世界のすみっこで本と人生と祖国好きを叫ぶ

年間500冊読了を目標に最高記録は300冊なさりたの読んだ本紹介とその他いろいろブログ。
ここの記事をもとに動画も作成してます。


こんにちはの方も初めましての方も、いらっしゃいませ。




ここは青沢さりた@新人読書アドバイザーによる




ほぼ読書感想ばかりのブログです。




内容もかなり増えてきましたので、読書感想の目次を作成してみました。




より見やすく面白いブログを目指して、これからも努力していきたいと思います。







目指せ、二回以上見たくなる、本の読みたくなるブログww





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すっかり感想が遅くなりましたが

ジョーカー・ゲーム最終話。ネタバレ全開で行きます。

 

時間軸の都合上前回亡くなった三好も健在。

他人がメインの回のほうが多くしゃべってますね;;

ドイツのスパイと目されたシュナイダーを監視していた小田切。

しかし彼は自殺する。「的」に死なれるなどあってはならない・・・。

小田切は結城中佐に報告、他のD機関員とともに事件の真相を調査することになった。

そして小田切はこの失策の原因が過去の思い出にあることを悟り…。

 

スパイのあるべき姿が「とらわれないもの」であるなら、

それは何者も信じず、何者も愛さないということに他ならない。

 

「俺はどうしてもあいつらのような化け物にはなれない」

過去の愛しい記憶がスパイとして邪魔なら、自分がなくなってしまうと

小田切は本来の自分へと戻っていきます。

その姿にとD機関のメンバーの顔が次々と現れるシーン。

D機関から明らかに距離を置いていく小田切が切なくて仕方なかったです。

そして視聴者もこれでD機関とお別れだと、そう告げられたようで。

 

そんな小田切へ、結城中佐の「死ぬなよ」という言葉、

そして最後のセリフ。ここでこれを持ってくるか…!!

全く人の顔を見せない結城中佐の、最後の言葉とアップ。

結城中佐という存在の中の「人間」が最後の最後で姿を現して、

胸に感動が沸き上がって…気が付いたら泣いてました。

 

飛﨑中尉の幸せを結城中佐とともに祈ります!

アフターフォローまでされてるんだから、意地でも幸せにならないと!

 

余談ですが、2話と12話は同年1939年の春。

あの桜が散る前に佐久間さんはD機関を去っていたと知って

さらに寂しくなりました・・・。

 

素晴らしい作品でした!

 

 

 

【ジョーカー・ゲーム 過去感想】
  1話 ジョーカー・ゲーム(前編)
  2話 ジョーカー・ゲーム(後編)
  3話 誤算
  4話 魔都
  5話 ロビンソン
    6話 アジア・エクスプレス
  7話 暗号名ケルベロス
  8話 ダブル・ジョーカー(前編)
  9話 ダブル・ジョーカー(後編)
  10話 追跡

  11話 柩

【原作過去感想】
  ダブル・ジョーカー 
  パラダイス・ロスト
  ラスト・ワルツ

【実写映画感想】
 ジョーカー・ゲーム

ほか、アニメ感想はこちら

 

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FARGO/ファーゴ DVDコレクターズBOX/20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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マーティン・フリーマン主演ということでずっと気になってたのですが
やっと覚悟を決めて(いるんかい)1話目です。

ミネソタ州のファーゴの町。
うだつの上がらない保険セールスマンのレスター・ナイガードは
妻パールにに愚痴られてできる弟チャズと比較され、セールスは上手くいかず、
道で高校時代のいじめっこサム・ヘスに出会ってケガをさせられてしまう。
そんな彼は、病院の待ち合わせ場所である男に話しかけられた。

静かな紳士と思われた男は、レスターに言う。
「俺があんたなら、その男を殺してるよ。」
戸惑ったレスターは、「僕には無理だ」と答えるが、
その答えに男は言った「俺に殺せと?」

イエスかノーかを迫られ、その場を離れたレスター。
だが、翌日サムが殺されたと聞き…。


いろいろといびられてしまうレスターに同情しつつ、
1話目であっさりと道を踏み外してしまう。
それが納得できるほどにビリー・ボブ・ソーントン演じるマルヴォの
静かな悪魔のささやきが素晴らしい。

レスター以外にの人々にも、悪事をそそのかしては
互いの憎悪を募らせ、関係を破壊していく姿。
カッコよさを感じつつ得体のしれない恐怖感をかきたてられます。

レスターはこれまた見事に「うだつの上がらない」サラリーマンそのもので、
そんなフツーのおじさんのただの不満が憎悪となり殺意と変わる表情の変化…。
特にパールに向かいハンマーを持ってにやりと笑う表情。
そしてマルヴォにルールなど存在しないと諭される時の顔。
闇が広がっていくようでぞくぞくしました。

1話ですでに4名が殺害されてしまい、
これは思ったより血みどろの物語でした。
しかし最初殺されたサムの屑っぷりや
ダメなレスターの仕草の行動のコミカルさなど、ちょこちょこ笑えるところもあり。
ゆっくりとこの物語の虜になっていきます。
小説ですけど「殺人鬼フジコ」を読んだときのような
引きずり込まれる徹底した黒さではありません。そういうドラマじゃないですね。

しかしいじめっ子のクソ親父のサムの時は
「あ、こいつは屑だな」と思いましたので殺されたときはスッとしましたw
息子二人つれて高校時代のいじめやシモ話の自慢するわ
息子の目の前で弱い者いじめするわ…。
分かりやすすぎる屑でした。

あと事件の他にも武器密売というキーワードがあるところも面白いですね。
今後のストーリーにきっとつながっていくでしょうw


映画評論の町山先生が「笑うせぇるすまんにそそのかされるのび太君」てな感じの
説明をしてくれてましたけど、なるほどと思います。

しかしレスターはのび太君ほど強くはないぞ絶対…。
もちろん顔見たら可愛いの一言ですがw





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友人にオススメされました。名作です。

ローマ在住の映画監督、サルヴァトーレは、故郷シチリアの母から連絡を受ける。
それは故郷のある老人の死の知らせだった。
サルヴァトーレはトトと呼ばれた少年時代に思いを馳せ、映画に心ときめかせたあの頃を、
人生を教えてくれた大事な友を思い出す。



映画が唯一の娯楽で、夢で、外の世界との窓だったイタリアの田舎の村の少年と映写技師。
白黒の映画と、寂れても大勢が一緒に楽しむ映画館。もう戻る事のない時の中で輝く少年時代。

往年の名作だけあって感動しきりでした。
最初悪ガキと突っ撥ねた子どもが、映画が好きでたまらない事を知り、
いつしか映写を教えて、心許せる親友同士になって。

そんな映写技師のアルフレードのトトへの深い愛情がゆったりとした時間のなか紡がれていく。
遺跡のような僻地の村で丁寧に描かれる日常生活とトトの成長に一喜一憂して、
その都度背中を支え、また押してくれるアルフレード。
トトにとって親友であり師であり父のようでもある、どれほど大きな存在だったか。

二人の別れはトトの旅立ちですが、
その時のアルフレードの言葉が大きく残りました。「お前はお前のする事を愛せ。」と。
とても難しい、とても大事な教えです。

そして30年後のお葬式。
まさしく夢の跡となったニューシネマパラダイスを言葉なく歩くトト。こんな切ないシーンはなかなかありません。

そして、最後にアルフレードの奥さんから渡された形見の品は。

もう泣かずにはいられません。
ラストシーンに号泣しながら映画館で映画を見なきゃって思いました。

映画は夢ですね。


終わりのある、でもまた会える夢です。




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教団X教団X
1,944円
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1年ほど前にアメトーーク!の読書芸人にて

又吉・若林の両名がおすすめしてくれてました本。

新刊で買いましたけど結局ここまで積読してしまいました;;

 

楢崎は、ある日突然姿を消した女性、立花涼子の捜索を探偵社勤務友人に頼む。

結果、松尾正太郎という男の教団にいたことが分かる。

おかしな宗教団体かと思いきや、なんとなく松雄を慕って集まった団体で、

特に協議があるわけでもなく、松尾が淡々と語るのを聞くという団体だった。

楢崎は松尾の話に不思議と惹かれていく。

しかし立花涼子は、松尾正太郎に詐欺を働いた男の宗教団体、通称「教団X」にいた。

松尾の家を出てすぐ、楢崎はその教団Xからコンタクトされ、連れ去られるが…。

 

読み終わって思ったことは

「これをよく万人に勧めたな?!」という事です。

中村文則先生は何冊か読んでたので、独特なすくいなき世界観は知ってましたが

救い云々もすっとばされ、

科学的な話から政治的な話、そして濃い目の性描写と

一概に言えない男女の愛?情?性?

一つの考え方にこだわらない複数のメッセージが紡がれます。

政治的な話は鼻白むところもありますが頷ける内容でもある。

 

最も面白いのは松尾正太郎の語りですね。

長々と語りが出るだけなのですが、戦時中の体験談のシーンの極限状態から

何を得たのか。

そしてその対称にいるともいうべきカリスマ、「教団X」の教祖。

極限にいる少女を救い奪い犯し、何を得たのか。

 

私はこの小説を読んで得た感想は。

 

嵐にもまれ放心状態です。

中村文則先生の中の生の人間、生物、世界の姿がこれでもかと詰め込まれてました。

 

確かに又吉さんたちの言う通り「これはすごいわ」という作品ですが。

これを読んだ後、人にはものすごく勧めにくいなと思いました。

ほかの中村作品読んで大丈夫だった人にはお勧めします。

 

 

 

 

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お久しぶりです。家でパソコンの位置を変えたら触る機会が減ってました;

 

もう来月には二期が開始されるとゆーのに最終話まで感想書いてませんでした

文豪アクションアニメ。

 

なぜか鏡花と同居することになった敦。

驚く敦を尻目に、事態は動き始めていた。

「人虎」に賞金を懸けた黒幕が、武装探偵社に現れたのだ。

武装探偵社の命ともいえる「異能開業許可証」を求めるのは

「ギルド」のボス・フィッツジェラルド。

要求を断った福沢に、彼はある脅迫を残した。

そして彼を見送った賢治が突然姿を消した…。

 

はい、新たな敵ボスと、ポートマフィアの敵ボス登場、です。

つか(個人的に)天下のモンゴメリ様が病んだロリキャラにされててちょっと愕然。

葉には懐かしい矯正器具が光ります(痛かったよこれ)

彼女は異空間を出現させてルール付きの死のゲームをさせるわけですが、

谷崎・中島の見事なチームワーク!これはカッコよかった。

潤一郎くんは戦闘向きじゃないって言ってましたけど

攻撃しないってだけで守りや攪乱のできるかなり使える能力です。

敦くんが攻撃力・スピードに特化してるぶんこれからもいいコンビになりそうです。

 

そしてこの異空間に迷ったおっさんは…

最初から「エリス」を探し回ってて、正体隠す気ないでしょこいつ;;

と突っ込まずにはいられない。でもエリスは捨てられましたよね?

しかも「少年」て…後から見ましたけどどこかの番頭さんですねww

 

というわけでポートマフィアもボス登場・森鴎外さんでした。

キャラクターがそろったところで、終了。

分割2クールなので最終回ではなく、いったんお休みです。

 

まあここまで見たし、来月からも見るだろうな。

ストーリーは結局今一歩でしたが、キャラ設定は楽しいので。

 

 

 

 

【文豪ストレイドッグス 過去感想】
  1話 人間万事塞翁が馬
  2話 或る爆弾
  3話 ヨコハマギャングスタァパラダヰス
  4話 運命論者の悲み
  5話 Murder on D street
  6話 蒼の使徒
  7話 理想という病を愛す
  8話 人を殺して死ねよとて
  9話 うすくしき人は寂として石像の如く
    10話 羅生門と虎
  11話 彼女に向かない職業/有頂天探偵社

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