今回1回限りなのかな?
50名ほどの人が申し込んだという松原靖樹さんの強み発掘!!!!
強みという概念は、松原靖樹さんが考案されたものです。
強み=その人完全オリジナルのもの
本人は呼吸をするくらい自然にできてしまうこと
他の人にとってはそんなに簡単にはできないこと
です。
それでは、私の発掘結果を載せさせて頂きます。
【単純分析】
■特性
・人に興味がない
・体感覚・聴覚優位
・4ポジではサポート系
・四門では「土台」が強い
・ネガティブに注目してしまう視点はない、または少ない
・基本は受動的で幸せ系
・良くも悪くも「目の前」に視点
■ブロック
大人になるということは、現実的に泳いでいくという観念があり
それが「美的センス」をやめなければならないとしている。
現実は「体の扱い」と「成果」によって作られているのでこの方向の強みを伸ばしていて
反対に「美的センス」と「手先の能動」は封じ込まれてしまっている。
受動主体なことにどこかで引け目を感じていて、能動、主体的、出ない自分を卑下。
そうあらねばならない、でもできない、でも努力する、という姿勢が逆にブロックの結果を促進。
■表面上の強み
・選抜される(なってしまう強み)
枠が固定化され、自由度が低い世界の中では自分は「選ばれる」。
選ばれることそのものに基準があり、その後の役割やポジションが最も大切ではない。
「選ばれてしまう」のでコントロールできないという事実も関係している。
・手先の能動(できてしまう強み)
大人になるまでに打ち捨てた強み。(シートから読み取れなかったが日常で使っている可能性はある)
手先の範囲の物事では成果が出やすい。絵を描く、料理を作る。
時間の長い短いはあまり関係ないが、手先の何が強みかはいろいろと実験して確認する必要あり。
・先天的好意
選抜権がある人か、もしくはリーダーから好かれる。持ち上げられる。
ペット的かわいさの要素と、大人的しっかりさの要素があり
その両方を求める人から好まれる。
■直感的判断
・数字で「30」が3度出る。小さい数字なら「3」「5」が一度「4」が2度。平均して「4」。
どちらも人数に関する数字で、小さければ4名、大きければ30名が馴染みがあり得意である
という可能性がある。
今後、実験検証して確認したほうがいい。
・全体38項目の27が受動、1枠が2行になっている6つの文章は全て受動。
受動に価値があり、現実的にそうなのだろうが、
①本当にそこまで受動が強みか
②強みだとしたら何が強い強みか
ということを自分で探る必要がある。
③受動促進は努力して磨く。
何もしなくてもうまくいくので強みで結果が取れることに甘えがある。
どんな能動を先に入れると受動が促進されるか。
自然に得られた受動に、どんなもう一声をかけると受動を伸ばせるか。
受動に対する訓練は今後の課題。
松原靖樹さんに強み発掘して頂きました②に続きます