ワインのきらめき ~我が家のドリンキング・レポート~

状態の良い”飲み頃”ワインに出会えた時の幸福感は格別なものがあります。
ワインの本当の姿を知るにはテイスティングではなく時間を掛けて1本空けるべき・・・原則少人数で1本空けた場合のみレポートしてます(テイスティングではなくドリンキング)

造り手や畑やヴィンテージを超えた、素晴らしい状態のワインに出逢った時、今まで飲んだワインは何だったの・・・そう思えてしまいました。


ワインをもっと美味しく飲みたい。

インポーターや酒販店やレストランによりワインの状態が大きく異なる日本のワイン市場の中で、手元に届いたワインの状態と、その素性を明らかにして行きたい。


また、どうせ飲むなら一番美味しいタイミングで開けたい。

ワインの産地から遠く離れたこの日本で、全てのワインが最良の状態で飲み頃を迎えられるとは限らないし、”飲み頃”の判断についても個人差あると思いますが、今開けたらこんな状態だった・・・セラーに眠る残りのワインの飲み頃を探る上で、私自身参考にして行きたい。


テーマ:
 
「王の如きジュブレ村と女王の如きシャンボール村なる後光さすふたつの名声に挟まれた不遇の村」と、かつてワイナート誌の特集で紹介されていたモレ・サン・ドニ村。私がブルゴーニュのワインを漁るようになったのは1995~96年ヴィンテージあたりからですが、その頃からレシュノーやユベール・リニエの特級畑は優先的に購入していた。ブル魂さんにブルゴーニュに連れて行ってもらった時も、初日に訪問したのはロベール・グロフィエにジャン・ラフェにアンリ・ペロ・ミノにユベール・リニエと全て本拠地がモレの造り手ばかり。特にアペラシオンで好みに偏りがあるわけではないのに、不思議とこの村の造り手さんを好きになっていた。
その中でも、当時からブルゴーニュを代表するスター醸造家としての名声が確立していたのがユベール・リニエ。
 
現地で購入したユベール氏サイン入りの99年
 
こちらも現地購入の2000年
この年はキュベに息子ロマン氏の長女の名(Lucie)が刻まれた
 
2002年は長男(Auguste)の誕生を記念しその名が
 
2003年
その翌年に37歳の若さで帰らぬ人となったロマン氏本人の名が刻まれる
 
後継者を失った後のお家騒動を経て、ドメーヌの中興の祖であるユベール氏が再び畑を掌握し造り出したる2014年。この魅力的なヴィンテージでリニエ復活の真価を問えるのは個人的にも誠に幸運。リニエのフラッグシップをマグナムで味わうのはもちろん初めての事です。グリオット・シャンベルタンの登場にも驚いた。
 
ご参加、お待ちしております。
 
日時:2月26日(日) 12時~
場所:l'art et la manièr
会費:28,000円(税込)
定員:20名
ワインリスト:
Morey-St-Denis 1er Cru Chenevery
Morey-St-Denis 1er Cru Les Blanchards
Morey-St-Denis 1er Cru Clos Baulet
Morey-St-Denis 1er Cru La Riotte
Morey-St-Denis 1er Cru Les Chaffots
Gevrey-Chambertin 1er Cru La Perriere
Chambolle-Musigny 1er Cru Les Baudes
Nuits-Saint-Georges 1er Cru Les Didiers
 
Clos de la Roche 1500ml
Charmes-Chambertin 1500ml
Griotte-Chambertin
Morey-St-Denis 1er Cru Vieilles Vignes
 
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飲んだ日:2017/2/5
国・地域:長野県
Vintage:2013年
銘柄:JAPAN PERMIUM 塩尻メルロ(赤)
造り手:サントリーワインインターナショナル(株) 塩尻ワイナリー
購入店:

価格:-
受取日:2016/12
飲み頃度/幸せ度:二日目から/美味しい(★★☆→★★★)

 

長野県塩尻市産メルロ100%。初日は甘くインキーな風味と痩身で力強さに欠ける印象とが同居していて「ま、こんなもんか」だったのだけれど、翌日は随分と美味しくなっていた。外来葡萄品種の日本ワインを飲むにつけ付きまとうネガティブな印象をきれいに払拭するくらいの愛らしい美味しさ。去年飲んだ高山村シャルドネも三日後が吉だったし、焦って飲むのは厳禁なような。この極めてオーソドックスで正統派のワインにかなりの伸びしろを感じた。

 

そもそもボルドータイプのワインがセラーに1本もない私のような飲み手がエラそうなこと言えないのだけれど、本当はもう少し厳しめの評価が必要なのではなかろうか。旨安の範疇には入らない価格ですし。どこか"大目に見ながら"飲んでいるとでもいうか、寛大さを伴っての褒め言葉になってやしないかと。この後に共栄堂さんのお気に入りワインを飲みながら、そんな風にも考えた。

 

"JAPAN PREMIUM"と銘打つよりも、「これが当社のボトムレンジです」くらいの方がカッコよくないスかね?サントリーさん。

 

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テーマ:
西村酒店さん主催のワイン会へのお誘いです。
 
1名キャンセルが出たので再度募集させて頂きます。
ご興味のある方は是非!私の隣に座って下さい!(笑)
 
日時:2月26日(日) 12時~
場所:l'art et la manièr
会費:28,000円(税込)
定員:20名
 
今回のテーマはユベール・リニエの2014年。
 
ワインリスト:
Morey-St-Denis 1er Cru Chenevery
Morey-St-Denis 1er Cru Les Blanchards
Morey-St-Denis 1er Cru Clos Baulet
Morey-St-Denis 1er Cru La Riotte
Morey-St-Denis 1er Cru Les Chaffots
Gevrey-Chambertin 1er Cru La Perriere
Chambolle-Musigny 1er Cru Les Baudes
Nuits-Saint-Georges 1er Cru Les Didiers
 
Clos de la Roche 1500ml
Charmes-Chambertin 1500ml
Griotte-Chambertin
Morey-St-Denis 1er Cru Vieilles Vignes
 
1er Cru以上の全12種。
今回の目玉はリニエのフラッグシップ2本がマグナムで供されるのと、なんとグリオットが登場するというこの2点。かーなーり楽しみです。
色々あったリニエ家ですが、現在は長男ローラン氏が戻って父ユベールと共にドメーヌを守っているとの事。14年前にドメーヌを訪れた際にお会いしたユベールさんはその当時もかなりのお年でした。調べてみるといまや80才をとっくに過ぎている。スゴイな、、、
 
それを考えると、いつ引退してもおかしくないリニエ爺さんのワインを味わえるのも今のうちか。2014年というヴィンテージにも期待が膨らみます。今回もかなりの酒量である事間違いなし。
ご興味のある方は是非。私の隣に!(しつこい?)
 
Hubert Lignier
ユベール・リニエ氏(第1回ブルゴーニュ合宿にて(2002/12))
 
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飲んだ日:2017/1/28
国・地域:仏シャンパーニュ

Vintage:2008年
銘柄:Champagne Brut "Special Club"(白)

葡萄品種:シャルドネ70%、ピノ・ノワール30%
ランク:
造り手:Gaston Chiquet
輸入業者/購入店:(株)フィラディス/(有)ワインセラーウメムラ

価格:\5,670

購入日:2016/12/3
飲み頃度/幸せ度:今でも十分に/美味しい(★★★)

 
果実味と、果実味由来の赤系の酸味とがあまりにもバランスが良く、そこに程好い香ばしさとミネラル感が添加されていて、とても美味しい。あーこれは好みのシャンパーニュなのだとしみじみ実感しました。
 
デゴルジュマンは2015年7月との事。
 
 
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1978年の公開当時は、「新たなる希望(A NEW HOPE)」なんてサブタイトルはなかった(EPISODE Ⅳというのも後から付いたらしい)。高2の夏休みに観た第1作を大して面白いと思わなかったけれど、その後あらゆる映像作品がこの作品を平然とパクり、例のオープニング映像が巷に溢れる事となる。

 

米国SF映画の金字塔となったシリーズ第1作の前日譚。そのオープニングクロールに記されていた「反乱軍の初勝利」を導いた名もなき戦士たちのエピソードは、本編のアメリカン・プロレス的王道路線とは一味違った味付けとなっている。その象徴がドニー・イェン演じる盲目の凄腕僧侶。"フォース"に憧れる彼が繰り出す剣技が完璧なる東洋の"殺陣"で、これが実にカッコいい。彼だけでなくてダース・ベイダーが反乱軍を蹴散らすシーンも同様で、従来のへなちょこチャンバラ劇とは一線を画した出来栄えに感心してしまった。

 

監督のギャレス・エドワーズはハリウッド版ゴジラ等数本のクリーチャー物の監督経験しかないのだけれど、脚本担当に名を連ねた二人、クリス・ワイツはファンタジー物に強く、トニー・ギルロイは「ボーン・アイデンティティー」シリーズをはじめ数多くのスパイアクション作品の脚本・監督を担当している。この辺の強力な布陣はさすがディズニーといったところか。

 

EPISODE Ⅳの主要キャラクターが何人も時を超えて本作に出演していて、40年前の"続編"へのバトンタッチはなかなかスムース。

そして新たな三部作の完成を前に星になったレイア姫の最後の台詞が、本作をただのスピンオフ作品に留めることなくシリーズ上の重要な作品に押し上げているようにも私には思えました。心よりご冥福をお祈りいたします。

"May the Force be with you."
 

日付:2017/1/27

タイトル:ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー |ROGUE ONE: A STAR WARS STORY

監督:Gareth Edwards

劇場名:109シネマズ湘南 シアター6

評価:★★★

 

ROGUE ONE
 
ROGUE ONE
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