サイキックアクション第３話。
今までと変わってシリアスモードです。
武装探偵社の入社試験に合格し、新入り恒例前職あてゲームをして
親交を深める（？）敦。
敦の初仕事として、密輸業者と思われる集団の調査を行うことに。
助手の谷崎潤一郎とともに現場に赴く敦。
彼に国木田はある危険人物の話をする。
ポート・マフィアの芥川龍之介…その男に近づくなという。
だが、敦が赴いた現場には、その男が待ち構えていた。
突然ラスボス（か中ボス？）登場に、
谷崎兄妹がいきなりひん死。
ナオミちゃんが銃弾の盾となり倒れ、
谷崎潤一郎の能力「細雪」登場で、
戦闘向きでないとはいえ結構使える能力。
芥川の能力「羅生門」にて敗退。
そして敦くんの覚醒。
ポート・マフィアの狙いも意外でしたね。敦くんはいったい何者なんでしょうか。
あと、今までちゃんと読んでなかったけど
能力発動の時に出てくる字、ちゃんと山月記の文章でしたｗｗ
これ面白いよ！！
細雪発動時もちゃんと細雪の文章ｗｗ
…シリアスなのに美人三姉妹がわきあいあいしてる文章が…ｗｗ
これだと羅生門すぐ終わっちゃいそう…。
太宰治と芥川龍之介のつながりもあるようで。
樋口一葉は若干うざい。
…やっぱりいまだネタのほうが面白いです。
ストーリー頑張れ。
【文豪ストレイドッグス 過去感想】
１話 人間万事塞翁が馬
２話 或る爆弾
