明けましておめでとうございます。
最後のブログ更新から1年以上経ってますね、止めたわけではないんですよ
この1年の間に色々ありました。
妊娠して、渡米して、出産して、子育てして・・・ハハハ。
忙し過ぎてあっという間に過ぎました
こちらにも面白い場所や食べ物が沢山あるので、そんなのを紹介したいなーと思い
子供が寝ている間にチャチャ―っとブログ再開です。
今日はアメリカでもいつも私が飲んでいる飲み物甘酒の作り方を紹介します。
これを飲んでると、肌の調子が良いんですよねー
アメリカの日系スーパーには乾燥米麹が売っています。
何度も作ってみて思った事は、甘酒は温度管理を気を付ければ材料の分量は適当でも甘く出来あがるということ。そして炊飯器を使います。
材料はお米と麹と水。
既製品の甘酒を買うよりも安く、美味しく出来ますよ。
計量カップを使っても良いですが、
正確に計量する必要はないので私はお茶碗やコップを使います。
下記は分かりやすい分量にしていますが、水が多めならサラサラ、少なめならドロドロした甘酒になりますし、麹をケチって少なめにしても甘くなりますよ！
でも麹多めのほうが甘く出来ます。
あっ、あとミキサーにかけてから保温したほうが甘くなりやすいです。
この甘酒は酒かすを入れない、お子様も飲める甘酒ですよ
【材料】(約500cc分) ※使用順に表記しています
・炊いたごはん・・・・ 茶碗1杯
・水(お粥用) ・・・・ 茶碗1杯
・水(冷まし用) ・・・・ 茶碗1杯
・麹 ・・・・ 茶碗1杯
※ごはんは玄米でも出来ますよ。
私は雑穀等も入れたご飯を使ってます
※麹はこちらで手に入る乾燥の米麹を使ってますが
生麹でも水の分量を特に変えずにできます
【道具】
・鍋 ・ミキサー ・炊飯器
【作り方】
炊いたごはんと水(お粥用)を鍋で煮ておかゆを作る
※水分が少なすぎかなーと思ったらお水を足しても大丈夫
出来たら水(冷まし用)を加えておかゆを冷ます(60℃以下に)
麹を加えて混ぜる
出来ればここで・・・・
全てをミキサーにかけて粒を細かくする
※お米の粒が細かいほうが甘くなりやすい。
特に玄米は皮に覆われているのでそのままでは発酵が進みにくい。
炊飯器に入れて60℃弱で保温
※60℃を超えないように、55～58℃くらいがいいかな。
※途中で時々かき混ぜる
だんだん黄色みがかってきて甘くなってくるので、
味見をして5時間～8時間くらいで取り出し冷ましてから冷蔵庫に入れる。
時間はかかるけど工程は簡単でしょ！？
60℃を超える時間が長いと、麹菌が死んでしまって甘くならないので注意。
温度が低すぎでも甘くならない。
10時間以上とか、長すぎても酸っぱくなってしまいます。
火入れをしないので、冷蔵庫内でも菌の発酵が進み酸っぱくなっていくので
なるべく早く使い切ることをおススメします。
※火入れとは、甘酒を沸騰しない温度で煮て、菌の活動を停止させる方法。
これを行うと長持ちする。
この分量は濃いめなのでお湯や水、豆乳で割って飲んだり、ショウガを加えて飲んだり
お菓子作りに使ったり、べったら漬けとかもできますよ！！
私も豆乳や、ナッツミルク、穀物ミルクに入れて飲むのが好きです！
ちなみに炊飯器の保温の温度は、メーカーにもよると思いますが、
通常は60℃よりも高いと思います。
フタを開けたり、時々電源を切ったりして調節してみてください。
幸い私がアメリカで買った象印の炊飯器には保温が2種類あって
長時間保温のEXTENDEDは60℃ということなので甘酒は60℃を超えていないハズです
実際の所は温度計がないのでわかりません
今後もレシピを載せたり
カリフォルニア州オレンジカウンティとロサンゼルスの色々を載せたいなと思います
今年も宜しくお願いします
こちらのレシピもどうぞ
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
ありがとうございます
←にほんブログ村 ヴィーガン料理へ
←にほんブログ村 ベジタリアン料理へ
←にほんブログ村 オーガニック料理へ
←レシピブログ へ
↓携帯電話からの読者はこちらをクリック↓
ブログ村 ヴィーガン料理
ブログ村 ベジタリアン料理
ブログ村 オーガニック料理
vegan/ヴィーガン/ビーガン/vegetarian/ベジタリアン/ヴェジタリアン/菜食主義者/菜食/raw food/ローフード/living food/リビングフード/ナチュラルハイジーン/ナチュラル・ハイジーン/macrobiotic/macrobiotique/マクロビオティック/マクロビオティックス/マイクロバイオティック/マクロバイオティックス/マクロバイオティック/マイクロビオティック/オーサワ/ohsawa/ムソー/一物全体/身土不二/陰陽/玄米菜食/穀物菜食/自然食/食養/正食/マクロビアン/gluten free/グルテンフリー/アレルゲンフリー/アレルゲン/アレルギー/食事療法/肉不使用//魚不使用/卵不使用/小麦粉不使用/白砂糖不使用/乳製品不使用/乳不使用/アレルギー/無添加/添加物/有機/自然農法/無堆肥/無肥料/ヘルシー/ダイエット/低カロリー/ローファット/ローカロリー/JAPAN/JAPANESE/レシピ/作り方/素食/
最後のブログ更新から1年以上経ってますね、止めたわけではないんですよ
この1年の間に色々ありました。
妊娠して、渡米して、出産して、子育てして・・・ハハハ。
忙し過ぎてあっという間に過ぎました
こちらにも面白い場所や食べ物が沢山あるので、そんなのを紹介したいなーと思い
子供が寝ている間にチャチャ―っとブログ再開です。
今日はアメリカでもいつも私が飲んでいる飲み物甘酒の作り方を紹介します。
これを飲んでると、肌の調子が良いんですよねー
アメリカの日系スーパーには乾燥米麹が売っています。
何度も作ってみて思った事は、甘酒は温度管理を気を付ければ材料の分量は適当でも甘く出来あがるということ。そして炊飯器を使います。
材料はお米と麹と水。
既製品の甘酒を買うよりも安く、美味しく出来ますよ。
計量カップを使っても良いですが、
正確に計量する必要はないので私はお茶碗やコップを使います。
下記は分かりやすい分量にしていますが、水が多めならサラサラ、少なめならドロドロした甘酒になりますし、麹をケチって少なめにしても甘くなりますよ！
でも麹多めのほうが甘く出来ます。
あっ、あとミキサーにかけてから保温したほうが甘くなりやすいです。
この甘酒は酒かすを入れない、お子様も飲める甘酒ですよ
【材料】(約500cc分) ※使用順に表記しています・炊いたごはん・・・・ 茶碗1杯
・水(お粥用) ・・・・ 茶碗1杯
・水(冷まし用) ・・・・ 茶碗1杯
・麹 ・・・・ 茶碗1杯
※ごはんは玄米でも出来ますよ。
私は雑穀等も入れたご飯を使ってます
※麹はこちらで手に入る乾燥の米麹を使ってますが
生麹でも水の分量を特に変えずにできます
【道具】
・鍋 ・ミキサー ・炊飯器
【作り方】
炊いたごはんと水(お粥用)を鍋で煮ておかゆを作る※水分が少なすぎかなーと思ったらお水を足しても大丈夫
出来たら水(冷まし用)を加えておかゆを冷ます(60℃以下に)麹を加えて混ぜる出来ればここで・・・・
全てをミキサーにかけて粒を細かくする※お米の粒が細かいほうが甘くなりやすい。
特に玄米は皮に覆われているのでそのままでは発酵が進みにくい。
炊飯器に入れて60℃弱で保温※60℃を超えないように、55～58℃くらいがいいかな。
※途中で時々かき混ぜる
だんだん黄色みがかってきて甘くなってくるので、
味見をして5時間～8時間くらいで取り出し冷ましてから冷蔵庫に入れる。
時間はかかるけど工程は簡単でしょ！？
60℃を超える時間が長いと、麹菌が死んでしまって甘くならないので注意。温度が低すぎでも甘くならない。10時間以上とか、長すぎても酸っぱくなってしまいます。火入れをしないので、冷蔵庫内でも菌の発酵が進み酸っぱくなっていくのでなるべく早く使い切ることをおススメします。
※火入れとは、甘酒を沸騰しない温度で煮て、菌の活動を停止させる方法。
これを行うと長持ちする。
この分量は濃いめなのでお湯や水、豆乳で割って飲んだり、ショウガを加えて飲んだり
お菓子作りに使ったり、べったら漬けとかもできますよ！！
私も豆乳や、ナッツミルク、穀物ミルクに入れて飲むのが好きです！
ちなみに炊飯器の保温の温度は、メーカーにもよると思いますが、
通常は60℃よりも高いと思います。
フタを開けたり、時々電源を切ったりして調節してみてください。
幸い私がアメリカで買った象印の炊飯器には保温が2種類あって
長時間保温のEXTENDEDは60℃ということなので甘酒は60℃を超えていないハズです
実際の所は温度計がないのでわかりません
今後もレシピを載せたり
カリフォルニア州オレンジカウンティとロサンゼルスの色々を載せたいなと思います
今年も宜しくお願いします
こちらのレシピもどうぞ
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
ありがとうございます
←にほんブログ村 ヴィーガン料理へ←にほんブログ村 ベジタリアン料理へ←にほんブログ村 オーガニック料理へ ←レシピブログ へ↓携帯電話からの読者はこちらをクリック↓
ブログ村 ヴィーガン料理
ブログ村 ベジタリアン料理
ブログ村 オーガニック料理
vegan/ヴィーガン/ビーガン/vegetarian/ベジタリアン/ヴェジタリアン/菜食主義者/菜食/raw food/ローフード/living food/リビングフード/ナチュラルハイジーン/ナチュラル・ハイジーン/macrobiotic/macrobiotique/マクロビオティック/マクロビオティックス/マイクロバイオティック/マクロバイオティックス/マクロバイオティック/マイクロビオティック/オーサワ/ohsawa/ムソー/一物全体/身土不二/陰陽/玄米菜食/穀物菜食/自然食/食養/正食/マクロビアン/gluten free/グルテンフリー/アレルゲンフリー/アレルゲン/アレルギー/食事療法/肉不使用//魚不使用/卵不使用/小麦粉不使用/白砂糖不使用/乳製品不使用/乳不使用/アレルギー/無添加/添加物/有機/自然農法/無堆肥/無肥料/ヘルシー/ダイエット/低カロリー/ローファット/ローカロリー/JAPAN/JAPANESE/レシピ/作り方/素食/