ワインのきらめき ~我が家のドリンキング・レポート~

状態の良い”飲み頃”ワインに出会えた時の幸福感は格別なものがあります。
ワインの本当の姿を知るにはテイスティングではなく時間を掛けて1本空けるべき・・・原則少人数で1本空けた場合のみレポートしてます(テイスティングではなくドリンキング)

造り手や畑やヴィンテージを超えた、素晴らしい状態のワインに出逢った時、今まで飲んだワインは何だったの・・・そう思えてしまいました。


ワインをもっと美味しく飲みたい。

インポーターや酒販店やレストランによりワインの状態が大きく異なる日本のワイン市場の中で、手元に届いたワインの状態と、その素性を明らかにして行きたい。


また、どうせ飲むなら一番美味しいタイミングで開けたい。

ワインの産地から遠く離れたこの日本で、全てのワインが最良の状態で飲み頃を迎えられるとは限らないし、”飲み頃”の判断についても個人差あると思いますが、今開けたらこんな状態だった・・・セラーに眠る残りのワインの飲み頃を探る上で、私自身参考にして行きたい。


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ここ5年、年末になると大学時代の友人4人と熱海に一泊して麻雀をしている。「一泊」といっても基本寝ることなく、昼の1時から翌日の12時までひたすら麻雀卓のある娯楽ルームにこもって卓を囲む。

仕事を納めた翌日、昼の12時前に熱海駅に到着し、駅前の足湯場で温泉につかりながら他の面子を待つ時間は、幸せそのものです。

 

今回は2回目の半荘で四暗刻が飛び出し序盤から荒れ模様。私は最初の4局で最下位3回と最悪の出だしだったのですが・・・

 

 

この日16回目(^^;)の半荘で、ついに出しました国士無双。放銃した対面には四暗刻をツモられていたので一矢報いた。

 

カナヘイうさぎ

大学時代は毎日のように勤しんで(?)いた麻雀ですが、今は年末のこの1回のみ。1年を締めくくる貴重なイベントです。

とはいえ、宴を終えて帰宅するのが30日。徹夜明けの寝不足モードで年末の忙しい時期まるで戦力にならない夫。他の4人も奥さんには相当恨まれてるだろうな・・・

 

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日経夕刊(12/16)の映画評にて宇田川幸洋氏が★5を付けていた。YAHOO!映画でも4点を超えている(レビュー数が非常に少ない事に後日気付いた)。評論家にも映画ファンにも評判が良いとなれば観に行って損はしないと仕事納めのこの日、午前中で仕事を引けてその足で神保町へ。上映開始直前に駆け込んだところ、余裕で良席を確保できた。

 

プロローグとなる冒頭のエピソードに始まり、時間を超えて紡がれる人類の愚かな営みを温かい目で描いた本作に、私は最後までノれなかった。淡々と続くどこかシュールで捉え所のないお伽話は老人のたわ言のようにも思えた。

私は老人達の区別すら終盤までままならなかった。要はこの映画をちゃんと理解することも出来ないまま観ていたことになる。

改めて岩波ホールという劇場のスペックを問いたくもなった。スクリーンは小さく、この日座ったE6、つまりは前から5番目の席でも遠く感じてしまう。加えて画面がとても暗い。先日観た「緑はよみがえる」も随分暗いと感じたのだけれど、作品の色調というよりもこの劇場の上映品質自体に問題はないのだろうか?

 

この日は次回上映作品であるルキノ・ヴィスコンティ監督「家族の肖像」デジタル完全修復版の予告編が流れていた。かれこれ37年も前に観たこの作品も1回目はピンとこなかったものの、2度目の鑑賞で今も心に残り続ける作品となった。アンドレイ・タルコフスキー監督も一目置いていたというオタール・イオセリアーニ監督作品(なんかわかるなぁ、テンポが似てるかも)も、その世界の住民との距離を縮めるためにはもう少し監督の人生哲学へのアナリーゼが必要なのかもしれない。

 

日付:2016/12/28

タイトル:皆さま、ごきげんよう | CHANT D'HIVER

監督・監督:Otar Iosseliani

劇場名:岩波ホール

評価:★★

 

CHANT D'HIVER

 

 

2016年は印象的な作品が何本もあった。いずれの作品も監督の作家性が存分に発揮されながら、商業映画としても成功している。特に心に残ったのは以下の6本。

 

①シング・ストリート 未来へのうた

②キャロル

③湯を沸かすほどの熱い愛

④言の葉の庭

⑤この世界の片隅に

⑥シン・ゴジラ


ジョン・カーニー監督初体験の①、トッド・ヘインズ監督の②はまさに佳作という言葉が相応しい、映画の魅力に溢れた作品。中野良太監督の③も遂にメジャー・デビューを果たしながら彼の持ち味が十分発揮されていた。今年最大のヒット作となった新海誠監督作品も良かったけれど、その後観た前作の④の方により惹かれた結果こちらを推挙。⑤は片渕須直監督の執念めいた創作力が作品に結実し、⑥はアニメーション監督がその枠を超えた初の成功例となった。

いずれの作品も、観に行って本当に良かった。

 

2017年も素敵な作品にめぐり会えますように。

 

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飲んだ日:2016/12/27
国・地域:山梨県
Vintage:2015年
銘柄:窓辺(赤) 葡萄品種:メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン

造り手:四恩醸造(株)

購入店:(株)ナクレ
価格:\1,700

購入日:2016/8/14

飲み頃度/幸せ度:飲み頃/美味しい(★★★)

 

すき焼きは関西で生まれた料理で、牛肉を用いたお店は1869年(明治2年)に神戸元町「月下亭」が最初との事。ちなみに横浜で牛鍋屋が開業したのは1862年で伊勢熊さんというお店らしい。

文明開化の象徴のような料理である事も、日本ワインとの相性の良さと無関係じゃないような。日経朝刊では伊集院静氏が鳥井信治郎の立志伝を執筆中ですが、彼が商いを模索中の明治の世では"まがいもの"の葡萄酒が横行していて、信治郎も未だ本物を理解していない。

そんな時代から百年を経てすき焼きは日本の食卓におけるごちそうの定番となり、そこから更に50年後に日本のワインがこんなにも美味しくなってすき焼きとマリアージュしている。

文明開化の恩恵に、この日も与りました^^。

 

こちらがこの年に飲んだ最後のワイン。

2016年はシャルロパン・ティシエという造り手に出会えたのが一番の収穫。この先が楽しみです。

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X'masイブが休日だと、ケーキも地元で調達することになる。大磯には鴫立亭というケーキ屋さんがあって、葉山にもお店があるのだけれど大磯が本店。ここの一番X'masっぽいケーキを選んだら、昔ながらのバタークリームがなかなかヘビーでした^^;

 

飲んだ日:2016/12/24

国・地域:仏ブルゴーニュ
Vintage:2014年
銘柄:Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits(赤)
ランク:Regionale

造り手:Aurelien Verdet

輸入業者/購入店:ディオニー(株)/湘南ワインセラー

価格:\3,280
購入日:2016/12/11
飲み頃度/幸せ度:今でも十分に/美味しい(★★★)

 

前日飲み過ぎた事もあり、チキンに合いそうな軽めのワインをと選択したのがこちらのワイン。

この造り手を初めて飲んだのが今から10年前。当時の印象もとても良かったのだけれど、割と強気の価格設定もあってすっかりご無沙汰している間にラシーヌさんが取り扱いをやめていたのですね。あちこちのショップで「リアルアインガイド誌で大絶賛」といった記事を見かける2014年はインポーターも変わって再上陸らしい。

 

最初の印象は「そんなに変わったか?」。10年前の感想を振り返っても元々好印象しかなかった造り手さん。むしろ地味な美味しさにも感じられた。

これが二日目のボトル終盤になると俄然美味しさ度数が上がってきた。これはたしかにこのクラスとしてはかなりのものだと感じます。もう少し上のクラスも味わってみたい。

これが造り手のレベルアップによるものなのか、2014年の恩恵なのか、はたまた10年前もこのくらいは美味しかったのかはよく判らん。第一私は村名クラスまでしかボトルで味わったことがない。熟成に耐えるワインなのかも怪しい。

 

前のインポーターさんはたまに「大発見」的に無名の造り手を超強気の価格設定で販売することがありましたが、この造り手もその類だったのでしょうか。高騰著しいブルゴーニュのワインの中で10年前よりお安い状況。といっても1erで1万円弱なのだから、それなりですよね。

 

 

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12月23日

平塚nononaさんでの忘年会に参加させて頂きました。

 

Champagne Cumieres Premier Cru N.V. (Georges Laval)

乾杯はこちらのマグナムで。グラスに注がれた時点で果実の芳香漂う。シャンパーニュ地方にも根っからの自然派の造り手がいたんですね(Ecocert 取得は1971年だそうです)。

 

 

Champagne Blanc de Blancs Extra Brut Grand Cru "V.O." N.V.

(Jacques Selosse)

デゴルジュマンは2013年12月19日

 

絶品♪からすみ

 

Criots-Batard-Montrachet 1999 (Blain Gagnard) 

 

旨鯖♪♪

 

Champagne Sec "Exquise" N.V. (Jacques Selosse)

いつもの事ながらこの会のセロス2本のコンディションが素晴らしい。こちらのExquiseはSecとの事だけれど、非常にナチュラルで食事に合わせやすい。nononaさんのお料理との相性も抜群だった。

 

 

これは非売品

 

Montrachet 2007 (Louis Latour)

もうこの辺りは結構酔っ払っていたような、、、ブラン・ガニャールのクリオ・バタールは称賛され、ルイ・ラトゥールのモンラッシェは厳しい評価を受けていたのだが、私にはその差が判らなかった・・・

 

 

飲んだ日:2016/12/23

国・地域:米カリフォルニア州ナパ・ヴァレー
Vintage:1996年
銘柄:Opus One(赤)
ランク:
造り手:Robert Mondavi & Baron Philippe de Rothschild
輸入業者/購入店:不明/楽酒庵(閉店)
価格:\22,000
購入日:2000/1/15
飲み頃度/幸せ度:飲み頃に入りつつある/美味しい(★★★)

 

オーパス・ワン、好きです。とはいえこれが我が家の最後の1本。4万円前後という今時の価格だと、さすがに毎年買い足すガッツが出ません・・・。

5年前に開けた95年に比べるともうひとつパッとしない。というか旨みがあまりに奥ゆかしく時間差をもってじんわりと訪れる。おそらくは抜栓後の時間も足りない。アンチ・デキャンタ派の私ですが、こういうワイン会時は必要だったのかもしれないと少し後悔。この日の参加者O氏のお褒めの言葉が救いだった。P.P.は94点(2000年1月)。

 

会の後半は深夜食堂モードへと変身。

 

テンション上がる~^^

 

Vosne-Romanee 2008 (Bizot)

マグナム。コンデイション良かったな~

 

Vosne-Romanee 1er Cru Aux Brulees 1996 (Bruno Clavelier)

96年!飲んだ記憶なし(ToT)、エチケットこの頃の方が素敵♪

 

イカフライに

 

???

 

Russian River Valley brut 2007 (J vineyards & winery)

いつ頃開いたのだろう・・・

 

美味しそう~^^;

 

チャーハン、美味かった!

 

Chambolle-Musigny 1er Cru Les Combottes 2005 (G.Roumier)

 

なんじゃこりゃ?いつの間に?

 

そんな・・・あんまりな・・・ヴィンテージも不明

 

ルーミエがもう1本

 

右端のワインはここのフラッグシップですよね

 

この日はちゃんと電車で帰っているのでそんなに深酒はしていない筈なのだけれど、気が付くと参加者は全員いなくなって店主の磯部さんは後から来た顔見知りと飲んでいた。

 

この日のワインリスト(順不同):

Champagne Cumieres Premier Cru N.V. 1500ml (Georges Laval) (有)ヴォルテックス

Champagne Blanc de Blancs Extra Brut "V.O." N.V. (Jacques Selosse) 

Criots-Batard-Montrachet 1999 (Blain Gagnard) (株)シュヴァリエ

Champagne Sec "Exquise" N.V. (Jacques Selosse)

非売品

Montrachet 2007 (Louis Latour) (株)フィラディス

Opus One 1996 (Robert Mondavi & Baron Philippe de Rothschild)

Vosne-Romanee 2008 1500ml (Bizot) (有)ヴォルテックス

Vosne-Romanee 1er Cru Aux Brulees 1996 (Bruno Clavelier) (株)フィラディス

Russian River Valley brut 2007 1500ml (J vineyards & winery)

Chambolle-Musigny 1er Cru Les Combottes 2005 (G.Roumier) (有)ヴォルテックス

Petite Syrah Hayne Vineyard 2003 (Turley Wine Cellars)

Pignan Chateauneuf-Du-Pape Pignan (Chateau Rayas) (有)ヴォルテックス

MoreySaint-Denis 1er Cru Clos de la Bussiere 2009 (G.Roumier)

Rutherford (Flog's Leap)

 

ビゾあたりまでですかね、記憶が定かなのは。店主含めて8人でこの本数(内マグナムが3本)。それにしても記憶が飛ぶのが早過ぎる(年だな)。

会の終盤、とってもオメデタイ報告があり、きっとそのおかげで酔いも回ったんでしょう(お幸せに♪)。

皆さま、ありがとうございました~

 

記念撮影の記憶もなし。メチャ能天気に幸せそうニヤリ

 

 

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