「重版出来!」第10話(最終回)~私は忘れない!心が震える瞬間を・・・ | 日々のダダ漏れ

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日々想ったこと、感じたこと。日々、見たもの、聞いたもの、食べたものetc 日々のいろんな気持ちや体験を、ありあまる好奇心の赴くままに、自由に、ゆる~く、感じたままに、好き勝手に書いていこうかと思っています♪

「重版出来!」



第10話(最終回)
私は忘れない!心が震える瞬間を・・・


私達はようやく、
初めての連載を勝ち取った。
でもそれは、ゴールではなく、
日常の始まりなのだ。


**********

心) ちょっと気になるのが…辞めたアシさん
  達みんな、中田さんのこと「怖い」って言う
  んです。何かしたわけじゃないんです。た
  だ…そこでマンガを描いている中田さんが、
  違う世界にいるみたいで、怖かった。
五百旗頭) 作品とシンクロしてんのかもな。
      「ピーヴ」の主人公は今、孤独にさ
      いなまれて疑心暗鬼になってる。
三蔵山) 入り込みすぎないよう、気をつけて
     あげて下さい。自らの傷をえぐって創
     作するタイプの作家は、心のバランス
     を崩しやすい。誰かが、こちら側につ
     なぎとめてあげないと。


**********

心) ちゃんと休んで睡眠もとる。
  じゃないと漫画家は死んじゃうって、
  水木しげる先生も言ってました。
中田) 水木先生は、亡くなったんじゃ?
心) 亡くなる前にそうおっしゃってたそうです。
  最後に食事をしたのはいつですか?
  今すぐ食べて下さい!
中田) じゃあ、ここが終わったら。
心) ダメです!


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高畑) 中田伯ってどんなヤツよ。
    「ピーヴ遷移」、今アンケート何位だ?
心) まだ下の方ですが。
高畑) はっ! だよな。あ~ビックリした。
心) つまり…「ピーヴ遷移」が面白いと!?
高畑) 俺の方が面白いわ、ドアホ!
心) 「ツノひめ」も毎週面白いです。
高畑) 中田伯、俺よりいい男か?
    こういうヤツが、デカい漫画賞
    さらっとかっさらうんだよな。
心) 賞、欲しいですか?
高畑) 俺は別に賞なんて…
    欲しいに決まってんだろうが!
    中田伯にも井上桂二にも俺は
    負けない! 今年こそとる!
    とらせろ…。何とかしろ、小熊~!


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高畑さん、中田さんのことやけに気にしてて。
壬生) 成田さんも言ってたわ。「中田はデカ
    い豆だって。豆レベル、180万ソイ。
菊地) 八丹さんも言ってた。
    「会ってみたい」って。
五百旗頭) そりゃみんな気になるだろうな。
安井) ネットはまだまだ静だけどね。
    前みたいに、絵がド下手だって
    バッシングもない。
心) そうなんですよ。
  全体的に反応が薄いっていうか。
五百旗頭) 嵐の前の静けさ。
和田) こっからだ、小熊。
    「ピーヴ」の真実が見え始める第10話。
    こいつは久々にくるぞ。

**********

心) 描いてる最中に倒れたんですか?
  寝てないんじゃないですか?
中田) 寝ました。一瞬。
心) 眠ることも仕事です。

(冷蔵庫の中を見る心)
心) 食事もとってない…。
中田) 食べました。
心) 中身そのまま残ってるじゃないですか。
  最低でも一日二食は食べて下さい。
  アシスタント、どうしても知らない人が嫌
  なら、私から三蔵山先生にお願いします
  から。棚橋さんか栗山さんに何日か来て
  もらっ…。
中田) いいです。
心) 中田さん! 1人でやりきるという気持ち
  は立派です。でも、気持ちだけではできな
  いことがあります。週刊連載を続けていく
  ということは…。
中田) 黒沢さん、最近うるさい。
    間に合うようにやればいいんでしょ?
    もう、用がないなら帰って下さい。
心) 用があるから来たんです。
  コミックスの件です。帯の推薦文は、三蔵山
  先生にお願いします。装丁は、人気デザイ
  ナーの野呂さんが手がけて下さいます。早
  速ですが、中田さんにはカバーラフを何点
  か描いて頂き、最終的なデザインを決めて
  いきます。書店から、サイン会の依頼もあり
  ました。新人漫画家の1巻では、めったにな
  いありがたいお話です。今中田さんに倒れ
  られたら、困るんです。
中田) 黒沢さんは、僕の漫画が、
    つまらないと思ってるんですか?
心) えっ?
中田) 有名なデザイナーでなければ、
    三蔵山先生の名前がなければ、
    僕の漫画は売れないんですか?
心) 売れなくはないですけど、
  より売れた方が…。
中田) そんなこと! 僕はどうでもいい!
    面白い漫画が描ければ、いいんだ!
心) なら、ちゃんとして下さい! 私だって
  うるさく言いたくないんです。でも中田さ
  ん、ご飯食べないし寝ないし。電気代だ
  って、払い忘れて止められそうになった
  じゃないですか。
中田) 止まらなかった!
心) 支払いに走ったのは私です!
  さっきだって…。
中田) さっき!?
心) 倒れたじゃないですか!
  何かあったんじゃないかって
  心配したんです!
中田) 頼んでない!
心) このバカチン!
  みんな中田さんのこと心配してるんです。
  させてるのは中田さんです! どれも中田
  さんのためなのに…。どうしていつもそう
  やって一人みたいな顔をして…。
中田) 僕を! 支配しようとするな!

**********

五百旗頭) どんなもめ方したんだよ?
心) 頭にきてしまって…。中田さんが一番
  嫌がる言い方をしてしまいました。私の
  言うことなら、中田さんは聞いてくれるっ
  て。思いあがって調子に乗って、いつの
  間にか…支配してコントロールしようとし
  て…最低です。編集者失格です!


**********

五百旗頭) 来るべき時が来たって感じだな。
小泉) えっ?
五百旗頭) 中田君がさ、黒沢のこと 
      どう言ってたか知ってる?
小泉) いや…。
五百旗頭) 「僕を見つけてくれた女神様」。
      ヒヨコの刷り込みみたいなもんだ。
小泉) 卵から出て、
    最初に出会った相手についていく。
五百旗頭) 中田君もいつまでもヒヨコじゃい
      られない。いい機会だよ。対等の、
      仕事のパートナーになるために。
小泉) それ、黒沢さんに教えてあげたら?
五百旗頭) 嫌だよ。あいつもヒヨコだもん。
小泉) ああ…。
五百旗頭) 黒沢もそろそろ独り立ち。


**********

大塚) 「重版出来」、してみたいですよね。
中田) じゅう…はん?
大塚) 本が売れて、増刷がかかることです。
    黒沢さん曰く、出版業界の全員が、
    幸せになれる言葉。


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中田) 僕の仕事は…漫画を描くことです。
三蔵山) そうだね。
中田) 僕は…僕のために漫画を描いてる。
    人のためなんかじゃない。
    間違ってますか?
    それじゃダメなんですか?
三蔵山) いいや。
     君は、君のために描いていい。
     私達は常に自由だ。
     原稿用紙の上ではね。
中田) 原稿用紙の上では。
三蔵山) ねえ、中田君。このおにぎりを1個作
     るのに、どれだけの水が使われいるか、
     知ってますか? 米作りから考えると、
     270リットルもの水が必要です。それを
     「バーチャルウォーター」と呼ぶそうで
     す。最近ネットで知りました。その水に、
     ほとんどの人が気付かない。ですが、
     見えない水を想像した方が、世界は広   
     がる。私もまだまだ、知らない事だらけ
     です。中田君。君が思ってるずっと、
     世界は広いよ。


**********

心) 第1巻は、読者さんへの最初の挨拶。
  「ピーヴ遷移」の主人公はコータですが、
  ピーヴこそが、作品の顔ともいえます。
壬生) 怖っ!
菊地) インパクトあるね~。
和田) いいじゃねえか~。
安井) 宣伝部に言ってアクセス数を
    強調させろ。月間で10,000,000
    ページビュー達成。漢数字は使
    わずに、あえてゼロで並べる。
心) すごい数に見えます!
壬生) せこいけどな。
安井) せこくても、売れたら勝ちだ。


**********

心) 先日はごめんなさい!
  バカチンは私でした!

(頭を下げる心)
(頭を下げる中田)

**********

心) 編集者として私は、できる限りの提案を
  します。嫌な時は、嫌だと言ってください。
  デザイナーの野呂さんが手掛けて下さっ
  たカバー案です。営業部も宣伝部も、売
  れるために、頑張ってくれています。1巻
  が売れれば、2巻も売りやすくなる。お金
  が入れば、中田さんが、次の作品を描く
  時も、準備期間が十分に取れるし、また
  描きたいものが描けます。
中田) 次?
心) 漫画家・中田伯の人生は、
  始まったばかりです。
  これからもずっと、続いていくんです!
中田) いつまで…。
心) 水木先生は、93歳まで現役でした。
中田) う~ん…。
    ちょっと、うんざりしました。
心) もちろん、今は目の前のことだけ
  考えてくださってていいんです。
  何が言いたいかというと…。
中田) 重版…出来?
    それが、黒沢さんの目標ですか?
心) はい。本に関わる全員が、
  幸せになれる言葉です。
中田) 全員の幸せなんて、無理です。
心) はい。
中田) だけど…黒沢さんの目標なら、
    叶えてあげたい。 
    僕にできることは、ありますか?
心) みっ…三蔵山先生の、
  推薦文を、つけても…。
中田) 先生が、嫌じゃなければ。
心) サイン…会は?
中田) 絵は、下手だから、描きません。
心) 名前だけでいいです。
中田) この表紙。
心) はい。
中田) カッコイイです。
心) はい!

**********

電・三蔵山) はい。三蔵山です。
電・五百旗頭) 五百旗頭です。とりました。
電・三蔵山) えっ?
電・五百旗頭) 近代芸術文化賞、
        マンガ部門の大賞、
        「ドラゴン急流」がとりました。
        おめでとうございます。


**********

和田) いや~驚いた~。
心) 復活してからずっと、
  パワーありましたもん。
菊地) 長期シリーズの受賞、初めてですよね。
和田) おい、五百旗頭。ドラゴンのカラー絵と
    作品詳細、事務局が至急送れって。
五百旗頭) できてます。
和田) はあ?
五百旗頭) 狙ってたです。
      チェックお願いします。


**********

心) 中田さんが描いた漫画が、どんどん
  広がって、日本中の人に、もしかしたら、
  世界中の人に届くんです。すごいですね。
中田) あと何分ですか?
心) えっ?
中田) 始まるまで。
心) あと、10分ちょっとで。
中田) 練習します。絵、描きます。
    下手でも、来てくれた人に描きます。
心) はい!


**********

三蔵山) どうも。オワコンの三蔵山です。
     オワコン。終わったコンテンツ。
     もう、必要ないという言葉です。
     去年の春、私は自分自身を、オワコン
     だと諦め、筆を折ろうとも考えました。
     それが今、こんな場所で、皆さんの前
     に立っている。人生まったく、分かりま
     せんですが、分かっている事もありま
     す。一人では、ここに立てなかった。
     私と出会い、血となり、肉となってくれ
     た人たち、必死で走っている時、共に
     走ってくれた人たち。彼らがいたから、
     私は今ここに立っている。この賞は、
     皆さんと共に、手にした賞です。
     本当に、ありがとう。
     「ドラゴン急流」はすでに最終章に入っ
     ています。その終わりをもって、長きに
     わたる、ドラゴンシリーズは、完結を迎
     えます。同時に、「ドラゴン」に捧げた、
     我が漫画家人生に、終止符を打とうと
     思います。

(ざわめき)
高畑) 引退?
成田) まさかのムンバイ。
和田) どういうことだ、五百旗頭。
三蔵山) 和田編集長。申し訳ない。
     私の、ワガママだ。
     諸君! これより私は、
     新しい漫画を描く!
     構想はもうできています。
     ここにいる、どの漫画家も描けない、
     見たことのない漫画です。
     私の受賞に対し、ベテランじじいの、
     功労賞にすぎないと、高をくくって
     いる君たちに、勝負を挑む!
     天才も凡人も、年齢も性別も、
     人種も国境も関係ない。必要なのは、
     面白い漫画を描くという、その一念だ!
     私は、私を諦めない! 今日この日、
     この場所が、私の、新たなる、
     漫画人生の、スタートです!
     本日は、お越しいただき、
     ありがとうございました。

(拍手)
高畑) あの、クソジジイ…。
成田) チョモランマまで登る気か?


**********

三蔵山) 驚いた?
五百旗頭) はい…。
三蔵山) 新しい冒険に
     付き合ってくれるかい?
五百旗頭) お供します。
三蔵山) よろしく。

**********

心) 負けてられませんね。
中田) 一日二食食べて、寝ます。
    負けません。
心) これからも、よろしくお願いします!

(中田と握手する心)

**********

壬生) あっちは、何話してるのかな?
ミサト) あっち?
心) 漫画家の先生たちです。
  三蔵山先生と、二次会に。
壬生) 俺たちは、蚊帳の外よ。
    編集がいると、編集の、
    悪口言えねえから
安井) 漫画家と編集者なんてそんなもんだ。
    両者の間には、広くて深~い川がある。
心) 川でいうと、ギリッギリ飛び越えない
  くらいの川幅なんじゃないでしょうか?
壬生) 飛び越えられない。
心) でも! お互いに手を伸ばせば、  
  届く距離なんです。


**********

安井) 漫画家の味方気取って
    いつもいつも涼しい顔して。
壬生) それは違う! 五百旗頭さんだって、
    こんな顔だけど必死なんだ。みんな
    必死で、売り上げようとしてるんだ。
    だけどできないんだ! 特に、俺は。
和田) ダメじゃねえか。
壬生) 漫画を、愛してる!
    それだけじゃ、ダメなのか?
安井) ダメだ!
五百旗頭) 売り上げはないとね。
心) 「マメマメ」は、ちゃんとと売れてます。
菊地) それだけなんだよね~。
壬生) ナチュラルに言うな。この「タンポポ」!
五百旗頭) 編集者に、愛は必要ですよ。
      壬生さんは、
      いい編集者だと思います。
壬生) 五百旗頭さん…。
安井) 愛だ~? 愛なんてな~愛なんてな…
和田) 誰だよ、安井飲ましたの。
心) さっきから自分で。
和田) 酒弱いんだよ、こいつ。
心) えっ?
五百旗頭) 安井さんはね、
      やり方が極端なんですよ。
安井) ああ?
五百旗頭) ボーダー以外も着ましょうよ。
安井) 俺の魂だ!
和田) 五百旗頭もいつもより飲んでるな。
壬生) 五百旗頭さん、3万ソイ。
    安井さん、2ソイ。
安井) 豆換算はやめろ!


**********

心) 重版です!
  「ピーヴ遷移」…重版になります。
  重版…決まりました~!


**********

いつか、くじけそうになったとき、
道に迷ったとき、
思い出そう、この日のことを。
たくさんの、心が震える瞬間を。

誰かのために働く。
自分のために働く。
何のためにでも構わない。
誰かが動けば、世界は変わる。
その一歩が、誰かを変える。

毎日は、続いていく。
今日もまた、生きていく。


**********

視聴率が悪かったと言われているけれど、視聴
率とドラマの良し悪しは関係ないことを証明した
ような、原作、脚本、演出、役者の全てが、見事
に調和した、とても良質な、素晴らしいドラマだ
った。好きなものを守るため、好きなことを続け
るために、今自分が出来ることに一生懸命な登
場人物の姿に、毎回泣かされた。大好きな漫画
を取り巻く世界だっただけに、余計に感情移入
したけれど、決して特殊な世界ではなく、クリエ
イティブな仕事、それをサポートする人、宣伝す
る人、現場で売る人、いろんな立場で共感でき
るお話だったと思う。ゼロから何かを作りだすこ
とは簡単じゃない。ようやく、形になったとしても、
それが必ずしも認められるわけでも、受け入れ
られるわけでもない。どんなにいいものでも、そ
の良さを伝える人がいなければ、伝わるように
工夫する人がいなければ、埋もれてしまうもの。
出会う手段がなければ、出会うことなく終わって
しまう、人や物、作品や出来事は、たくさんある。

きっかけは、たまたま書店で見かけた書店員の
熱い推薦文だったり、置かれた見本の小冊子だ
ったり、ネットで見かけた記事だったり。そういう
ふうに…私たちは時々、本との幸福な出会いに
巡り合う。売り切れて残念な想いをすることもあ
ある。売る方が幸せになれる「重版」は、買う方
をも幸せにしてくれる。本が好きな人間は、紙の
本が好きなのだ。本の匂いを…嗅ぎたいのだ!

出て来る人みんなが愛おしく思えるドラマは、間
違いなくいいドラマ。クスっと笑える小ネタも好き
だったし、いいセリフがたくさんあった。まだまだ
ずっと、一緒にいたいと思う、その世界から離れ
難いドラマだった。ドラマの「重版出来!」希望!

誰かのために働く。
自分のために働く。
何のためにでも構わない。
誰かが動けば、世界は変わる。
その一歩が、誰かを変える。

毎日は、続いていく。
今日もまた、生きていく。

誰かが動けば世界は変わる。その一歩が、誰
かを変える。そう、動けば、何かが変わるのだ。
どんな小さなことでも、確実に、何かは変わる。
変わらないとただ嘆くより、自分がまず一歩動
いてみればいい。今いる場所から一歩。そこか
ら見える景色は、一歩分違う。同じようでも違う。
まだまだこれから、一歩ずつでも、誠実に生き
たいと思わせてくれた、素敵なドラマをありがと
う! 思いは伝わる。伝わっている。視聴率なん
て関係ない。見たら伝わるドラマだった。そう…
もっともっと、たくさんの人に見てもらいたかった
ドラマだった。見逃した人は…損をしたかも!?
私も忘れない! 数々の、心が震えた瞬間を…。


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●「重版出来!」HP


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