※「白血病からの社会復帰」シリーズが初めての方は、コチラ の「シリーズ連載への想い」を先にお読みください
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前回（第23話） の続きです。
「発病前のキャリア～発病～闘病～そして社会復帰」と順に、キャリアコンサルタント目線も添えてお伝えしています。
（※シリーズ目次は、コチラへ ）
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第１話 の発病前のキャリアに始まって、急性骨髄性白血病の発覚・告知 、そして２００１年９月１１日の緊急入院、その直後の波乱 。
前回 は、抗がん剤治療で入った無菌室の頃に気づいた大切なことを、お話しましたね。
こうして、あれから約８年経って、思い出しながら書き綴っていると、、、
「人の記憶は、辛いことは忘れるように出来てるんだな～。」と、つくづく感じます。
モチロン、二度と同じ経験はしたくないですが、”過ぎた過去”として振り返ると、その経験が気づかせてくれた「大切なメッセージ」だけが、心に響き渡ります。
２０代前半の頃は、何か辛いことがあった時、「時間が解決してくれるよ。」とオトナから言われても、「そんなことない。」と心の中でつぶやいている私がいました。
４０代半ばになってみて、”時間（とき）”の偉大さをしみじみ感じます。
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生きてると、、、
本当にいろんなことがあります。嬉しいことも、哀しいことも。
でも、きっと全ての出来事は、何か大切なメッセージを自分に伝えてくれているのですよね。
だから、、、
生きている中での「すべての経験」は、あなたの大切な「キャリア」なのです
こちらへ つづく・・・
※症状などは私の場合の経験談で、白血病の症状を説明しているものではありません。また白血病に関する内容も、元患者の私 の理解の範囲で、正確なものではありません。病に関しては、専門医にご相談くださいませ。
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【シリーズ目次】
◆目次～白血病からの社会復帰
【幸せな就職のための具体的スキル記事】
◆就活/転職ＦＡＱシリーズ（目次）
【働くを楽しむための記事】
■どんな仕事 も楽 しめる♪目次集【1～67話、番外編1～54】
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