性という物事は土台なく進んでいくという特徴があります。
(はじめてNYに行ったときのような)
可能性は必ずしも未来や未知とは限りません。
過去打ち捨てたもので、やはりあれば取り戻すべきだ、というものも含まれます。
これからの課題のキーワードは「私が得るべき全部を得る」です。