農に学ぶ。

すべての命をいつくしみ、
思いやりとやさしい気持ちを忘れずにいたい。


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農に学ぶ。のフィールドの何割かは「谷戸田(やとだ)」とよばれる谷筋の田畑ですが
谷戸田の両脇には、かつては「里山」として利用されていた丘陵があります。

春には竹が生い茂り、木々が密生していた薄暗い林床でしたが
間伐や下草刈りをすすめるうちに、どんどんと明るい陽射しがさしこんできました!
$農に学ぶ。

山の作業をご協力いただいている「樹木環境ネットワーク協会」のみなさん。
的確で丁寧な作業のひとつひとつに里山再生に対する深い愛情を感じます。
農に学ぶ。

ヒノキの切り株、いい匂い。
年輪を数えてみると、71歳。大先輩だったんですね。
$農に学ぶ。
これからは「里山」にも注目です!

mika fukui

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春を通り過ぎて、夏のような日が続きますね。土曜はどんぐり農園で栄光の種まきと人参の除草、日曜日はサニーレタスの定植と盛りだくさんでした。

【どんぐり農園のタンポポ畑】
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【これから定植するサニーレタス】
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さて、町田市が進めるごみ焼却・資源化施設の建設候補地の選定状況について、どこよりも早い、そして唯一(?)の最新情報です。『朗報!』ですのでどうぞ最後までお読み下さい。

その前にこの問題についてのそもそもの話を「Q&A形式」で解説してみます。

●そもそも何故ごみ焼却施設を建設しないといけないのか?

町田市によれば、現在稼働中のごみ焼却施設が30年余り経過し老朽化しているからのようです。

●それで町田市はどうしようとしているのか?

とにかく家庭や企業から出されるゴミが減らないわけです。そこで町田市行政は家庭から出されるゴミ減量や資源化について今後どのように取り組んでいくべきかを考え、「町田市一般廃棄物資源化基本計画」というプランを今年の4月に作っています。

●そのプランの中身は?

2020年までにごみの量を40%削減する目標を立てました。そのプランに沿って、どのような施設を、どこに建設すべきかについて去年の5月から大学の先生、自治会の代表、一般公募の市民の方が20名程度で議論しています。

ちょっと固く言うと、「町田市資源循環型施設整備基本計画検討委員会」という会議を作って議論しています。ただ、大勢で議論していても進まないので、その検討委員会の傘下に、町田市にふさわしいごみ処理施設等を検討する「整備基本計画専門部会」と建設候補地を検討する「建設候補地選定専門部会」という2つの部会にそれぞれ10名程度にメンバーが分かれて細かな点を議論しています。

●どういう経緯でこの問題を知ったのか?

結構前から議論されていたようですが、町田市民である私も全く知りませんでした。始めてこの問題を知ったのは昨年11月上旬に新聞の折り込みで入っていた町田市環境資源部発行の「Ecoまちだ」というお知らせでした。1面に町田市の大きな地図が載っていて、そこに今回の建設候補地を示す色が三輪地域全体に塗られていたわけです。

その後、11月11日の町田市広報の1面にも「検討委員会からの意見募集案内」というものが載っていることに気が付きました。いつも広報誌はチェックしていたのですが、この意見募集にはほとんど気がつかず、素通りしていました。

●その時の感想は?

かなり驚きました。何故、あんなに自然豊かな場所に建設するのかと。あまり知られていませんが、この町田市三輪町の里山には以前から町田市による都市公園建設の計画が進行中です。この計画策定の際、町田市と住民、地域関係者と十分な協議・合意が得られないまま建設実施がなされようとしているので、正直町田市はまた同じことを繰り返すのか?と思いました。このビックニュースを知った夜、何人かの関係者に急いで「大変な事態になりました」と知らせました。

●その後、どうしたのか?

意見募集の締め切りであった12月5日までに10日ほどしかありませんでした。どうしたら良いかわからなかったので、以前三輪の都市公園建設問題の時に相談させて頂いていた某NPOの事務局長さん、某環境保護団体に相談しました。共通した答えは「とにかくなるべく多くの人にこの事実を知らせて下さい」というもの。一度焼却施設が建設されると町田市住民だけでなく、町田市三輪地域と隣接する横浜市青葉区への影響もあるとあると思い、同青葉区で活動されていた森ノオトの北原さんへ連絡し、この事実を森ノオトのホームページに載せてもらいました。また、ちょうど農に学ぶ。の収穫祭があったので、そこで三輪地域建設反対!の意見提出をお願いしました。とにかく日がありませんでしたから、どれだけ多くの人に知ってもらうかということに頭を痛めました。

●結局どのくらいの人に伝わり、市民からはどのような意見が集まったのか?

実際にどのくらいの人に伝わったのかはわかりませんが、三輪地域周辺の方で50名くらいには伝わったのではないかと思っています。その人から2次的にいくらか伝わったものもあるかもしれません。今回の検討委員会と会議資料はすべて公開されており、傍聴も可能なのですが、会議では意見総数46件のうち半数が三輪の里山への建設反対を表明する意見で、しかも町田市近隣の横浜市、川崎市から多く届いているとの講評があり、我々の意見が圧倒していました。ただ、それでも結局1次選定はパスしてしまい、一次選考でふるい落とすことはできず、厳しい状況になったと思いました。

●町田市の検討委員会はそれからどうしたのか?

何度か傍聴していますが、基本的に今回の検討委員の方々は真剣に検討していると思います。ただ、補助金申請の締切が今年の12月であることから、とにかく急ピッチで最終候補地を決定しなければならず、かつ検討すべき論点も多く苦心されているのように思えました。

とにかく時間がなく、半ば市民からの意見等も消化不良のままどんどん話が先に進んでいくわけで、3月の委員会の場でも今までの委員での合意事項が全員で一致できておらず(例えば、メタン化ガス施設は効果があるのか、建設場所は分散するのかしないのかなど)、全体会議でも整備部会のメンバーと建設部会のメンバーが若干対立してしまうなど雰囲気も悪くなり、正直傍聴している側も気分が悪くなる始末で、全エネルギーを検討に注力できるという感じではありませんでした。とにかく委員の皆さんも慣れない仕事に苦労なされています。

●直近では3月にまた意見募集があったが、その内容と結果は如何に?

この意見募集ではより詳細な建設候補地の詳細な判定基準についての意見募集と、相当突っ込んだ内容になってきていました。もうこの辺になると、通常市民の方は資料をわざわざ読み込んで、詳細な部分に意見するにはハードルが高すぎます。また、前回の意見募集の市民等へのフィードバックの仕方が甘かったため、結局意見を出された方々も「結局自分の意見はどうなったのか?」と消化不良となっているでしょうから、その状態で次の意見を求められても出る意見も出せません。私も再度三輪地域への建設反対を呼び掛けましたが、結果は総数51件に対して、三輪地域からの意見は15件程度に前回より意見数は伸び悩みましたが、意見を出して頂いた方々の声は確かに届いていました。

ちなみに、私はそもそも今回の検討プロセスにおいて建設候補地をエリア(地域)でしか示しておらず、具体的な場所が特定されないまま進められていることに疑問を提起しました。併せて、次回3次選定の段階では具体的な特定の場所を出すように求めました。

●先週金曜日(4月27日)にも建設候補地選定専門部会があったが、どんな話だったのか?

傍聴してきましたが、その日の会議資料を見ると第2次選定結果(事務局案)が出されていました。それを見て仰天。市有地から候補地の絞り込みプロセスを経て、幾つかの場所が明示されていました。

二次算定結果(熱回収施設、ごみメタン化施設、不燃・粗大処理施設)
(1)北部丘陵整備事業用地(a)サイト
(2)鶴見川クリーンセンター
(3)町田リサイクル文化センター
(4)小山上沼公園
(5)小山中央小学校
(6)武蔵岡中学校
(7)大戸小学校

この段階で結局のところ三輪地域の市有地(建設場所として必要な最低28,000平米以上)は(2)鶴見川クリーンセンターだけです。土地勘のある人ならば三輪地域自体それほど広くなく、山林を開発しない限りある程度の広さの場所などないことは自明。予想通り鶴見川クリーンセンターだったわけです。

この町田市の事務局案に対して、町田市環境資源部代表の委員より学校及び現在事業を行っているところはこの段階で除外したいという提案がなされ、この提案を部会として了承したようです。したがって、この段階で(2)鶴見川クリーンセンターと(5)(6)(7)は除外されました。

また、民有地の利用については、市有地利用の優先の考えが部会で確認されたため、三輪の他の地域が候補地になる可能性も小さくなりました。

●つまり、三輪地域は建設候補地から除外されたということか?

会議を傍聴した限り、三輪地域は建設候補地から除外されたと思います。

●今後はどのように進められるのか?

5/20(日)全体検討委員会(整備、建設両専門部会合同)にて上記の確認内容が提示される予定
5/25(金)建設部会にて、3次選考の評価項目と評点の重みづけについて議論がなされる予定
6月    建設部会にて、3次選定(案)策定
6/21   町田市広報 意見募集
7月    地元との意見交換
9月    最終建設候補地 決定

というわけで、大きく舵を切れたのではないでしょうか。これまで意見提出にご協力いただいたみなさま、そしてご関心を寄せて頂いているみなさまには感謝いたします。

最後に、これでおそらく三輪地域は候補地から外れます。しかし、私自身は町田市民であり、三輪地域が除外されたからといってこの問題を終わりにするわけにもいきません。最後までどのように決まっていくのか、まだここに書き切れていない深刻な論点もありますので引き続きフォローしていきたいと思います。

新しい情報が入りましたらまたお伝えします。皆さんが関心を持って頂くことが何よりも大切ですので、引き続きよろしくお願いします。

杉田
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今朝、どんぐり農園に繋がる畦道に入ろうとしたら、何とめずらしく在来タンポポが咲いていました。普段、道端でよく見かけるタンポポは殆どが西洋タンポポです。珍しいなあと暫く眺めていました。田んぼの周りには普段の生活の中では出会えない世界が広がっています。
photo:01



杉田

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第8回町田市資源循環型施設整備基本計画検討委員会(3/28開催)を
傍聴してきましたので、簡単ですが報告します。

■ 3/21(水)締切の市民からの意見概要を聞いた感想
 ・今回は前回に増して意見があった
 ・建設施設等の専門的な意見も目立った
 ・検討委員会の資料では2/26までに町田市に寄せられた意見のみ記載
   →それ以降3/21までの意見(43件、うち最終日着24件)については資料反映間に合わず
 ・(前回のように)三輪地域の意見がとりわけ目立つことはなかった
   →おそらく上記理由によると思われる

■ おもな議論
 ・これまでの検討委員会での「確認事項」の確認
  →委員の中でも合意できていない項目があり、特に生ゴミメタン化施設の建設については
  その効果も含めて多数の委員から疑義あり(市民からも同様の意見あり)
 
 ・建設施設の分散化について
  →熱回収施設(焼却施設)+燃粗大ごみ処理施設+生ゴミメタン化施設 1ヵ所
  →資源化施設(ビン、カン、ペットボトル等) 複数個所に分散

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 ・市民との意見交換会及び市民から寄せられた意見の取扱い方
  →個別に回答することはできないが、誠意をもって対応すべきとの委員意見あり
  →今後は各専門部会において参考にされると思われる
 
■ 今後の主なスケジュール(予定)
 ・4/27(金)PM 建設候補地選定専門部会
 ・5/20(日)PM 検討委員会(整備基本計画、建設候補地選定両専門部会合同)
 ・9月上旬 建設候補地最終選定結果の確認
 ・9月~10月 候補地周辺市民との意見交換
 ・11月~12月 地域計画策作成(補助金申請用)
 ・2013年3月 最終報告書

何度か傍聴しておりますが、基本的に検討委員の方々は真摯な対応をして下さっていると思います。

但し、今回の検討は「補助金申請」の締切までの時間的制約が相当程度あり、
かつ検討事項も多岐に及んでいるため、限られた時間でどれだけ議論ができるか、
市民の関心を高めていくかが難しいところです。

特に、町田市は家庭から出される生ゴミの100%資源化を考えているようで、
3000トンは家庭用生ゴミ処理機の普及、19000トンはメタン発酵施設での
バイオガス化を基本計画としています。

このメタンガス化の点については、複数の委員から疑義が唱えられていました。
私も専門家ではないため詳しいことはわかりませんでしたが、過去に導入した自治体からは
評判がよくないとか。

基本計画を策定した時点では最良の方法だったのかもしれませんが、
今回の震災同様、あくまである「前提条件」の下での評価にすぎません。

2020年度稼働予定のごみ焼却施設、それまでにはまた最新技術が出ているかもしれません。
それを今大急ぎで決める必要があるのか、

先延ばしすれば補助金(予算)を失う町田市。財政に余裕がない中、過去に決めた「基本計画」を
遡及して見直すのか?そのまま予算確保のために突っ走るのか?

今後、町田市民と町田市行政はどちらを選択するのか、そういった側面も見え隠れしています。

これ以外にも色々と話されておりますので、この辺はどういう話になっているの?とか
お聞きになりたい方は是非コメントをお願いします。

杉田
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18日は定例ではありませんでしたが、椎茸のホダ木の伐採作業を行いました。

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どんぐり農園はその名の通り、どんぐりの木(クヌギやコナラなど)に囲まれた谷戸です。そこのどんぐりを木村さんは毎年数本ずつ伐採し、椎茸の原木をとっています。

木村さんによれば、昔はクヌギなどのどんぐりは15年~20年の周期で伐採していたそうです。伐採したとしても、「萌芽更新」といって、切り株から新しい芽が出てくるそうで、苗木から育てるよりも成長スピードが早いそうです。萌芽更新されていた木は幹が大体3つに別れています。今度探してみて下さい。

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ところが、戦後木材から石油にエネルギーシフトしてからというもの、里山の木は利用価値を失いました。その証拠に今回倒木したコナラも萌芽更新された一本一本の幹は年輪を数えたところ推定50年は経っていました。逆算すると、35年も手入れされずに放置されているのです。1970年ころまでは里山として利用されていたのだと思われます。

もちろん、伐採せずそのままにすることはできるようですが、人が利用するには幹は大きくなり過ぎ、いずれは老木となり枯れていくようです。

つまり、今どんぐり農園やたんぽぽ農園を囲む里山も人間社会のように高齢化しています。もはや萌芽更新のサイクルを外れたどんぐりの木はおそらく苗木から育て、植樹する方法以外はないのかもしれません。ただ、木の成長は数十年単位ですから計画的に行う必要があるようです。

農を学ぶは田んぼを中心に活動していますが、これからは里山保全の方法として植樹などの活動も考えていきたいと思います。

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杉田

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