ヤマハ幼児科:今後の方針とピアノ演奏。 | こどもと一緒に成長中。

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子育てを通して考えたことなど、子供達と一緒に学んだことを記録していきます。
11歳、8歳、5歳の男の子三児ママで、現在時短勤務を選択しています。
仕事と育児の両立に悩みながら、子供達と一緒に成長していきたいです。

先週土曜日もたろー6歳は私の母に連れられてヤマハに行き、今年はあと1回で終了のようです。
夜の電話では、「ヤマハ、楽しかったよ~」って報告してくれました

家庭練習も今は私の母に丸投げしています
1日10分程度の練習そうです。
「それ以上はたろーちゃんの目がフリーズすることが多くてねえ、やらせられないのよ・・・・」
たろーの場合、やる気ない時は誰の目にもわかるんです

私はハードル低くと思っても1日20分ぐらいできたけどな、母は私が子供の頃厳しかったんだけどな、・・・・やはり母と祖母の立場で違いがあるようです。
私はもう一歩頑張っちゃってたのかな、今はたろーにとってはやる気のある時間だけピアノに接することができていいのではないかな。

「おちば」はねーー、ピアニストみたいって先生に誉められたんだよーーー


「おちば」の曲は短調で、CDの音源とあわせると短調のピアノコンチェルト2楽章といった雰囲気です。短調の雰囲気をうまく出せて弾けたかな?

母曰く、たろーちゃんはピアノなら音色も良く上手に弾けるけど、エレクトーンになると指の形とか音の雰囲気がいまいっぽね。そして、音楽的才能がすごくあるというわけではないけれど、それなりに楽しそうにやっているからピアノは続けたら、ヤマハ幼児科の先は個人レッスンのほうがいいのではないかしら・・・・

なーんてアドバイスを母からされると、ちょっと余計なこと言わないでっていう反発心も出てくるんですけどね
客観的なアドバイスとしてありがたく承りました
確かに、音楽的才能があるってわけではないですーー音あてはいまいっぽだし、歌は音痴だし、ヤマハっ子の特徴である耳コピも、幼稚園児の私のほうがずっとできた記憶があるし・・・・母の言うとおり、たろーに「ピアノを弾くのは楽しい」という気持ちはそれなりにあるので、このままヤマハで音楽全般を習わせるのか、ピアノを習わせるのか選ぶとしたら、ピアノかなあ。

ちょっと前まで、ヤマハのJ専(ジュニア専門コース)に憧れていましたが・・・これは、たろーではなくて、私自身の憧れですね。私がヤマハにいたら、きっと「ピアノが弾ける」そのものよりも、音楽を創る楽しさをもっと感じ、総合的な音楽の勉強をもっとしたいって思ったと思います
でもたろー自身はヤマハの特徴となるそのようなことは興味なさそうで、J専はちょっと違う気がしてきたし、たろーのレベルを考えるに声はかからないでしょう。(J専は担任の先生が推薦してくれた場合のみ進級できます。私のクラスではまだそのような話はなさそうです。もしかして、このまま話が出ずに終わるのかな?)

・・・そして、やっぱり客観的に見て、「ピアノを弾くのはそれなりに楽しい」程度ですね。
サッカーのように、前日から明日はサッカーってわくわくしてるとか、庭で暇さえあればボールを蹴るほどの情熱はない。
これで、毎日それなりに時間のかかるピアノを続けさせるか、撤退させるか・・・って、・・・ごめんなさい、「時間的に余裕のある日常生活を」といいながらも、それでも今の時点でやめる選択は私にはできません。
教室変えて様子見の気持ちが大きくなっています。具体的に動くのは私が退院してからになりますが。

さて、私のiPad内にたろーのピアノ演奏の録画が残っていたので、アップしてみます。
これは11月中旬、赤ちゃんの状態が発覚して私が精神的に動揺してたろーのピアノのやる気をそいでしまった後、少し浮上した時にすかさず録画した演奏です。
(その頃の記事は→こちら☆

たろーがやる気ある時は、もっとテンション高くて上手な演奏だったので、これをアップするのはどうかなーーとも思いつつ、ヤマハ幼児科で1年半練習した正直なレベルがご参考になれば。
(この演奏を見ると、決して音色がいいとは言えないですね でもいいです。)
曲はオプション扱いでレッスンでは少しだけやった「のはらでおどろう」です。
入院してからたろーの演奏は聴けていませんので、ここからどこまで上手になったかな?楽しみにしています。



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