文豪ストレイドッグス。
タイトルはＤ坂の殺人事件ですね。
私も大好き、江戸川乱歩さんです。
文豪ストレイドッグスの乱歩さんは糸目飄々、激しくマイペースな２６歳。
メガネをかけて開眼するとデュラララの新羅さんですな。声は臨也でｗ
黒蜥蜴襲撃の後片付け中、警察から探偵社に依頼が入る。
被害者は女性刑事。胸に３発撃たれ、川に流されていた。
３発の銃弾はポート・マフィアの殺人方法に酷似していたが・・・。
今回は乱歩さんだけあってミステリー回。
独立したお話になってますね。後々伏線に出来そうではありますが。
意外性のある犯人像と隠された人間関係。
視聴者にもヒントを提示してますし、これわかる人はわかったと思います。
平凡な仕上がりですが綺麗な形のミステリー。
メインは乱歩さん紹介です。
「僕が良ければすべて良し」で、社会性なし、電車も一人では乗れません。
いいですねー面白キャラ。かなり好きなタイプです。
そして異能力…「超推理」！！
ってネタバレになりますけど異能力じゃなかったのかｗｗ
なぜ異能力者じゃないのに異能力のフリをしてまで探偵社にいるのか。
そこが乱歩さんの人間性に大きくかかわってそうで、興味津々。
でも・・・異能力じゃないのに「異能力、超推理！」と言いながら
メガネをかけるって…なかなかに中二病ｗｗ
ついつい想像しちゃいましたが、これもしＢＢＣのＳＨＥＲＬＯＣＫだったら
手のひらを合わせながら「異能力・マインドパレス！」って言うってことでは・・・
このビジュアルも異能力っぽいです。
解説役の太宰さんもほとんど推理内容を把握してましたけど、
これ、地味にすごいですねｗｗ
太宰さんの頭の良さもよくわかった！
さて次回はまたポート・マフィア登場？
これから見ますｗｗ
しかしＤ坂の殺人事件か…日本初の本格ミステリーなのに…
内容まるっと忘れてます。
- Ｄ坂の殺人事件/作者不明
再読してみます…。
去年の暮れに騒いでましたけど、青空文庫無事入っててよかった。 - ￥価格不明
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【文豪ストレイドッグス 過去感想】
１話 人間万事塞翁が馬
２話 或る爆弾
３話 ヨコハマギャングスタァパラダヰス
４話 運命論者の悲み
