いらっしゃいまし!本日の走りはどうでしたか?



本日は、以前ツーリングに御一緒した上司と走りに行くことになりました。


いつも、ツーリングのお誘いは、上司から。

(結構雲の上の人で、私からはお誘い出来ないでいる)




本日は5時に待ち合わせ。



前日は宴会であった。



気がつくと4時50分……




やばいです!!!!



焦りつつ着替えをし、外に出ると景気良く雷が鳴っているではないか!




早速上司に連絡し、事後の指示を仰ぐ。




少し様子を見て、5時30分に変更。



一息ついて待ち合わせ場所に!





そこには、やる気モードの上司がたたずむ。

今回は、ホンダのCB1100Rだ!


実は、私の1番欲しかったマシンなのだ!


並列4気筒のエンジンの横幅は、

他を圧倒する。


存在感は凄い




アイドリングをし、19号を上る。




相変わらず、気持ちの良い走りをする。


よそ見をしていたら、すぐに置いて行かれる。



30分程度走り出したら、天気が悪くなってきた。


軽快に走っていたが、雨の走行は色々な意味で危険なため、

Uターンをし引き返す。



土岐市のコンビニで談笑する。


コンビニに着いたのが6時30分。


既にバイクは暑い。



天気が良ければ、気持ちよく峠を走っている頃なのに!

最近雨なんて降っていなかったのに、タイミング悪く降る雨に苛立つ。



1時間ほど休憩し、それぞれの家路へと急いだ!


1日中気持ちよく走りたい。

そんな衝動にかられた。




CB1100RとVF1000R



CB1100R(左)

ホンダのバイクと言えばCBといわれるほど有名なバイク

中でも、CB1100Rは、1981年から販売が始まり、

レース参戦のために開発された。



ホンダのスーパースポーツとして君臨し、多くのレースで戦績をあげた。



現在でも、その人気は不動のものと言える。



本日も良い走りを!



いらっしゃいまし!本日の走りはどうでしたか?



暖かくなると、バイクに乗る人が増える。


それは当然のことである。

バイク乗りも人間ですから。



しかし、私のバイクは、日中に乗るとシートに座っていられなくなる。

しかも、バイクから伝わる熱で体温が上がり、汗がいっこうに止まらない。



「そんな、夏はみんな暑いですよ!」と、言いたい若者もいるだろう。



しかし、それは別物なのだ。




本当にやばいのだ!




暴走族は、夜間に走る場合が多い。

気持ちが分かる。


だって、昼間は暑いもん…。



彼らのバイクも旧車(年式が古いバイク)が多い。



当然暑いはずだ!




夜間、人に迷惑になるような走りをしちゃいかん!

そうは、思っているのだが

恐らく、私も暴走族なのだろう…。




本日も良い走りを!


いらっしゃいまし!本日の走りはどうでしたか?

本日は、一人で木曽福島の方へツーリングに行きました。

最近、何も考えることなく、ぼけ~っとする時を過ごすことが出来ない。

そんな時は、バイクで適当な所へ、当てもなくプラプラし心を洗う必要がある。

御嶽山の方で、美味しいそば屋があるのを知っていた。

1年ほど前に行ったのだが、なかなか行けなかった。

気が向いたので、久しぶりに行ってみることにした。

その店の店主は、私の住む町に住んでいた。

美味しい蕎麦を作るためには、やはり水の綺麗なところじゃないと!

と、御嶽山の方へ引っ越したそうだ。

あの、1年前の味が蘇る。

9割蕎麦

生わさび(自分でおろす)

離れていても匂う、カツオだしの効いた汁

うきうきとした気分で、長野の方へバイクを走らす。

御嶽山のふもとまで着き、そば屋を探す。

探す…

さがす…

何処へ?

あの蕎麦屋??

結局、あのそば屋は見つからず、中津川のそば屋に入った。

その後、中央道の高速で軽快に飛ばしていると、

あるコーナーで、殺されるんじゃないかと思うくらいの速度差でベンツにぼわれ

仕方なく譲るも、

車のくせにと思い、ぼい返すが、

捕まったら洒落にならない状態になるからと大人ぶり、

なんだか煮え切らないツーリングとなった。

とにかく、無事に帰ってこれた事を感謝しようと思う。

蕎麦



本日も良い走りを!

いらしゃいまし!本日の走りはどうでしたか?



本日は、上司と二人でツーリングに行ってきました。


ずいぶん前から、一緒に走りに行こうと話していた。

天気と仕事を伺いながら、本日代休を取ることにした。



集合時間は6時30分。


ツーキンラッシュが始まる前に、

混雑する区間を抜ける。



山は、気温が17度。

丁度気持ちがよい温度だ!



所々に、昨日の雨の水が残る。


水たまりを避けつつ、上司の後をよろよろとついて行く。



その走りは、41歳とは思えない。


コーナーに進入する前に、充分減速し

バイクを倒しこみ、

一気にコーナーを抜ける。



上司のバイクは、楽しげにダンスする。



これが、バイクを操ると言うことか!




私のレベルに合わせてくれていて、

私も、走る楽しさを知る。



バイクのポテンシャル的には、私のバイクの方が上なのだが…

これが、テクニックの差か~…。




知らないうちに、7時間という時間が過ぎ、

今日のツーリングが終了した。


こんな時間が永遠と続けば…。

そんな気持ちにさせられるほど、良い気持ちで走れた。



本日のコース

19号~257号~阿木川ダム~418号~治部坂峠~153号

昼神温泉~256号~妻籠~19号~257号~363号~19号


走行距離:240キロ


刀とVF1000R



上司のバイクは左側


スズキのGSX1100S KATANA

1981年に発売されたバイクは、

当時240キロという最高速をマークした。


そのデザインは、今も褪せることは無く

現在も絶大なる人気を維持している。



本日も良い走りを!

いらっしゃいまし!本日の走りはどうでしたか?



本日は、一人で知多半島にツーリングに行くことにしました。


連日の雨で、なかなかバイクに乗り遠出する事が出来ない。

自動車で行こうか、バイクで行こうか散々迷ったあげく、

高速代、燃料代の安いバイクに決めた。


一人で海に行く場合、天気が良ければバイクがよい。

気が向いたところに駐車出来るし、身軽だからだ。



しかし、ある程度は下道で行く。


知多半島道路という、セントレア(名古屋の空港)に繋がる高速を利用し、

疾走する。


自動車とは違い、気持ちが良い。

今日は、かなりの風が吹いていて、フルカウルの私のバイクは、

ひと風毎に、右へ左へ蛇行する。


それでも、今まで乗っていた、オフロードの車両重量の軽いバイクとは違い、

高速走行の安定感は凄い。

(オフロードでの走行は命がけであった。)

(ハンドルはぶれるは、風が吹けば飛ばされそうになる。)



2時間ほどで、知多半島の内海海水浴場に到着。


平日で、人もまばら。

他には、アメリカン乗りが1名居て、海を眺めていた。



バイクと内海



天気は悪いが、これくらいの天気の方がバイクは乗りやすい。




思う存分、海を散策した。





さぁ、帰るか!



バイクに乗り、セルを回す。


止めた位置が悪かったので、ハンドルを左にきり、

バイクを寝かせ、クラッチをつなぐ。



お…





おっ!





おっほ~!






クラッチが繋がるのより早く、バイクがノックダウン!



タイヤは空転し、左ウィンカーが砕け散る!



また、やってもうた…



1度ならず、2度までも…。




軽いバイクとは勝手が違う。

止めやすい位置に止めるのではなく、

発進しやすい位置、方向に止める。


こんな、基礎的な事を身に凍みて感じた。



右ウィンカーが飛んだ時のように、修復は簡単ではない。

ついでに、クラッチまで曲がっていた。


ウィンカーがカウルより突き出ているので、バイクが倒れれば、

ウィンカーにも被害が及ぶ。


近いうちに、ウィンカーを改造しようと思っている。


無惨に壊れたウィンカー2


今日、自動車で行けば…

そんな、後悔の念にかられたツーリングであった。



本日も良い走りを!

いらっしゃいまし!本日の走りはどうでしたか?



本日は、私の部課の上司(1番偉い人なのだ…)

とのツーリングの予定であった。


その上司は、40代なのだが、かなりのバイク馬鹿


結婚しているのに、大型バイクを3台所有する。



しかも、さらにバイクが欲しいというのだ!

その中に、私のバイク(VF1000R)も入っている。



バイクの話をしたら、握手を求めきて、

「いつ走りに行く??」

と、この調子。



噂では、かなりの走り屋。



集合時間も朝の5時と馬鹿早い。



アラームを4時にセットし、寝る。


軽快にアラームが鳴り、むくりと起きる。


ふぅ~!

昨日の今日で、私の疲れは抜けていない。

大丈夫だろうか???



早速身支度をする。


天気予報を見ると、雨の予報。

おっつ!週間天気予報では晴れであったではないか!



どうなるか分からないために、集合場所に5時にゆく。



上司が颯爽と車で登場!



「ゆうじ!今日中止!!」




おっつ!




なんと決断力の早い人なんだ!


確かに、雨の日は滑るし、バイクにも良くはない。



仕方ないから、一人で走りに行こうかと思ったところ、


「ゆうじ、早くバイクを雨に濡れないところに持っていかんか!」


叱咤が飛ぶ!




今日は断念することにした。



そう、生きていれば、バイクなんていつでも乗れる。

こんな雨が降りそうな時に、危険を冒し乗る必要はない。


大人の選択だ!



暫くしてから、ものすごい勢いで雨が降ってきた。



こんな中走っていたらどうなっていたのだろうか?

決断とは、時に人生を左右する。



私も、今後の人生で、決断を求められる時が来るだろう。

そんな時、一時の快楽のために危険を冒すような事はすまい。



たかが、ツーリングの決断だけで、色々と考えさせられた1日であった。




本日も良い走りを!

いらっしゃいまし!本日の走りはどうでしたか?



本日は、私の友人と愛知の走り屋の中で有名な、

三河湾スカイラインに行くことになった。


朝9時に待ち合わせ、豊田経由で三河湾方向に行くことにした。



彼が、また速い!



当然飛ばすところは心得ているので、人や車が多いところは、

安全運転だ!



昼頃に三河湾スカイラインに到着。



コンビニで昼飯を食す。



その後、いよいよ峠の走行となった。


何もかも本から勉強するわたし。

当然バイクの乗り方も勉強済みだ。


いかに安定しバイクを倒しコーナーを回るか!


ビビリながらも、徐々にマスターする。

(速度は出ていません)



恥ずかしい話なのだが、わたしのビビリミッターは原付並。

えっ?このバイク1000ccなのと言うくらいだ!



あくまで、コーナーリングの練習。


友人もそれを分かっていて、あまり飛ばさない。



私は、若干疲労してきたので、友人と走らずに、

ゆっくりと一人で走ることにした。



一つ一つ確かめつつコーナーを旋回する。



と、あるコーナーにさしかかる。



おおっ!



事故ではないか!




すぐにバイクを止め、事故現場に向かう!




「いてぇぇぇ~~!」


患者とおぼしき人物の声がこだまする。




ぬぅぅぅおおおおおお !




事故ってるのは私の友人ではないか!


まずは、体の状態を確認。

外傷は、右第1指手根部打撲、右膝上部打撲(いずれも腫脹あり若干の出血もある)


機能的には問題なし。あとは、レントゲン次第。


やっかいなのは、記憶障害になっていたことだ。


「あれ?ゆうじ君…なんで居るの??」



えっ…



今日朝の9時に金山で待ち合わせをして…



「金山??9時??  そっからは?」



実に、今日の記憶一切が思い出せないようだ。




事故の原因は、対向車のバイクが、コーナーを曲がりきれなくて、

突っ込んできたとのこと。


相手のバイクは、前輪のホイールが折れていた。

事故の衝撃を感じさせる。


友人のバイクは、前のライトがある部分がグシャグシャで、見るに堪えない。



相手は、

「全て、私が悪いです。全額保証します…」


と、言っていた。



私の友人は、サーキットで走る経験を持つ。


そんな彼がこんな事故を!

私ならどうなっていたんだ?


とことこと走っていたにせよ、これ以上の状態になっていたことは確かだ!




その後、救急車を呼び、事故後の処理をし、

事故現場で待つ。


病院に行っていた友人が警察と共に現場に来る。



骨には異状ないとのこと。


とりあえず、安心した。



私の友人が当事者と事故の話をする。

その話の中、あることが判明する。



なんと、任意保険に入っていないのだ!



全額保証するとは言っても、保険ですますのと訳が違う。

友人もやりにくくなる。


友人のバイクは、改造費等で200万くらいかかっている。



修理代だけでも40~50万はいくだろう。

しかも、相手は家庭がある。

(ちなみに友人も家庭があります)

こんな所を走りに来る人間が、任意保険に入っていないのは常識知らずだ!



この問題は、かなり尾を引くだろうと思う。


バイクはグシャグシャだが、とりあえず友人が生きていた。

そのことだけでも喜びたいと思う。


明日は我が身。


今回の事を肝に銘じたいと思う。


昼飯時のバイク達



本日も良い走りを!



いらっしゃいまし!本日の走りはどうでしたか?



仕事等で、バタバタとし、最近バイクに乗れていません。


明日、明後日はツーリングがてら、ぷらっと出かけるつもりである。



そう言えば、1984年生まれのこのVF1000Rの名前を決めていなかった。

可愛い名前も、乗り手の私には似合わない。



ふと、マフラーを見る


デビルマフラー


デビルマフラーの集合管


良い名前があるではないか!




と、言うわけで、

短絡的ではあるが、こやつの名前が決定した。



悪魔のようなマシン(122馬力)を操るために、

今後、練習してゆくつもりである。



本日も良い走りを!

いらっしゃいまし!本日の走りはどうでしたか?



雨が降った今日は、バイクの整備をしました。

平日の雨は良いが、休日の雨は嫌だ!

(実にわがまま)


今回は、キャブレターとチェーン。


キャブレターとは、エンジンがかかりやすくするために、

ガソリンと空気を混合する機械のことである。

今や、自動車には無縁のものとなったが、(自動車はコンピューター)

バイクは未だに現役である。


キャブレターは、チョークを引いてエンジンをかけるという楽しみがある。

キーを回せば簡単にエンジンがかかる現代の自動車は物足りない。



詳しい内部構造の事はさておき、

内部は汚れてくる。

そうなると、ガソリンと空気との混合に不具合が生ずる。



今回は、キャブレタークリーナーという、

簡単なものを使用する。


まずは、それを直接キャブレターに吹き付けるために、

エアークリーナーというものを外さなければならない。

(自動車にも付いています)

(空気を吸う所に、ゴミが入らないように付いているフィルター)

(エアコンのフィルターを考えるとわかりやすい)



フルカウルのために、何処にあるのかが分からない。



とりあえず分解

(昔から分解だけはお手のものだった)


丸裸のVF



奴らは、ガソリンタンクの下にそびえていた。


エアクリーナー


キノコみたいなのがエアクリーナーです。

それらを慎重に外す。


キャブへの入り口


4つ並んだ穴が、それぞれのキャブレター、エンジンへとつながる。



エンジンをかけ、

その穴に、キャブレタークリーナーを吹き付ける。


マフラーから白煙を上げる。



綺麗になっているんだろうな…。

綺麗になってくれよ!

わが、愛車よ!

にやつきながら、一連の整備が終わる。



その次はチェーンの整備。

基本的には自転車のチェーンと同じ。


手入れをしていなかったのだろう。

汚い。


汚いチェーン



こちらは、チェーンクリーナーを使い、

汚れを落とし、チェーンオイルでコートする。


センタースタンドがなく、後ろタイヤが空転しないために、

重いバイクを押しながらの大変な作業となる。


日頃の手入れは重要だ!

これからも、マメに手入れしようと思った。


整備後のチェーン



その後、整備の効果を確かめようと、

ちょろっと走る。



全く分からん…

言われてみれば、エンジンのフケが良いような…


整備とはそんなもんである。



本日も良い走りを!

いらっしゃいまし!本日の走りはどうでしたか?



今日は、仕事が終わってから、バイクの練習をしました。


乾燥重量240Kg程のバイクなために、

エンジンのかかっていないこの塊は、ただ重いだけ。

(実際は、260Kgを超える)


今日は、旋回の練習。


小さく円を描くようにバイクを操る。



リーンイン(左に曲がるなら、バイクを左に倒しバイクの垂直軸より体を左側に倒す)

で、左周り、右回りを練習。



その後、後輩達が見ていたため、

調子こいて、高速で交差点をターンする。



直線でフルブレーキ。

リアタイヤが左へ右へとダンスする。


重心を巧く操り、難なく操作する。



皆がいる方へ行こうと、右にハンドルを切る。



と、



右へ傾いたバイクは、重力に従いバランスを崩す。




その塊は、私の肉体では支えきれない。




ぐあしゃ!




右のウィンカーがコロコロと転がる。




あたぁ~やってもうた~。



自分の能力を客観的に見て、謙虚になる必要があった。

低速のハンドル操作は気を付けないといけない。



早速、修理。



大きくは壊れていないため、パテで補修しようと思う。


無惨に壊れたウィンカー


本日も良い走りを!