ヤマハジュニア科1年目のレパートリー(動画) | こどもと一緒に成長中。

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子育てを通して考えたことなど、子供達と一緒に学んだことを記録していきます。
11歳、8歳、5歳の男の子三児ママで、現在時短勤務を選択しています。
仕事と育児の両立に悩みながら、子供達と一緒に成長していきたいです。

たろー小学1年生のヤマハジュニア科1年目。
6回目のレッスンから私は立ち会わなくなり、レッスンの様子がわからなくなってしまいました
 
先週のレッスン、たろーは送る車の中でぐっすり寝てしまい、ぐだぐだな雰囲気で教室に押し込んだのですが。
お迎えに行きドアの開いた瞬間、目の輝いたたろーが飛び出してきました
ママがいなくてのびのびやっているのかなーー。
先生も、ちょっとおしゃべりが多いけれどもしっかりやっていますよ、というコメントをいただきました。
たろーもとっても楽しいそうで、どうやらヤマハを辞める選択肢はなさそうです。
これはこれで、私の思惑から外れてどうしたものかな、と思いますが、嬉しい悲鳴です

ヤマハが楽しいと言っても、1日の練習時間はほんの5-10分程度でやらない日もありといった感じなのですが、それでもレッスンについていっています。
先週で、「弾く力」を伸ばす「レパートリー」の2曲目が終わりました。
「ワルツ」という軽快な曲で、たろーも楽しく弾いていました。
「レパートリー」は半年分のテキストで6曲ありますので、1か月に1曲のペースで進んでいくようです。

個人レッスンで習っている曲は、たろーには少々難しい&弾けるとさっさと合格してしまうので、楽しんで弾いている時間はそんなにはないのですが、ヤマハのレパートリーはゆっくりペースで楽しく弾いているようです。
また、わかりやすい曲なので曲想がつけやすい。
個人レッスンの曲はなんでも力いっぱい弾いてくれます が、この「ワルツ」は軽やかに弾くように(たろーなりに)気をつけているように見えます。それでも男の子らしい演奏ですけどね

レッスン内容がわからなくなってしまったので、たろーの練習風景を時々アップしようかな、と思います。
今回は先週で終了した「ワルツ」です。

今回の動画から見えるたろーの課題をあげると、

・ 手の形がぺしゃんこ
個人ピアノの先生もわかっていらっしゃいますが、習い始めて早々にあれこれいうときっと嫌になってしまう、とのことで、発表会の終わる8月まではあまり手の形にはうるさく言わない方針と伺いました。
・ 連打とリズム感
連打が難しいようで、「シーララ・シーララ」の部分でリズムが崩れたり音が鳴らなかったり
動画の演奏でも1回目の「シーララ」の音が鳴っていません
・ 雰囲気で弾いている
全体的に雰囲気で弾いていて、一つ一つきっちり弾けてません。
良く音が鳴らなかったり流している感じがするんですよね・・・(これは昔の私と一緒です
・ 相変わらず人の話を聴きません (記事はこちら☆
もうちょっとゆっくり弾けば上手に弾けるよっていったってゆっくり弾く気まるでなし
最後の音も終わらせる感じで弱く弾こうねって言ったって「ジャーン 」って元気いっぱいです

そうそう、「ペダル登場!」で書いた通り、個人ピアノでペダルを使いだしたのが嬉しいようで、このワルツもペダルを使って弾いています。
(当初めちゃくちゃに使っていたので私が教えたのですが、私も素人なので正しい使い方かどうかはわかりません・・・)

段々とピアノを楽しめるようになっているようなので、これからも頑張って欲しいです。

ヤマハ ワルツ


以前の音源:
2015年3月 ヤマハ幼児科2年目の発表会 ぷらいまりー4 「マリオネットのダンス」「ジプシーの踊り」(記事は こちら☆ )
2014年11月 ホームワーク3 「のはらでおどろう」 (記事はこちら☆
2014年5月 ぷらいまりー3の最初の2曲、「ロンドンばし」「こぐまのマーチ」(記事は こちら☆ )


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