お久しぶりの日記です。
気がつけば冬！？
そろそろ年賀状の準備をしなきゃ～。と思いながら書いてない日記もあったりする。
旬じゃない旅行記を書きます。
秋に小豆島へ行ってきました。
船で通り過ぎたことはありますが、上陸するのは初めてです。
小豆島へ行くには、神戸や日生、姫路、高松から船が出ているようです。
昔は大阪からも船が出てましたが、今は無くなっちゃったみたいです。
私は、神戸三宮から出発！
三宮からフェリー乗り場までバスが出ています。
深夜のバス乗り場、あんまり人いないやろーね～と思っておりましたが、結構人いててビックリ！
フェリー乗り場到着後、乗船券買うのに並びましたよ。
で？どんな船に乗るんだろう？？？
暗すぎて船があんまりみえません。（笑）
船内は、どんな感じなんでしょうか？
売店コーナー
お土産コーナーです。
神戸のお土産から四国のお土産まで色々ありました。
売店
うどんやアイスクリームなどがありました。
私「朝うどんしようっと。」
和室（３階）
いわゆる雑魚寝です。
席はないので自由です。
洋室（２階）
私が乗ったときは無料開放してましたが、有料の時もあるようです。
なんと！ソファーの柄がうどんです。
ちょっとしたことですが笑えます。
夜中に出発の船に乗りましたが、
和室も洋室も高松＆小豆島に到着するまで明かりが消えることなくずーっとついてます。
他には、有料で１名個室もあるようです。
落ち着き無い私、館内見学にGO～～。
ロビーなのかな？
マッサージチェアと椅子があります。
４階のゲームセンター横にも休憩スペースがありました。
ここでも寝てる人多し！
あれ？なにこれ？？
魔女の宅急便の衣装や自転車、小物の展示があります。
私、まずはここに陣取りました。（笑）
ほうきと一緒に写真も撮れます。
もちろん！撮りました。（笑）
おバカです。（笑）
船内にゴザが置いてました。
繁忙期には通路に寝られる方もいらっしゃるんでしょうか？
魔女の宅急便だけでなく、なんかのキャラ？？？もいました。
トらやんの大冒険？？？なんなんでしょう？？？？
なぜ？こんなトコに説明があるのかな？？
夜にはわからなかったことが、次の日の朝に判明します・・・！！
その前に仮眠。
ジャンボフェリーの深夜の便は、神戸→高松→小豆島へいきます。
高松港 着岸
早朝に船の甲板へ行くと！！
どこかで見たことあるねんけど・・・思い出せません。
この人は何者なの？？
調べてみると、トらやんは、ヤノベケンジの代表作でバーコード頭にちょび髭、ポーランド民謡を歌う世紀のトリックスターだそうです。
空の色は変わるけど、船長はびくともしません。
喋りそうなんだけど喋らないのね。
でも、喋ったら恐いなぁ。（笑）
高松で陽が昇りました。
航海中
船は穏やかな海をすすんでいきます。
トらやんって、なんでここにいるのかしら？
瀬戸内国際芸術祭2013の作品だそうです。
陽もだんだんあがってきましたよ。
お腹すいたのでくまお
のとこに戻ろうっと！
トらやん船長！安全運転でお願いします。
売店のうどんコーナーでうどんをたべま～す。
ソフトクリームがたべたいんだけど、朝うどんにしよう！！
きつねうどん
私はきつねうどんです。
いりこのいい出汁です。
キツネがおおき～～い。
出汁が少ないですね。
キーマカレーがうどんの上にのってます。
ごちそうさまでした。
お腹も満たしたので、船内で密かにやってた「黒猫ジジを探せ」
誰も探してなかったけど、私は探します！
ポストカードもって、ジジ探しの旅へ！
黒猫はいろんなトコにいてたけど、肝心のジジはどこ～～。
はい！発見！
ポストカードにスタンプを押して完成です。
ふふふ、船旅楽しめました。
そうこうしているうちにもうすぐ着岸です。
小豆島～～へキタ～～～～！
オリーブの木
おおっ！木にオリーブの実がなってる！
小豆島～～って感じやわ。
ところでこのオブジェはなんなのさ？？
THE STAR ANGER っていうヤノベケンジの作品らしいです。
ジャンボフェリー→坂手港→いろんなとこに作品があるようです。（笑）
どんな船乗ってきたのか、夜中の船だったので判らなかったですが・・・やっとわかりました。
さぁ、小豆島を楽しもう！！
今回の小豆島の旅
神戸からジャンボフェリーに乗り小豆島へ上陸。
最初に坂手港で釣り をし、ヤマロク醤油見学 、池田港のうどん三太郎で昼食 、
小豆島オリーブ公園の中にあるオリーブ記念館 や小豆島オリーブ園で休憩 後、
偶然見つけた竹のオブジェ 小豆島の光 を見て、春日神社の中山農村歌舞伎舞台 の建物見学。
そして、お宿で1泊。
2日目。
朝食の後は、近くの海で釣り しました。
小豆島国際ホテル横にあるエンジェルロード も満喫。
2日目のお昼は、小豆島そうめん作兵衛 で小豆島を味わい観光へ！
オリーブビーチから渡し舟
に乗って、二十四の瞳映画村
を見学。
帰りは、小豆島国際フェリーに乗り高松へ行き、高速へ乗り明石海峡大橋を通って帰宅、小豆島1泊2日の旅です。