ミッション・インポッシブル(Mission: ImpossibleI) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。

天使とデート」でエマニュエル・ベアールにノックアウトされたオイラで、「愛と宿命の泉 PartII 泉のマノン」とか、スポーツ映画の合間に彼女の作品を少しずつ観ようと企んでいたのですが・・・

先日、実は映画通でオイラよりはるかに映画に詳しい、ペップトーカーズショップの店長に「エマニュエル・ベアールって知ってる?」って聞いたら・・・

即答で・・・

「あ、ミッション・インポッシブルに出てた女優さんね。」

・・・で、オイラは一瞬、頭の中が真っ白(笑)


「天使とデート」より前に彼女の出演作品を観ていたなんて・・・

しかもストーリーはなんとなく覚えているんだけど、エマニュエル・ベアールがどんな役をやっていたのか全然思い出せない・・・

で、あまりにも癪だったので、レンタルDVDショップに駆け込んだのでありました(爆)。

ミッション:インポッシブル [DVD]
トム・クルーズ,ジョン・ヴォイト,エマニュエル・ベアール
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
ペップトーク度 (最高★×5) :★★☆☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★★☆

【ストーリーと背景】

人気TVドラマ「スパイ大作戦」をトム・クルーズが制作・主演で映画化した第一作。

東欧でのスパイ活動組織IMFの活動が情報漏洩によって失敗し、チームのメンバーを死なせてしまったイーサン・ハント。

IMFの中に裏切り者を探し出す作戦だったと知るのだが、イーサン本人にその疑惑が向けられている。

東欧側が欲しがっているIMFのデータを、CIA本部に忍び込んでコピーして取引することで真実を暴こうとするのだが・・・


【ペップトークの見所】

確かに出てきました・・・エマニュエル・ベアール

ってか、全編通して出てるじゃん(爆)。

で、何でこの映画で何も反応しなくって、「天使とデート」で反応したかというと

それは、エマニュエル・ベアールが若かった・・・ということ以外に何もないですね。
(「天使とデート」は1987年、「MI」は1996年・・・つまり10年経過)

確かにMIでも、美人でスタイルが良い素敵な女性なのですが・・・ちょっと痩せてしまったというか、若い頃のふっくら感が・・・

まあ、そんなことはどうでも良いですね。
個人的な教訓としては、これ(1996年)以前の作品を観ることにしようってことで。(←何が目的???)

で、肝心のペップトーク・・・なのですが
イーサン・ハントは仲間に対してではなく、割と自分に対して自己宣言的なペップトーク(というかセリフ)が多いようです。
(仲間に対するペップトークはでてきませんでした。)

そんな中で、イーサンと取引相手のマックスに逃げられたCIAの責任者が、落ち込むスタッフにペップトークするシーンがあって・・・

これ失敗して落ち込んでいる部下を励ますときに参考になるかも・・・

Chapter:06 0:47’43”~







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