灼熱の夏がやって来ましたねぇ。。。
１０日ほど前に母が入所している介護施設の自室で転倒し、
大腿骨の股関節を骨折するというハプニングがありました。
その後無事人工関節を埋め込む手術も終わり、
今は入院している病院でリハビリを始めています。
年をとるといろんなことが起こりますね。。。
本人は入院した当初は落ち込んでいたものの、じきに「起きてしまったことは仕方がない！」
という気持ちになれて吹っ切れたようです。
数日に一度、病院を訪れておいしい果物を差し入れたり
さりげなく励ましたりしている今日この頃です
大変な状況であるとも言えますが去年の今ごろと比べれば
はるかに平和で幸せです
昨年の夏は母が精神的な病を発病し（統合失調症、双極性障害）、
４ヶ月もの間、精神科の病院に入院していたのですから。。。
そのころについての記事
↓ ↓ ↓
母が壊れた１
母が壊れた２
母が壊れた３
母が壊れた４
母が壊れた５
母が壊れた６
上記シリーズ、まだ完結していないのでそろそろまた
書いてみたいと思うのですが今この事件を振り返って思うことは
この事件をきっかけに母と私の関係性、意識が大きく変わったということ。。。
以前はお互い相手を非難し、攻撃し、なんとか
相手を自分に従わせようとしていたように思います。
でも今はお互いをいたわりあい、相手のことを「大事に思ってるよ！」
というメッセージを常に送り合うようになりました。
去年は本当に本当に辛かったけど，そういうことがあったから
今があるのだと思えるようになれたのだと思います。
人生で起こることはすべて必然。。。
その言葉をしっかりと噛み締めていきたいとお思います
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