ワインのきらめき ~我が家のドリンキング・レポート~

状態の良い”飲み頃”ワインに出会えた時の幸福感は格別なものがあります。
ワインの本当の姿を知るにはテイスティングではなく時間を掛けて1本空けるべき・・・原則少人数で1本空けた場合のみレポートしてます(テイスティングではなくドリンキング)

造り手や畑やヴィンテージを超えた、素晴らしい状態のワインに出逢った時、今まで飲んだワインは何だったの・・・そう思えてしまいました。


ワインをもっと美味しく飲みたい。

インポーターや酒販店やレストランによりワインの状態が大きく異なる日本のワイン市場の中で、手元に届いたワインの状態と、その素性を明らかにして行きたい。


また、どうせ飲むなら一番美味しいタイミングで開けたい。

ワインの産地から遠く離れたこの日本で、全てのワインが最良の状態で飲み頃を迎えられるとは限らないし、”飲み頃”の判断についても個人差あると思いますが、今開けたらこんな状態だった・・・セラーに眠る残りのワインの飲み頃を探る上で、私自身参考にして行きたい。

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私の勤務地である豊洲駅周辺はオフィスビルと高層マンションと昔ながらの下町とが融合しているような街なのだけれど、今時の全面禁煙のオフィスに勤める社員連中が休み時間にビルの外でタバコを吸うもんだから、近所の住民から度々苦情が寄せられています。


料理屋さんにおいても今時真っ当なお店なら店内禁煙は当たり前のご時世ですが、タバコをお吸いになるお客の為に店の外に灰皿を置いているお店は今も少なくない。これが曲者で、先日も行列に並んでいる客が大勢いる中で喫煙する者が現れて非常に不快な思いをした。


屋外や歩道って、もはやタバコを吸って良い場所じゃないんです。「店の外で吸ってくれ」って論理は通用しない事を、そろそろお店側も認識して然るべき時期だと思うのですが。




KIZAN白


飲んだ日:2016/5/15
国・地域:山梨県
Vintage:2014年
銘柄:KIZAN WINE(白) ぶどう品種:甲州種
造り手:機山洋酒工業(株)
購入店:-
価格:\1,338(税込)
購入日:2015/12/19

飲み頃度/幸せ度:飲み頃/美味しい(★★★)


この1本は美味かった、この年のKIZANの旨味がノリノリになってきたのをようやく実感。こうなるとしみじみ旨い。国産軽量級ワインの井上尚弥的に圧倒的に美味しい。いや~本当に素晴らしいワインだと称賛の言葉しか出てこない。

どうもご馳走様でした~♪


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Les Chanterelles


5月11日

代々木公園そばのシャントレルさんにお誘い頂きました。

この日は銀座と中目黒の人気レストランのシェフもご一緒するとあって、中田シェフも気合が入っていた。


Hure Freres  Champagne Inattendue Blanc de Blanc
Champagne Inattendue Blanc de Blancs 201 (Hure Freres)

デゴルジュは2015年4月、ドサージュは3g/l。花蜜感と果実味は程好く十分あって、スケール感はさほどでもないもののバランスの良い美味しさ。

アミューズ
豚肉のリエット、キノコのクロックムッシュ、新玉ねぎのオムレツ

アミューズ
そら豆のマカロンにきのこのお茶
美味~~~♪

Pascal Clement  Meursault
Meursault 2013 (Pascal Clement)

ムルソーらしさが顕著でトロンとした感じのゆったりした感触と酸が心地良い。蜜柑のような果実味が魅力的


Pierre-Yves Colin-Morey  Meursau Les Narvaux
Meursau Les Narvaux 2013 (Pierre-Yves Colin-Morey)

ピエール・イヴ・コラン・モレは先日エクアトゥールさんでピュリニーも頂きましたが、その際に感じた樽を利かせた造り感をこの日はまるで感じなかった。ムルムルしておらず、ペトロール香も。こちらも果実味がしっかり乗っていて、この日頂いたムルソー3本の中では一番旨味を感じた。好みの1本。


Fanny Sabre  Meursault Charmes
Meursault Charmes 1er Cru 2014 (Fanny Sabre)
パカレに師事した女性醸造家が造るムルソーはナルヴォーの旨味の後でやや印象が薄くなってしまったが、師匠よりも随分と真っ当さを感じる味わい。まだまだこれから美味しくなりそう。

3本のムルソーは相違点も明確でありながらある種の共通点をシェアしていて、とても楽しい飲み比べとなった(趣味が合うって嬉しいな~)。

お店の宣伝文句や他人の付けた点数ばかりを参考に購入していると、多分こういうラインナップでの提供は出来ない筈。我が家のセラーもこうありたいものです。

ホタルイカと山菜ベニエの盛合せ
ホタルイカとフキミソ、山菜ベニエの盛合せ
ふきのとう、コシアブラ、蛤、桜えびと新玉葱、タラの芽…♪

新玉葱の冷たいムースとトマトのジュレ
新玉葱の冷たいムースとトマトのジュレ
この皿を楽しみに今回もお邪魔しました♪


桜マスの瞬間燻製、ホワイトアスパラガス
桜マスの瞬間燻製とホワイトアスパラガス


魚介とグリーンピースのポタージュ
魚介とグリーンピースのポタージュ
サイマキ海老、帆立、グリーンピース、空豆…

鱸のポワレ
鱸のポワレ 赤ワインソース、ズッキーニと筍添え


Philippe Pacalet  Chambolle-Musigny
Chambolle-Musigny 1er Cru 2005 (Philippe Pacalet)

私の最近の購入意欲がパカレやプリューレ・ロックに向いているという話を先日エクアトゥールさんにてしていたのを覚えていて下さって、本日のラインナップに追加頂いた。梅干しに加えて漬物香と、パカレの当たり外れでいえば、少しばかり彼のワインの暗黒面も顔を出していた^^;。これもまた一興です。


Frederic Magnien  Chambolle-Musigny Charmes
Chambolle-Musigny 1er Cru Charmes 2011 (Frederic Magnien)

この造り手らしい、派手さのない纏まり感が漂う。結構昔から飲んでる造り手ですが、安定感は抜群な一方でブレイクの予感がしない^^;。


仔牛のロースト モリーユ茸ソース
仔牛のロースト モリーユ茸ソースに


鴨のロースト ヘーゼルナッツソース
鴨のロースト ヘーゼルナッツソース
今日は魚と野菜を中心にみたいなお話でしたが、〆のお肉二皿も美味い!


Lecheneaut  Nuit-Saint-Georges Les Pruliers

飲んだ日:2016/5/11

国・地域:仏ブルゴーニュ

Vintage:2004年

銘柄:Nuit-Saint-Georges Les Pruliers(赤)

ランク:1er Cru

造り手:Philippe & Vincent Lecheneaut

輸入業者/購入店:(株)八田/湘南ワインセラー

価格:\8,180

購入日:2006/9/13

飲み頃度/幸せ度:まだ早い/美味しい(★★★)

私が持ち込んだワイン。しまった、シャンボールにしておけば赤も整ったのに。

2004年のプルミエだしもうそろそろ飲み頃かと思ったら、未だに筋肉質な状態だった。あとはあまり記憶に残っていない…

我が家のレシュノーのニュイも、そろそろ底をつくのではないだろうか。



シェフのおまかせコースは、ムニュ・デギュスタシオンの醍醐味十分で美味しかった♪(いいですねー、会の冒頭にこの日の"方針"をご説明頂けるって^^)。帰りの電車の関係で私だけデザートを辞退したのが心残りでした…家が遠いのが恨めしい(◞‸◟)

どうもご馳走様でした!



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SPOTLIGHT

日本語タイトルに副題として添えられた「世紀のスクープ」にまつわる記者魂を描いた作品というと、中学生の時に父親と一緒に観た「大統領の陰謀」を思い出す。ダスティ・ホフマンとロバート・レッドフォードが演じた2人の記者の奮闘記は、本作の日本版HPのイントロダクション でも引き合いに出されていて、このジャンルの金字塔と称えられていた。


ニューヨーク・タイムズ社傘下の地方紙ボストン・グローブに赴任してきた新任の編集局長が命じたのは、かつて報道したカトリック教会神父の性的虐待に関する記事の掘り下げだった・・・


監督のトム・マッカーシーは「大統領の陰謀」を作品作りの参考にしたらしい。だがホワイトハウスを敵に回した過去の名作に比べると、本作はややスリリングさに欠ける。

丹念に事件の糸を辿る"スポットライト"欄担当記者たちの奮闘ぶりはたしかに見応えあるが、徐々に明らかになる闇の大きさも予測の範囲内。妻帯を許されない神父たちの闇の問題も「マグダレンの祈り」といった作品の方が胸に刺さる。


「大統領の陰謀」もそうだったのだけれど、今回も協会関係者に被害者に弁護士にと情報提供者レベルでの登場人物が多くて、記者たちの口から飛び交う名前が途中から「それって誰だっけ…」と整理が追いつかなくなった。


興味深かったのが、取材を続ける中で発覚する、報道する側の姿勢の問題。これはかつての名作には無かった。そもそもスクープの発端はマイアミから来た"外様"のボスの指示なのだけれど、ここにもジャーナリスト精神が見られない。かつて新聞社に送られていた筈の重要な証拠資料の行方は、マイケル・キートン演じるスポットライト班のデスクがかける微妙なブレーキと共に闇に葬られた。


作品賞と脚本賞でオスカー受賞ですか。正直その勲章が相応しいと思える程には心に響かなかった。


日付:2016/5/10

タイトル:スポットライト 世紀のスクープ | SPOTLIGHT

監督・共同脚本:Tom McCarthy

劇場名:109シネマズ湘南 シアター5

評価:★★★


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JAPAN PERMIUM 塩尻マスカット・ベーリーA


飲んだ日:2016/5/7
国・地域:長野県
Vintage:2014年
銘柄:JAPAN PERMIUM 塩尻マスカット・ベーリーA(赤)
造り手:サントリーワインインターナショナル(株) 塩尻ワイナリー
購入店:Amazon FB Japan

価格:-
購入日:2016/5/3
飲み頃度/幸せ度:今でも十分に/美味しい(★★☆)


こちらは長野県塩尻市産の葡萄を地元の塩尻ワイナリーで醸造した正真正銘の長野ワイン。先日 飲んだミズナラ樽熟成のようなしっかりめの造りではなく、キャンディ風味全開でこれが生き生きとしていて好印象。MBA品種は基本こっちの造りがやっぱり性に合っている気がする。


ヴィンテージも醸造所も異なるとはいえ、同じ地域のMBAをかなりの振り幅で造り分けてきたサントリーさん。とはいえそこはまだまだ大手の"良識"の範囲内。


小規模なワイナリーが我儘に造った、限られた本数の売切れ御免なワインが日本のワイン・シーンを面白くしていると感じる私は所詮は少数派。自然派なんてワインも統計学上はほんの一握りの筈で、そんな異端ワインを美味しがっている私にとって、サントリーさんのワインは"その他大勢"向けのワインでしかないんです。


お行儀の良さよりも旨味成分を。大手の看板ではなく、造り手の顔が見えるワイン造りへのチャレンジを。ワイン版のSPRING VALLEY BREWERYを期待してます。



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新杵
国道1号線を

68km
日本橋から68km西に進んだところに

新杵
新杵さんはあります^^;

柏餅
柏餅(左:みそ、右:こしあん)

明治24年(1891)創業なのだそうです。吉田茂元首相や島崎藤村らに愛されてきたのだそうです。

さもありなん、この時期デパ地下の和菓子売り場に行くとどこもかしこも柏餅を扱っていますが、凡百の店舗を凌ぐ素朴な美味しさです。
昼過ぎには売り切れてしまう人気商品。湘南発祥の地、大磯にお越しの際には、是非♪


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